2022-07-14
アゴってなんだよ
- 炎氷の梢へ。監視する者シンモラに光の鎌を見せに行く。ここまで長かったなあ。
「確かにそれは光の鎌。よかろう、スルトの間に入ることを許そう。そして存分に苦しむがよい。」
長かったけどあっさり。部屋から出ると上からアンク出現の光。するとこのフィールドのボスはスルトなのか。はい。毒ガスか何かが出ていた部屋にアンクがあった。今は部屋に入っても死なない。
- それは置いておいて次は永久牢獄・陰へ。地図があった部屋の上に行ってなかったんですよね。というわけで来た。地名は『黄泉比良坂』。冥界のマップはどの部屋も冥界っぽい名前がついているみたいです。この画面はツルツルの柱を超えて移動するのがちょっと変わってる。先に進めないじゃんと思ったら岩の中にはしごがあった。中央上の門もチェック。紋章はおそらく『太陽の輝きを放つ手甲』のやつ。
- その左の石碑。
巨大な龍の首で唱えよ。「天と大地よ火を噛み砕け そして風は海に流れよ」その言葉が邪悪な怪物のアゴに導く。
書いたのはコトアマツ。出たよアゴ。わざわざコトアマツが書いたヒントが出てくるってことは高天原廟に何かあるのかな? 龍がいそうなのも高天原廟くらいだし。でも「巨大な」っていうような龍なんかいたっけ?
- 左へ。左右下に毒溶岩。中央の門はフレースヴェルグの紋章が描かれている。左端の石碑をチェック。
最後の地獄門は死神の鎌。道半ばで出ていく者に死を与える。
だそうです。だから鎌の飾りがある門に近づくと死ぬんだね。あれは出口専用なんだな。
- 右の部屋の門に入ったら滅のユガリング部屋下の門に出た。左上のほうの門。この門は冥界の外に出る門だったような…。もうなんだか分からん。地図のメモも作り直さねば。それはともかく右下の門から冥界脱出。遺跡前の割門に出た。
- 村で回復&セーブ。早速高天原廟に行ってそれっぽい場所でマントラを唱えまくってみたが、何もありませんでした。当てずっぽうはダメだよ。
- 途中で賢人シタテルさんに会う。生前のアヂスキタカヒコネはコトアマツの賢人で雷を操ることができたという。しかし冥界に落ちたときにその力は失われたとか。
「むしろ雷には弱くなっているかも。」
そういうことらしい。
ブラフマーの試練
- 一旦あきらめて次は原祖混沌のブラフマー像へ。壺の形の穴のところで古代電池を使うと像が変形。腕に4つの台座が出てきて、頭がなんか抽象的になった。なにこれ? 上には緑色の光る線で書かれた牛の絵が出現。
- なんだこりゃ。というところでフォボウスから連絡。
『これはこれは、なかなかどうして。』
感心してるが特にヒントはくれない。このブラフマーは第6の子が戦争のために作り出した機械のひとつだそうだ。戦争の何に役立つのかは不明。
- とりあえず装置をチェック。緑の牛は雄牛で、仕掛けに連動して脚の数が変わる。スキャン情報。上にある4つの石碑は左から順に『サティ・ユガ(祝福の時代)』『トレーター・ユガ(信仰の時代)』『ドヴァーパラ・ユガ(寛容の時代)』『カリ・ユガ(煩悩の時代)』と書いてあって、装置を起動したときに手前にオモリ台が出現した。
『この腕に捧げしは』
と書いてあるので下の台座に対応しているはず。像の頭の上にはオモリ台があって、動かすと顔が切り替わる。金→銀→銅→鉄の4色。
- それで? 上の5つの丸いものは何なの? 出来ることといえばオモリ台にオモリを置くことくらいしかないが石碑前のオモリ台にオモリを置いてもドクロの顔がついた石が台座に落ちるだけだ。やべえ失敗だと思ってロードしてやりなおしたけど画面を切り替えれば元の状態に戻るからそこまでしなくて大丈夫だよ。何度目かに試して気付いた。ちなみに右下のオモリ台は下へのショートカットはしごが出てくる。聖杯石碑部屋から直通で行けるようになる。
- ブラフマー関連の石碑を読み返す。そうそう、
『混沌に命が混ざりて』
とかアトゥムとかカオスとかもっとヒントっぽいもの色々あったよねえ。その中でも『ブラフマーは世界を創造する。創造の源となる色の光を黄金の卵に閉じ込めた。』
のヒントは今まで全然触れてなかったな。『ダッキの隠し守る創造の卵。創造の神ブラフマーが問うた創造の問答。卵を見れば思い出されよう。再び神は答えよう。』
これだよコレ。名前が出てる創造主たちに創造の卵を見せればいいのでは?
