2022-07-23
最後のガーディアン?
早速ヘル戦の続きを、というところだがその前に済ませておきたい用事がある。大賢者アルヴィースに『夜』のマントラの別の意味を聞きに行く。思い出したときにやっておかないと絶対忘れるわ。「答えよう、「夜 」とはいずれ訪れる眠りの喜び。子供たちは「終焉 」と呼んでいる。」 誰が、とかじゃなくて「子供たち」なのか。
時のランプに火をつけてから回復&セーブ。次は天者迷宮。テューポーンを破壊しろとかなんとかあったけど何をすればいいのだ。とりあえずテューポーン像を調べに行く。『エキドナによるシステムロック』とかいう項目があった。こんな選択肢あったっけ? 『エネルギー源であるエキドナの空間破壊によりシステムダウン これによりプロジェクトテューポーンの遂行不可能 オリュンポスによるイグラーナ掌握は不可能』 というメッセージが出たあとテューポーン像は爆発した。システム的に動かなくなるとかじゃなくてなぜ爆発しますか? 某ニンジャ小説のUNIXじゃあるまいし。それと同時に負の思念が出てきたので人面石で回収。
どうしてこうなった? 事情がつかめないので英雄ヘルメスに説明を求めに行った。「テューポーン はオリュンポスが作ったものだったとは。我らこそが第3の子の負の思念の持ち主だったとは。しかし我らは知らないのだ。ただここに生きてきただけ。」 当人たちにもよく分かっていなかった。だったら外部の人間であるプレイヤーが深い事情を理解できるはずもない。トホホ。トホホは古い。村で回復&セーブ。
では今度こそヘル 戦へ。といっても2戦やったら終わってしまった。最終形態は胸の宝石からドクロを飛ばしてくるのと、落ちた腕とクルクル回る斧槍で攻撃してくるようになる。ヘル本体はフラフラ動き回るため少し攻撃チャンスがつかみにくい。多少ゴリ押しだけど早めに勝負を決めた。何による効果か知らんけど(たぶんアプリ?) HPがゼロになったあと低HPで復活できるやつに助けられた。ところで勝利時の『Congratulations!』のメッセージ、下の行がいつものやつじゃなくて『The journey is nearing its end.』 になっていた。終わりは近い。
VIDEO
戦闘終了。ボロボロになったはずのヘルの体が元に戻っている。元にというか右腕がホネなのはそのままだが。よく見たら右足もゾンビみたいになってるのかな。色が少し違うわ。「見事なり小さき者よ。もはや私の役目も終わりということだろう。望みもなく争うだけの古き子は終末を迎えるのだ。」「力ある最後の子に新たな未来があらんことを!」 そう言い残してヘルの体は消え去った。神というだけあって威厳を保った最期であった。
ヘルが消えると周囲に負の思念が漂い始めた。回収回収。使用アイテムをハンディスキャナに戻そうとしたところでなんかちょっと変なことに気付く。人面石が「殺ス……。」 って言ってる。顔つきもキレ顔に変わってる。まさか喋るとは。しかもカタカナで。
カタカナは別にいいだろ。それはそうと宝箱が開いていたのでチェック。中身は死者の書 。体力吸引攻撃を弱体化できるやつだ。今はあんまり要らんな…。これで装備アイテム欄も埋まった。
終末
村で回復&セーブ。次はどうすればいいのだ。おそらくガーディアンは全員倒したのよね。となると残るはアールブルの巫女の予言とかアヌンナキ案のイグラーナ封じとかか、やるべきことは。
何からやったらいいか分からんのでとりあえずヘイムダルを調べに行く。多分『夜』のマントラを唱えれば何かあると思うのだが。ダメだった。無視された。微動だにしない。「なんだこいつ」とか思われたかどうかすら分からん。
次は戦死者の館へ。ニビルのマスタースカルから出てきた六芒星みたいな図形、血の回廊と関係ありますよね。絶対に。確認に行くと、門の上の六芒星にあの図形と同じ赤い光の線が浮かび上がっていた。これと回廊の向きを合わせれば何かあるはず。人面石で門の飾りを動かすと真ん中に赤い光の点が点いた。これを6つの門全部でやればいいのね。
