帰ってきたクリアできる気がしないラ・ムラーナ2の逆襲 35
2022-07-09
ヘル?
- 今日も永久牢獄攻略。ところで初見時は初見のインパクトで気付いていませんでしたが冥界行きの血の回廊の門をくぐったところで聖杯が没収されるエフェクトが出てたのね。だからワープできなかったのね。よく出来とる。
- とりあえずユガリング部屋右上の門まで来た。スキャンすると例のナントカの乙女の紋章が出る。えーとこれは、『無骨な物を持つ乙女』かな。でも門をくぐると奪われるのはかぎ爪。かぎ爪って無骨か? 無骨と言えんこともないと思うが。手甲っていうのがかぎ爪のことだと思ってたけどなあ。くぐった先の門も同じ紋章が出る。
- とにかく移動だけでもひと苦労。何回も死ぬ。でかい箱みたいなものがある部屋、雑魚が箱の上(岩の中)に乗ってるときがあるんだけど乗り方がわからん。
- 両手押しつぶし罠がある部屋の門を調べる。たぶん『力ある手袋』かな。スキャン画面を閉じたら血がビャーッと出て即死。なんで?
- なんで?? 次は両手罠の部屋の左上に着地して左へ。なんかデカい女性がおる。玉座に座っているのでこれがヘルかもしれん。いま居る場所にヘルのチップが落ちてるし。しかし会いに行くには下から行かねばならん。手の罠を回避して。どうすればいいのだ。
- 土偶服を着て先ほどの即死門の前に行く。即死。なんで?? なんか色のついたモヤみたいなものが出てるからまた毒ガスかと思ったんだけど毒ガスならアラート出るはずだし毒ガスで血がビャーッとは出ないよな。よく考えたら。なんだよ。
- 戻ってくるのもひと苦労。ユガリング下の部屋の石碑を読んでいなかったので読む。
門をくぐりて汝が持つものを奪われし時、門を超えたと認めよう。奪わぬ門は数に入れず。
だって。
- その部屋から左、谷間みたいな地形になっている部屋の下へ。毒溶岩溜まりの中に門がある。なぜか土偶服が使えないので気合で入る。永久牢獄・陰とかいうフィールドに出た。あー、滅とか陰とか書いてあったやつはこのことだったのか。
永久牢獄・陰
- 陰も滅と似たようなものだが色がちょっと違います。黄色っぽいというか。入ってきた門の紋章を調べる。『月の胸飾り』に似てるけど持ち物は奪われてない。順番が悪いのか? よく考えたら玄関から入ったわけじゃないしな。冥界の玄関って何? 手持ちのもので胸飾りと言えるのは疾風のフィブラかな。
冥界の掟を破ったエウリュディケは石にされた。彼女が最後に望むは最愛の曲。夫が奏でた楽園の詩。
こりゃやっぱり『ENGA MUSICA』必須だったか。手に入れておいて良かった。
- このあとトゲに落ちて死。死んでばかりで全然先に進まん。
- 戻ってきた。今度は陰の入り口から左へ。
ブラフマーはアプスーに問うた。創造とはなんたるかを。アプスーは清い水より生じた。汚れなき青き水こそが創造であると。
書いたのはアヌンナキ。
- 上の部屋まで行く。中にいたのはイザナミの魂。魂だからか伝説にあるような醜い姿ではない。下半身はやはり蛇。
「地獄門には偽りの門があります。くぐった先はブリーキンダ・ベルという深い谷です。しかし私が知っている話とは違います。偽りの門の先には滅びを司るアヂスキタカヒコネという人に化ける魔物が住んでいたはずです。偽りの門には何か秘密があるようです。」
ブリーキンダ・ベルはさっき通ってきた毒溶岩溜まりのある谷の地名です。くぐった先にあるということは谷の上にある足場のない門がこの門のことか?
