2022-08-31
- というわけで『カエルの居住地』に行ったんですがね、四角柱風ロボはAボタン長押しには反応しませんでした。以上。居住地の外に転がってるやつもダメだった。まあ見るからに壊れてたしな…。拾い忘れたアイテムを回収しただけで終わった。あと書いておくべきことは何かな。お店の商品におとり人形と青い果物が追加されてたのと、例の黒いドロドロのダメージはガスマスクをつけても無効化できないのが分かったくらいか。
- ロボはあきらめて『荒廃した環礁』再探索。どれくらい進んでるんだっけか。望遠鏡で確認したら上・左・下の四角柱が起動済みだった。じゃあ右に行けばいいな。全部起動すれば何かあるだろう、何か。
- デカいカニの対処法を忘れて手間取ったが右の四角柱も無事起動。中の人が無事かは不明。ついでにそのへんのアイテムも回収。キツネ天使?のカードを手に入れた。
- さて何がどうなったかな。エリア中央のキツネ像×4の目が光っている。この状態で中央のキツネ像の前でAボタンを押すと……像が持ち上がって……元に戻った。持ち上がってる間に中に入らなきゃダメか。
うわーお
- 像が浮いている間に中に入りました。こんなところに来た。なるほどね。では皆さんご一緒に。「ラピュタは本当にあったんだ!!」
かなり天空
- ラピュタではない。外壁が壊れているところから天空の城に侵入。本が散らかっている部屋に出た。それもそのはず、ここは『大図書館』。日当たりが良すぎて本が傷まないか心配になる。しかしこの本、妙に大きくないですか。どの本もキツネちゃんの身長と同じかそれより大きい。『大図書館』ってそういうこと? 多分違う。
- 本だけでなく家具もでかい。これではまるでキツネちゃんが赤ちゃんのよう。下のほうに行ってみたらティーカップを2つ乗せたテーブルが歩いてきた。高さは低いけど形は四角柱風ロボにそっくり。敵ではないようだが執拗にお茶を勧めてくるのがちょっと怖くなって逃げた。
キツネちゃんから見たらドンブリサイズのカップ
- 左上に行くと階段があって左右に厳つい騎士の像が2体。目が光ってるから敵かと思ったけど動かないので像なんじゃないか。武器を振り回すのがためらわれる空間だったのでケンカを売るのは止めておいた。それより階段の上に英雄像がありますよ。若干場違い感があるが当たり前のように『英雄の墓』にワープできる。ここのお供物はキノコ。
- はしごで上階へ。いやーー雰囲気が良いですね。天空の図書館なんてロマン盛り盛りすぎてワクワクが止まらん。このフロアには本はないが。
- はしごで更に上へ。崩れた本が坂になっている。さっきの部屋も本が散らかってたけどここは更にカオスだな。作りかけの機械のようなものや、オートボルトや四角柱風ロボの設計図が書かれた黒板などがあちこちにある。ガラスケース的なものに攻略本が入っているがどうやって取るのだ。3つもあるよ、ケース。
- 奥に進むと部屋は更にゴチャゴチャに。チェックポイント、黄色い板、そして四角柱が水色の配線でつながっている。これはアレですな、ピンク色の模様の線がどうのこうののやつですな。左側の黒板には四角柱と四角柱の中の人の絵が描かれている。こんなふうに折りたたまれて入ってたのか…。しかしなんでこんなところで実験のようなことを?
動く仕組みはともかく「何のため」のものなのか
- よく見たら上のほうに宝箱があるな。右の宝箱には64円、左には32円と128円が入っていた。なるほど?
- はしごを登る。あれ、外じゃん。そのまま屋上まで上がる。おや? あれは攻略本36ページに載っていたなんかカッコイイ奴じゃないか。ビーム状の剣を持って下界を睥睨している。思わず「睥睨」などという日常生活では一切使う機会のない言葉が飛び出すくらいカッコ良いシチュエーションだが何やってんだ。あぶないよ。
カッコ良いけど冷静に考えると謎の状況
- よく分からんが邪魔しちゃ悪いな。一度引き返す。さっきの実験装置類をひととおりチェック。黄色い板もチェックポイントも使用不可。動力がないからだな。板はチャカチャカ動くところまでは行ったのだが。
- 次は攻略本が入っているガラスケースを叩いてみる。割れました。普通に取れるわ。まずは38-39ページを入手。『採石場』の地図だ。もう行ったんですよそこ。
『低地に漂う瘴気』
とか書いてあるからエリア下側の霧のところはガスマスクを手に入れてからでないと行けないところだったのかな。銃の正式名称は銃だった。修道院の前にあった黒い何かは『裂け目』
だと書いてある。何の裂け目?