……というところまでは良かったがここから苦戦。血の回廊の向きを六芒星の線にするってことは回廊を登れない角度にするってことなんですよ。回す順番を考えないと。あと回廊の壁画、ヘルのやつをまだ一度も見てなかったかもしれないことに気がついた。描かれているのは歴代の子らかな。おそらく第4の子も一応いる。魚人間。
数十分かけて回廊の門を全部指定の角度に回した。決まった角度になると門から赤い光の線が伸びる。それだけではまだ何も起きなかったが、門の状態を外から確認しに行ったらイベント発生。戦死者の館の門、原祖混沌の門。邪怨回廊の門。回廊の中に赤い禍々しいオーラが出て、すべての門が六芒星で繋がった。そして不滅戦場にある大きな船の中心に螺旋状の光が浮かび上がり……。
いかにも意味ありげだった船についに意味が。村で回復&セーブ。じじい、そろそろ明らかに終盤だよ。風が騒いできた頃じゃない? 「見つけられるか? LA-MULANA ! はい!はい!はいはいはい! あるあるラムラーナ!」 ダメだ、まだ占いやっとる。
それじゃあせっかくだから行ってみるかね、船。邪怨回廊ボスラッシュ中に発見した9つの光の魂の門へ。9体のガーディアンを倒したのでついに門が開いた。行き先はもちろん不滅戦場の船。実は先ほど血の回廊回しイベント中にもう入ってたんですけどね。中央の飾りを調べたら螺旋の門 と出た。生物の触手のような装飾がなされた無気味な門。イグラーナの中心部につながっていると言われている。 だそうです。
その門にルミッサが近付くと船が柱から剥がれて落下。下にいたエルバル兵は哀れ圧死。ルミッサが門の前に立つと右側からムーブルクさんと賢者フォボウスがやってきた。先に門の台に上がってフォボウスが上がるのを手助けするムーブルクさん。良い子。
「ついにここまでたどりついたね。君が今まで集めた情報からすればここが最後の扉、すなわち母が最後に残した第9の子 が眠る場所だ。」 とフォボウス。赤文字、すなわち敵。今回のラスボスはこいつか。「この遺跡がラムラーナ遺跡と同じ構造だとすれば、中心にイグラーナの精神体が待ち構えているはずだ。ただラムラーナと違うのは、すでにイグラーナ自体が目覚めていること。母を滅ぼしたこの世界を憎悪していること。」 だからなんかさっきから背景がヤバそうなオーラで満ち満ちてるんですね。あとで調べたが世界樹の幹にあたるエリア、つまり世界樹の根、妖精界、不滅戦場、炎氷の梢は背景がヤバいオーラが出ててヤバいことになっていた。BGMも終末感ある感じに変化。
「この門には私たちは入れないだろう。母の縛りを持たず、なおかつ母の力 をその手にした者だけが入ることが出来るみたいだ。」「信じて待っている。」 わざわざそれ言いに来てくれたのか。素直にありがとう。
ムーブルクさんとも話す。「手助けはできないけど、待ってるから。ルミっさちゃんが第9の子を倒したらきっとイグラーナの力も消えて我たちも入ることが出来るようになるから。そしたら絶対に助けに行くから。急いで脱出してね。」「歴史とか人類とか関係ないよね! ルミっさちゃんが生きなきゃ!」 かつて助けられるのを待っていたムーブルクさんがこんな立派なことを…。ちょっとウルッと来た。
フォボウスもまだいるので話す。「門に入れないのかい? 生命の秘宝 は持っているか?」「生命の秘宝というのはラムラーナ遺跡の正体である母の力を凝縮させた結晶だ。君の父親がラムラーナ遺跡から持ち帰っていたはずだ。彼もイグラーナに来ているのだろう? どこにいるんだい?」 知らん知らん。途中から全然出てこなくなったな、父アンド父の父。緑文字で書かれてるってことは今作にもアイテムとして登場するのか、生命の秘宝。しかしあの親父らが渡してくれるかね?
