2022-10-25
セーブデータの不審なファイル3の件関連で思い出したことがひとつ。プレイ中のデータがファイル2でファイル1がスタート直後のデータだったのは何故なのか。プレイ録画を撮るのに設定をあれこれしたあとニューゲームで最初からやり直したからですね。ファイル1でのプレイはチェックポイントに行く前に止めたからスタート地点から始まりになったのだろう。思い出すまで忘れてました。それだけ。
しかしそれでもプレイ途中まではファイル2までしかデータは無かったのだから、あの謎のファイル3はどこかのタイミングでどこかから出てきたのは確かだ。何なんだ。セーブデータといい攻略本といい、ある意味ゲームの『外側』のものがやたらと妙な働きをしてるのよね。タイトルバーの『Secret Legend』もそうだし。
『攻略本』といえば、説明書にしては詳細に攻略を書きすぎ感があるので攻略本なのかと判断したけど一時停止メニューには
『説明書の冊子』
と書いてあるのよね。いままで堂々と間違えて書いていた。プレイ日記内の表記を今更書き直すのもアレなので気になる方は適宜読み替えてください。脱線したが続き。今回は『大図書館』の絨毯の直線模様を見に行く…つもりだったのだが、異次元ワープゾーンで今まで使用不可だったはずの左側の板(=『西の庭園』行きのやつ)がいつのまにか白く光っているのに気付いて思わず二度見。い、いつのまに。前回および前々回あれだけ庭園を彷徨ったのは何だったのか。
気になるが先に絨毯のやつをやる。宝箱出てきた。やっぱりね。妖精解放。
用は済んだので異次元から『西の庭園』へ。当たり前のようにワープ成功。説明書のところまであっさり行けた。やや理不尽。拾ったのは46-47ページ。45ページの見出し
『ゲームをクリアするか』
が右側に続いて『、終わりを目指そう』
という文章になった。45ページ側は『A ふさわしい場所につく』
だったのに対して46ページ側には『英知を分け与える B』
とあるので2通りのクリアがあるよ的なことが書いてあるのだろうか。黄色に輝く本をかかげるキツネちゃんのイラストの右下に『聖なる十字架の力で黄金の道を越えよう』
と日本語で書いてある。47ページの見出しは48ページから続けて読むと
『妖精の泉』
になった。説明文が結構長く書いてあるが『探索用魔術』
のところしか読めません。右に星座のような図があるがこれも十字キーを押せというやつだろう。星座の形は48ページの方眼紙にあったのと同じ。海岸にこういう地形の場所があったよねえ。これもヒントだったのか何なのか。では早速『探索用魔術』を使ってみる。書いてある通りに十字キーを押すと3匹(匹?)の妖精がフヨフヨ出てきて飛んでいった。そっちに行けと。このあと少し試しましたが、妖精がいない(と思われる)マップにいるときは妖精たちはバラバラの方向に飛んでいく。説明書48ページのチェックリストは妖精を解放するたびにバツ印が勝手にチェックされていくので無闇にあちこち捜索させられることは無さそう(フラグ)。

- というわけで最初は海岸の右側まで誘導されて来た。どこかと思ったが橋の下か。わざわざ来ようとは思わないような場所だから盲点だった。で、この光は何ですか。狭い洞窟の中で線状の光がゆっくり動いている。まさかこれを入力しろと? ウソでしょ? よーーく観察していると線全体が回転するように動いているのは分かったが壁がゴツゴツしているせいで光の線が曲がってしまって紛らわしいったらありゃしない。どうにか動きを見切って妖精解放。ヒー。

- まさかこんなところで時間を食うとは。今日はここまで。プレイ時間は30分。