- 39ページは『沼地(古の墓地)』なるエリアの紹介。幽霊しか入ることを許されていないとか書いてあるがどういうことだ。ホネ擬態敵の名前が『フレンド』と判明。フレンド? その下に
『闇からの呼び声』
なるキツネ型の敵が載ってるが何者だ。説明文は『自分自身の呼び声』
のところだけ日本語。地図の手書きメモも気になる。ドクロが4つ?
- 続いて50-51ページ入手。
『山の上の扉』
の題とイラストだけのページ。あの「田の字と口の字を組み合わせた模様の扉」とか書いていた扉の前に座るキツネちゃん。よく見ると頬にグルグル渦巻きが描いてある。
- 51ページはカード一覧。といっても正式名称が分かるだけで効果は一切載っていない。その代わりいくつかのカードには手書きでヒントっぽいことが書き添えてある。例えば前回手に入れたワイングラスっぽい絵のやつは『チンキ剤』のカード。『剣↑盾↓』みたいなメモがあるのでそういう効果だろう。今回手に入れた『キツネ天使?のカード』の正式名称は『大きな呼び声』だそうな。メモには
『x4』
という字と爆発のような絵があるが何だか一切わからん。
- 最後は40-41ページを入手……コーヒーのシミがついてるじゃないの。こぼしたまま本の上に置いたな。それも右上と左下にそれぞれ4~5回以上。古本屋に高く売る気がないな。メモ書きがある時点で今更か。それはともかく40ページの内容は『大聖堂』の地図と1~13まであるリストのようなもの。『4』のところは更に『4a』『4b』まで指示がある。何をやらされるんだ。地図が横から見た視点なのも気になる。ページ左下には
『これを被ると何か特別なことができるようになるらしい。』
などというヒントが。文章の上には月桂樹の冠みたいなものがある。『英雄の墓』の像がこんなものを被っていたような。
- 41ページはいわゆるワールドマップ? と思ったけどよく見たらワープゾーンの板の配置か。左側が上から順に『採石場』『西の庭園』『荒廃した環礁』『読めない(※異次元の巨大剣がある場所)』で、右側が『東の金庫室』『廃墟の町』『読めない(※地名右にロウソクの絵?)』『読めない(※ゲームスタート地点すぐの場所)』とある。ところで奥側のワープ地点は書いてないね。ジッグラトから行き来できるところの。よく見たら点線の矢印がメモしてあるのも気になるわ。
- 一気に情報が手に入ったようでそうでもない気もする。一通りチェックし終えたので実験部屋の四角柱の前でAボタンを長押ししてみる。問題なく動いた。中で何が起きているかは不明。黄色い板とチェックポイントも使えるようになったよ。板のワープ先はワープゾーン右下の板。あれ、そういえば『西の庭園』の板にはまだ行ってなかったのか。ここクリアしたら行ってみるか。
- やることはこんなもんか。再び最上階へ向かう。ビーム剣を持つ謎の人物に近付くと戦闘開始。空飛ぶ司書とのバトルだ。いや君、ちょっと色々と盛り盛り過ぎんか。なんで急に天候が雷雨になるの。ただでさえ『天空の図書館に一人佇むビーム状の剣を携えた謎の高身長イケメンケモノ司書(闇の魔法剣使い)』とキャラ属性が盛り盛りだというのに。BGMはピアノだし。演出はもちろん攻撃方法までやたらカッコよくて思わず笑いがこみあげて来たわ。やりすぎじゃ。製作者の気迫を感じざるを得ない。ところで謎言語側の名前長くない?
見よ、このカッコ良さを
- このようにハシャいでいたら普通にやられました。次回また戦います。今日はこのへんで。プレイ時間は59分。
karayage