ところでアールブルの巫女の予言に『赤い星は最後の門にて願い叶える』 というのがありましたね。最後の門っていうのはまさにこの螺旋の門のことだろう。『願い叶える』のマントラを唱えると閉ざされていた門が開いた。あれ? 開くじゃないの。と思ったけど開いただけで入れなかった。何らかの何かに弾かれているっぽい。
ヘイムダル
しょうがないので村で回復&セーブ。ここに来てまさか親父探しをすることになるとは。手がかりもないのに。次はヘイムダルの様子を確認。背景のイグラーナ六芒星にも例の線が欠けた六芒星の線が浮かび上がっていた。今ならこの六芒星のシンボルの意味も全部分かるな。血の回廊があるフィールドを表していたわけだ。いつもロード画面で見ていた六芒星の線もこれだったわけよ。
それでは準備も整った感じがあるので今度こそ『夜』のマントラを唱える。『ヘイムダルは眠らない 終わりが近づく時には夜も見張る』 予言通りに夜=終焉が訪れたってわけよ。
唱え終わると、ゲーム開始から今までずっと座っていたヘイムダル がついに立ち上がった。画面左右端にビーム壁も出現。なにげにBGMも専用曲? ところでヘイムダルさん、なんか動きがオシャレね。攻撃手段は床から欠けた六芒星の光を打ち出す、杖でダッシュ攻撃の2種類。六芒星の光は等間隔に時間差で放出するタイプやルミッサがいる位置を狙って1発ずつ出てくるタイプなど複数のパターンがある。
初戦は死亡。これは真面目にやったほうがいいボスだと判断。妖精を呼びに不滅戦場に行くついでにムーブルクさんのテントを確認。あ、いた。「考古学者の武器といえばムチなんよね。」 特定の作品のイメージに大きく偏った意見である。『LA-MULANA』と『ひっこしぽろぽろ』のアプリの組み合わせでムチが強くなるという情報を得た。それは是非欲しいですわね。
せっかくなのでヘイムダル再戦の前に『LA-MULANA』を探しに行くことにした。じじいの謎ヒントによれば「セクシーねーちゃんの右下に爆弾」とのこと。なんだこのヒント。マジで。考えてもしょうがないので今まで出た登場人物で最も目のやり場に困ったねーちゃんの部屋を調べた。あった。まさかの候補1人目で正解。流石に笑ってしまったわ。誰が正解だったかはあえて書かぬ。LA-MULANA のアプリを手に入れた。あとは『2』があればアプリも全部揃う?
