2022-07-21
冥星王
- 今更だけど、NIGOROのロゴが出てくるときの第○の子らの絵、第0の子(推定)が上下逆さになってるのはイグラーナ遺跡が逆さの世界樹だから? 特に意味がないってことはないと思うが。ついでに最近気付いたけど逆さの世界樹ってセフィロト(生命の樹)に対するクリフォト(邪悪の樹)もかけてるのかな。
- それはそうと昨日の続き。ラタトスク出現地でマントラを唱えるやつ、やはり5箇所目は炎氷の梢だった。アンクジュエルを盗られた部屋と戦った部屋は別扱いだった。とにかくこれでフレースヴェルグが目覚めるはず?
- でも今日はそっちじゃなくて冥星王イベントをやります。ずっと存在を忘れてたから…。碑文によればピラミッド水晶と天命の書板を持った奴が冥星王に誓う言葉を唱えて、出てきた台座で水晶を掲げると何かあるという話だ。『誓う言葉』というのがよく分からんがおそらく冥星王の足跡で米印みたいなマークで書いてあったやつのことだろう。屋根→月→火→壁→永遠。今なら全部意味が分かるよ。とりあえず全部まとめて唱えてみたらピラミッドの床からなんか出てきた。台座にしてはショボい。ちゃぶ台くらいの高さ。ここでピラミッド水晶を使えばイベントが進むはずである。ピラミッドが左右に動いた。上からアテンの飾りが落ちてきて死んだ。
- なんかね、そういうことがある気はしてたんですよ。途中で避けようとしたけど間に合わなかったわ。やりなおし。アテンを避けたら次に老人の顔の丸い飾りが落ちてきて死んだ。
- クソがよォ~~~~!!! 三度目の正直。老人の飾りも避けて、途中で出現していた上下リフトに乗ってピラミッドの頂上へ。出入り口のようになっていたので上キーを押したらピラミッドの先端が飛んでいった。え? そういう感じなの?
- ローディングを挟んでやってきたのはニビルなる場所。なにここ?宇宙船?? アラートのアプリによると周囲は真空らしい。これは土偶服の出番か?
- 土偶服を着てから動き回ってみると上のアーム的なものが開いた。おお、無重力だ。操作が面倒なやつだ。上に進むと滅びの封印があったので破壊。文字が書かれた板が出てきた。スキャン。
『ティタンの者は言う。それ、逃れることのできぬ戦いであると。アールブルの者は言う。それ、喜びとともに訪れる眠りであると。すなわち「夜」であると。求める時、唱えよ。「nótt-ノート-」と。』
まさかのここでマントラ。
- で、次はどうすればいいのだ。とりあえず左へ進むとSFによくある緑色の液体のチューブの中に人が入ってるやつみたいなのがあった。これ人間? それともアヌンナキの種族? よくわからんがそういうチューブが何基もある。あと冥星霊殿に出てきたローポリのイカリみたいな形の雑魚もウヨウヨいる。警備システムなのか知らんが光弾撃ってくる砲台もあるな。
- 上から回り込んで右へ。でかい水晶ドクロがある。これがマスタードクロですか? と思って調べたらマスタースカルと出た。ドクロじゃないのか。
12の水晶ドクロを総括すると言われている巨大な水晶ドクロ。何かしら発光する機構を持っているようだ。
相変わらずなんでも分かるなこのスキャナ。
- この右側もさっきの緑色チューブの部屋と似たような構造。ところでそこらへんに置いてある青い謎の物体は何なんですかね。調べてみたら『ナムルの胸像』と出た。
『頭部のない水晶でできた胸像に「ナムル」と書かれている。12人のアヌンナキの1人の名前と考えられる。』
あーなるほど。じゃあ他のはアサルとかトゥトゥとか書いてあるんだろうな。右のやつは『ナムティラク』だった。ここで水晶ドクロを使えば何かあるのかな? 試してみたら首なし胸像にドクロ頭のホログラムが出てきた。
- ということはこれを全員分やればいいのか。やや面倒。まずは右側の部屋の5体の胸像にドクロを使う。左へ戻るとマスタースカルの右側にも5つの光が出ていた。
- ほかの胸像でも同様にドクロを使っていく。まさかとは思うが今後謎解きに使うかも分からんので配置も一応メモしておいた。
中央の部屋
ネビル ムンム
左の部屋
アサルルドゥ エンリル
アサルアリム アサルアリムヌンナ トゥトゥ
右の部屋
アヌ マルドゥク
アサル ナムル ナムティラク
- これでいいや。たぶん意味はないと思うけど後で調べに戻るほうが面倒だし。
- 全部終わった。マスタースカルの部屋に戻るとスカルの周囲に12の青い光が浮かんでいた。そして天井にあった3本の柱から3つの受雷碑が登場。えーと、雷の槌は……充電されてなかった。
- えぇ~~ここまで来て戻るのォ~~~?? 仕方ないので無重力をフヨフヨ動いて入り口の部屋へ。聖杯ワープは当然使えません。遺跡でしか使えないって説明あったでしょ。ピラミッド頂点まで戻ったら普通に冥星霊殿に帰れた。
- 腹いせにそのへんの像を叩いて充電完了。念のため回復&セーブも済ませてからふたたびニビルへ。マスタースカルの間で受雷碑に雷を放つとスカルから青い光のイグラーナ全図が浮かび上がった。その上に6つの赤い点が出てきて、更にその点から伸びた線が六芒星のような形を作った。線は点と点を結ぶのではなく途中で止まっている。中央には § ←これを左右対称にしたような感じの記号が出てきた。短い螺旋状というか。そして最後に負の思念がモヤモヤと。いつものBGMは無し。人面石で回収。
- イグラーナの図を調べたりしたがこれ以上は特になにも無し? アイテムとかはないのか。やることもないので冥星霊殿に戻る。
- そのまま村で回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は33時間22分。
- 最後にニビルで拾ったアヌンナキの図鑑を確認。なんとあのローポリイカリ雑魚が「アヌンナキ」だった。倒してもチップを落とさないから何かあるのではと思ってはいたが。中に浮いている赤い玉はコア的なものと思ってたけどイラストだと目玉みたいだ。
『魂を半永久的に朽ちることのない鉱物に転換した結晶生命体。どんな種族の誰の魂が入っているのかはわからないが、すでに知能も尽きているように見受けられる。』
おぉ…。これがエジプト神話モチーフの冥星霊殿に出てくるのもなんとなく意味深。エジプトのミイラも元々は死後の復活のために用意されたものだったわけで、アヌンナキもいずれ何者かが自分たちを復活させてくれることを期待して魂をこんな形にしたのかな。なんかもう色々手遅れだったみたいだけど。南無。