- というわけでやってきた。アプスーだけどこにいたか忘れて迷ったけど原祖混沌の血の回廊ルートで行ける塔にあったよ。碑文に出てきたアトゥム、カオス、ユミル、アメノミナカヌシ、アプスーの像の前で創造の卵を掲げると色がついた光が出てきて飛んでいった。オーディンの碑文だけはオーディンじゃなくてユミルが正解のはず。
- セーブしてブラフマー像まで戻ってきた。上にある5つの丸いものから5色の光の線が出ていた。左から紫、青、赤、緑、黄。光の線は4つの石碑上の丸いパーツに伸びており、武器で叩くと線の位置が変わる。つまりこれらの組み合わせをなんかこうアレすればいいわけだな。
- 問題はその組み合わせよ。最初は光の色を組み合わせて金色とか銅色とかに変えればいいのかと思ったけどそんなわけない。もっと具体的なヒントあったでしょ。
『何もなく漂う紫の闇こそ創造であると。』
『汚れなき青き水こそが創造であると。』
ほれほれ、こういうやつ。
- それに加えて
『死をむかえに水に帰ると信じてすがる。』
とかいうタイプのヒントもあった。蓮華・聖典・水壺・数珠の碑文はそれぞれ2つのキーワードが書いてあるが重複もあるので多分これが光の色のことだろう。『創造とはなんたるか』の碑文に照らし合わせるとこうなる。
アトゥム 戦い 緑
カオス 混沌 紫
ユミル 死 黄
アメノミナカヌシ 命 赤
アプスー 清い水 青
- ユミルの碑文
『死より生まれた輝きこそ創造であると。』
だけ色名が入ってないが消去法で黄色。同じくカオスの碑文は色に対応する言葉がないがカオスといえば混沌なのでこれがキーワードだ。
- というのを蓮華・聖典・水壺・数珠の碑文で読み解くとこうなる。
金(蓮華・祝福)=紫・赤
銀(聖典・信仰)=黄・青
銅(水壺・寛容)=紫・緑
鉄(数珠・煩悩)=赤・緑
- こうよ。像の顔の色と光の色を一致させた状態で石碑前のオモリ台にオモリを置くと蓮華とかが描かれた供物が台座に出てくる。なお雄牛の足の数云々は像の顔の色を変えると4~1本に切り替わるだけだよ。徳MAXが4本足で一番少ない時代が1本。
- そんなこんなで妙に時間がかかったが解けました。実績も解除。ブラフマー像の上に青い光で描かれた図が出てきた。これは世界樹の図か。世界樹というかイグラーナ。なんだかキラキラしててキレイねえ。で?
- ここでフォボウスからまた連絡。いま出てきた絵はイグラーナの地図で、赤とか青の光は何かの場所を示しているのではとのこと。ああ、ただ光ってるわけじゃないのか。当たり前だ。タブレットの地図と照らし合わせてみたらどうかとフォボウス。うーん?
- あらためて図をよく見る。上が根っこ、途中の丸いところは不滅戦場の水路、下は梢というのはすぐ分かるが。根と水路の間は妖精界。
- いつのまにか左上の足場にもオモリ台が出現していたのにやっと気が付いた。作動させると図の上に緑色の光で描かれた絵が出てきた。2羽の鳥、蝙蝠の翼が生えた獅子、頭が3つの蛇、天者迷宮の『邪悪な怪物』…えーとこれは、イグラーナの枝フィールドを表している? 鳥は神族の城のフギンとムニンだよね。各フィールドに行ったときに名前といっしょに出てくる絵と同じものが出てきているようだ。碑文をスキャンしたときに画面左下に出る絵ね。獅子は霜の巨人殿、蛇は死者の門。左下の翼のある龍は高天原廟。いちばん下にある一対の翼は永久牢獄・陰。
- 更にオモリを置くとまた表示が切り替わる。こっちは裏フィールドか。上に戦死者の館のヴリトラ、右に冥星霊殿のアテン的なやつ。左にある腕はよくわからんがスクショを掘り返していたら霜の巨人殿の地図にないエリアで読んだ碑文の背景がこれだったわ。サキト君のロケットパンチかもしれん。アテンの下は邪怨回廊のエキドナ(推定)、左下は原祖混沌の翼の絵。おそらくアヌ。他もボスの絵だし。いちばん下は永久牢獄・滅のほう。たぶん鎌と手が描いてある。冥界だけに死神の鎌かな。
- これらの絵を見ていて気付いたが、なんかこうマップの形と似てますね。シルエット的に。前にフォボウスがくれたガントレットのヒントで
「羽もつ獅子の尾の先に」
っていうのがあったけど多分これのことだったんだなあ。先に解いちゃったよ。これの赤とか青の光のところに行けばなんかあるのかな?