村で回復&セーブ。回復妖精を連れてヘイムダル再戦。アプリももちろんセットしました。比較的避けやすいダッシュ攻撃を喰らわないように気をつけて勝利。備えがあれば結構あっさり。
戦闘後、ヘイムダルはふらつきながらも角笛を取り出し、天に向けて高らかに吹き鳴らした。そしてそのまま後ろに倒れて消えた。こいつ……プロだ!! 一体ここで何百年、何千何万年こうしていたのかは知らんが、今日いまこのときのための仕事をキッチリ終わらせて死んだ。プロよ。プロの仕事よ。なんか分からんがテンションが上がってしまった。ちょっとした畏敬の念ってやつが生まれたぜ。正直カッコイイ。
村で回復&セーブ。じじい、最後のラッパも鳴ったしそろそろいよいよ風が騒ぐ頃じゃないの。「正直、イグラーナの封印に関してはワシはカヤの外じゃが。しかしそれでも長い長い戦いじゃったのう。これは我ら第7の子の悲願、人類の自立じゃ。母がいくら生みの親とはいえ、いつ滅ぼされるかわからん世界なんてのは間違っとるからのう。」 あれ、真面目なこと言ってる。特にツッコむべきところもない。「ん? なんじゃ? まだ聞きたいのか?」 またいつものように「あっそ。」って言うんでしょ。と思いきや。「頑張ってくれ。 」 お、おう。頑張るよ。
あの じじいですら真面目になってしまう、それがゲームの終盤。それにしても次はどうすればいいんかのう。生命の秘宝を親父ズが持っているとして今どこにいるのだ。先ほど書いた各フィールドのチェック中に冥界に行ったら小型の母みたいな雑魚がいてビビったよ。倒してもチップ落とさないし。真っ白な体で顔に赤い1つ目?がある。普通の雑魚と比べてドット絵がシンプルすぎるし異様に不気味。なんであんなもんが出てきたのだ。終盤だから?
親父と親父の親父
村で回復&セーブ。親父たちの手がかりを探しに不滅戦場へ。あれ? エルバル兵たちがいない。どこ行った。
手がかりといっても奴らは神出鬼没だから少しでも関係がありそうなところに行ってみるしかない。異様な雰囲気の中、目的地のカレー臭テントへ。おや、エルバル兵がウロウロしている。これは絶対怪しいわ。サクッと倒してテントを確認すると小杉研究誌 があった。久しぶりだ。早速確認するとファイルが3つ追加されていた。まずは『FILE 10 イグラーナに残された謎 』から。
母の複製であるイグラーナを調査するにあたり、
各種族の生き残りがいたことは幸いだった。
ラムラーナに残された文献ではわからなかった事も調査できた。
しかしさらなる大きな謎に突き当たってしまった。
比較的歴史の浅い第7の子がラムラーナ遺跡を調査しつくし、
母を封印する術を編み出せたのは第6の子アールブル族が残した成果が
あってのことだろう。
弱まったとはいえ母の影響下にあった彼らが、
母に悟られぬようにゆっくりと続けられた研究なのだろう。
とはいえラムラーナ並びにイグラーナの封印の術が整いすぎているという
疑問がある。
アールブル族はすでにある仕掛けを利用して封印を計画したのではないだろうか。
ではその仕掛けを施したのは誰か?
イグラーナに幾つか伝承として残されている空の民か?
彼らはどこにいるのか、まだ生きているのか。
しかし残された時間はあまりないようだ。
両遺跡の封印を計画したアールブル族や第7の子に
終末を待っているかのような絶望感を感じさせる者がいる。
ロストマザー現象とでも呼ぼうか、
体に刻まれた絶対的存在である母がいなくなったことが関係あるだろうか。
そんなに絶望感ある人いましたっけ?
続いて『FILE 11 宇宙からの支配 』
どうやらアヌンナキというのは本当に宇宙人だったらしい。
ニビルというところから地球にやってきたそうだ。
新たな住処にするためか、資源を採掘するためか、
地球を支配するつもりだったらしい。
そこでラムラーナとイグラーナの存在に気づいたわけだ。
おそらく第1の子の時代から地球に関与していたのだろう。
第1の子の衰退も、第2の子の分裂も、
全て彼らの関与があったと考えればしっくりとくる。
ような気がする。
両遺跡を封印する巨大な装置を遺跡内に施したのは彼らなのだろう。
しかしその装置は彼らが滅んだのか、使われることなく遺跡に残された。
アールブル族はそれを利用する方法を考え出したのだろう。
この遺跡の中で全く作りが違う、血の回廊だ!
つまり大体アヌンナキのせい。『ような気がする。』は製作者の心情が混じってませんか?