「死した者が生ある世界に帰ることはありません。それを歪めるものは誰であろうと戒めを受けるのみ。戻らぬものが生の世界を見ることもありません。生の世界に残ったものが何を思うかなのです。」
死んでいなければ冥界に行っても帰って来られる例も複数あったのでどう受け止めていいか分からねえ。
- このあとイザナミの部屋の下にある岩(下通路の天井)をちょっと殴ってみたら反応あり。でも手持ち武器では何も起きず。
- 引き返して上へ。部屋があったので入ったら妖精ギルド三男がいた。なにその髪型。まさかウォ……なんでもない。
「ギギギ……オ、オマエ。ヨウセイ……イラナイカ。ヒミツノ……ヨウセイ。カネ……ダセ。400Gダ。」
400G……モッテル。カネダス。
- というわけで鍵妖精ヘリヤ開放。なかなかの大胆ファッション。テンションも高い。妖精の種類が前作より増えていなければこれで全員揃ったな。
- 上へ。激しいビーム壁2枚の先に門があるが土偶服がなぜか封じられているので通れぬ。
- 更に上。左上に聖杯石碑があるが壁があって行けず。ところで前回『死』って書いてあるところがあるとか書いたけど他の場所にもあったのでただの飾りだと思います。たぶん。
- このへんで誤って転落。底まで真っ逆さま。もうすでにHPがまずいのでどうしようもない。イザナミの部屋に行ってみたら鍵妖精が先ほど反応があった壁のところに鍵のマークを残して消えた。何かあるところはこうやって教えてくれるのか。しかし今は何もできず。
- しばらく悪あがきをしたが結局そのまま死。鍵妖精開放までやり直した。今度は聖杯石碑上の部屋まで来られた。石碑を読む。
地獄の門は幾多の時代を超えてきた。門の飾りはヘルの手による。飾りなき門も地獄の門。身に付けし物を奪う最初の門。
地獄の門=地獄門でいいのかな。飾りがある門といえばさっき即死した門は鎌みたいな飾りが付いてたよな。ヘルが手ずから飾りを作って設置する様子を想像したらちょっと面白いがそういう意味ではあるまい。
- 左の門を調べると紋章なし。盛り土の部屋の門もこうだったんだけど紋章がない門は外に出る門なのかしら。
- とりあえず今はHPに余裕があるので入らず右へ。背景に紫の水を吐く像がある。なんかやだ。左の部屋にもあるよ。左下には門。進んでみたいが一方通行扉を通らないといけないので進んだら引き返せない。
- しばし悩んだが先に周囲の探索を進めることに。聖杯石碑に行く方法がないか観察してみたが思いつかず。それはそうと激しいビーム壁が2枚あった部屋の左のほうに横を向いた髪の長い女性のような像があるのに気付いた。もしかしてこれが石になったとかいうエウリュディケでは? 『ENGA MUSICA』のアプリをセットして『Eden』の曲を流してみる。どれくらい流せばいいか分からんのでとりあえず長めに聴いておく。アプリ画面を閉じるとほら貝の音。何が変わったかは分からん。画面内にある赤い天罰の目はグルリとなったが。
- アプリを元に戻す。引き続き聖杯石碑までのルートを探すがHPが減ってきたため断念。紋章のない門をくぐる。神族の城に出た。出る先はランダムなのかなあ。
アイテム探し
- 村で回復&セーブ。ようやく鍵妖精を外のフィールドでも呼び出せるようになった。というわけで高天原廟へ。鍵妖精が左側の壁に営みの封印を出してくれた。これを壊したらようやく宝箱が開いた。リングを手に入れた。サブウェポンの攻撃力が上がるんだったか。
- 村で回復&セーブ。フォボウスに違うヒントがないか聞きに行く。ついでにヒーネルのテントでアンクジュエルも購入。
- フォボウスと話す。
「アールブルの巫女の予言、二章か。ヘイムダルというのは妖精界で座ってるやつか? 「ヘイムダルは眠らない 終わりが近づく時には夜も見張る」ここがポイントかなぁ。見張っているんだねぇ、彼は。」
なにが言いたいのだ。しかもいきなり二章。一章を聞き逃したパターンですか? だったら困るなあ。
- 部屋に入り直す。今度はガントレットの情報。武器を振るのが速くなる。霜の巨人殿の隠し部屋にあるそうだ。「羽もつ獅子の尾の先に」がヒント。
- 村でセーブしてから霜の巨人殿へ。隠し部屋だからマップの端のほうにあるんだろうが。ここの地図、全体で見ると羽を広げた鳥のような形に見えないこともないし。左右どっちが頭のつもりなのかは分からん。
- とりあえず鍵妖精を連れていけばそれっぽい場所があったら教えてくれるかもしれない、と思ったが結論から言うとそういうことはなかった。探索に時間がかかったから結果だけ書くけど隠し部屋があるのは左上のほうだよ、左上。天井を殴るんだよ。やっと見つけた隠し部屋からガントレットを手に入れた。面白いくらい武器を振るのが速くなった。
- 村で回復&セーブ。今日はここまで。プレイ時間は合計27時間52分。
karayage