さらばアヂスキタカヒコネ
- 分かったようなよくわからないような。村で回復&セーブ。いま碑文のヒントを読み返して思い出したけど、死者の門でトトが
「全ての言霊の場所を記した地図があると聞く。」
と言ってましたね。言霊がある場所が赤く光り輝くとか。なるほど。じゃあ青い光は?
- 次はワープで永久牢獄・陰へ。アヂスキタカヒコネに会いに行ってみる。途中で気付いたんですけど冥界のあちこちにある門、たまーーに像の龍の目が緑色に光ってたんですね。たぶん時間経過で変わるんだと思う。きのうは偶然そのタイミングで門に入ったから隠し部屋に飛んだのではないか。
- と推理したので聖杯石碑下の門で待機。しばらく待っていると、あっ目が緑になった!! 行くぞ!!! 門をくぐると行き先はアヂスキタカヒコネの部屋。よっしゃよっしゃ大成功。そしておもむろに雷の槌を取り出して放電。外した。かすりもしねえ。
堂々と外す
- やりなおし。どうもね、雷が飛んでいく方向って特に決まってないみたいなのよね。ジャランダラ戦で気付いてた。確実に当てたかったら相当近くで放電しなきゃダメだ。
- というわけでそのようにした。ルミッサとアヂスキタカヒコネがほぼ重なった状態で雷ビリビリ。特にこれといった撃破演出もなくアヂスキタカヒコネは消えた。床下から営みの封印が出てきた。これを壊すと宝箱オープン。滅びの印を手に入れた。
- ということはですね、ついにあの武器が手に入るってことですよ。部屋の上の滅びの封印を壊すと上に行くはしごが出てきた。いままでわたしがサキトの牢獄の盛り土だと思っていたところに出た。あれ?
- 村で回復&セーブ。それでは早速戦死者の館へ。ビャーッとやるのに少し手こずったがついにシヴァ神像の前まで来られた。イグラーナでは第6の子が作った巨大兵器の名らしいが。像が持っている4種すべての封印を破壊すると武器扉がオープン。鉄球ムチを手に入れた。やったね。
- 念のため村で回復&セーブ。また戦死者の館へ。ジャランダラの間の下の部屋で滅びの封印を破壊。水底の宝箱には水晶ドクロが入っていた。『空からの英知』なんて書いてあったからちょっと期待したけどこれかァ。いいけどさ。ドクロはこれで10個目。12個あるらしいから残り2個。
- ではアプリで確認。マルドゥクの言葉。
母を真似る羽根もつ小さき愚か者よ。
我等の地は死んだ。我等の体も朽ちんとす。
母を真似たそのおもちゃを2つに割くぞ。
我等の意思を遂げよ。我等の意思を遂げよ。
その地は我等の物だ。
- あれ、朽ちちゃった。何があったのだ。元いた惑星かどこかが滅亡したから地球に移住しに来てたってこと? だけど母は邪魔だし子らはいまいち役に立たないし、そのうち宇宙船の資源が尽きたとか。すなわち時間切れ死。それが第3の子の時代の出来事か。このあと地上は水没。次の子はお魚ですからアヌンナキの言うことが聞けるかというと…。
- この予想が合っているかは分からんがよりによって移住しに来た惑星が別の宇宙生物の巣窟になっていたなんて気の毒である。その後の行動を考えると素直に同情はできんが。下手に母の子らにちょっかいをかけたりせずに正面から空に帰る計画に協力していたほうがまだマシな結果になったのでは。ディスコミュニケーション。しかし全ては後の祭りである。アフターカーニバル。
- フォボウスに会いに行く。今度は闘気の肩当てのヒント。鍵妖精を連れて永久牢獄に行けばいい。どっちのだよ。また時間かかりそう。
- それは次以降探すとして今日はここまで。プレイ時間は合計30時間8分。