最後、『FILE 12 イグラーナ封印 』
実はラムラーナ遺跡はとても危険な状態だったらしい。
私がラムラーナの封印に成功していなければ数年前に
滅びの力が使われていたかもしれないそうだ。
そしてイグラーナが心を得て目覚めたことであらゆる問題が起きている。
遺跡内で争い続けていたとはいえ、はるか昔から大きな動きはなかったのだ。
目覚めたイグラーナにはモンスターがあふれかえり、
イグラーナの憎悪が各部族の争いを早めた。
イグラーナはこの地球で産み出された存在だ。
母のように宇宙に帰りたいという願望を持たない。
母から得た心はただ憎悪と怒りだけだ。
アールブル族の計画は娘の活躍で進んでいるようだ。
娘の成長を陰ながら見守る我々親子は調査で協力を続けていたのだが。
完全に目覚めたイグラーナは母の思念に従って
現生人類を滅ぼそうとするだろう。
長い間最下層に封じられていた冥界からヨトゥンと呼ばれる巨人たちが
攻め上がってくるという。
終末を望む部族もいるし、
世界樹を支配しようとするローカパーラ族も動き出した。
どうやらこのテントを囲んでいるのもローカパーラだろう。
この数に2人では対抗できそうもない。
奴らの祭壇のm
非常に分かりやすく何かあった感を出してきたな。博士はローマ字入力派だったことも明らかになった。第9の子っていうのは母の完全な複製ではないのか? 母のコピーなら空に帰りたいという願望はそのまま持っていてもおかしくないと思うがそういうものでもないのか。ところで陰ながら見守ってたとか書いてますけどその割には罠の手前で色々やってたのは忘れてないからな。
一旦セーブ。祭壇って書いてあったから祭壇に行けばいいんだろう。とりあえず右側の祭壇の門から潜入。なんかドンドコやってるなと思ったらエルバル兵たちが太鼓を叩いてドンドコしていた。なんかカワイイ。奥の巨大ドクロ岩の額に黄色いチキンナゲットのようなものが輝いている。チキンナゲットっていうかあれ生命の秘宝じゃん!! 更に奥の天井にロープで檻が吊り下げられているのを発見。中にいたのはルミッサの父ことルエミーザ・小杉、そして祖父ことショーン・小杉。あの小杉博士が鎖ムチでも一撃で倒せるエルバル兵ごときに後れを取るとは到底思えないが、まあ物語の都合ってものもありますからね。カレーを人質に取られたのかもしれないし。
奥の突き当りまで行ってみたが特になにもなし。ということはついにやるのか、アレを。
外へ出て、今度は左側の祭壇の門から再潜入。ちょっとイベントシーンみたいな演出が入った。やるべきことは分かってますよ。以前からなぜか設置されていた例のロープを掴み、ターザンよろしく檻の上に飛び移るルミッサ。重みでバランスを崩し落下する檻。都合よく鉄格子がひしゃげて博士たちが脱出。一目散に逃げていく祖父ショーン、一応チラッとルミッサを見つつ走り去る父ルエミーザ。人柄の違いが出てますね。しかしここであえて世界樹の根のBGMが流れるのはアツいなー。あっけにとられてる顔の太鼓エルバル兵たちもカワイイ。
助けに来たぜ
もちろん生命の秘宝 も忘れずに回収。クリアには博士たちよりもこっちのほうが重要である。通常アイテム欄もこれで埋まった。このイベントで実績『親子の絆』も解除したけど、説明文の『それでも親は助けねば。』 で笑ってしまった。『それでも』って。かわいいアホ面のままのエルバル兵たちは放っておいてさっさと脱出。うわ、あのミニ母みたいな雑魚がここにも湧いてる。さっきまではいなかったのに。結構足が速いのも気持ちわるい。足ないけど。
村で回復&セーブ。今日はこのへんで。プレイ時間は合計34時間47分。前作のクリア時間は28時間47分35秒だったからとっくにオーバーしている。ボリュームが違うから単純比較は出来んが。