2023-07-25
- 『サオ・コヒの祠』から攻略。内容は力の試練の序位だった。ひとつだけじゃなかったのか。普通にクリア。
- 外の人と話す。ゾーラ族のトルフォーさん。里がおかしなことになっているのでシド王子と強そうなハイリア人を探している。近くのダルブル橋でゾーラの王子シド登場。なかなかのイケメンだがなかなかのオーバーアクション。ちょっとおバカっぽいけど悪いやつじゃなさそうだゾ。ゾーラの里が水の神獣ヴァ・ルッタによる大雨で大変らしい。というわけで里に行くことになった。道中大変だと思うががんばってくれとのこと。はい。電気対策にエレキ薬をくれた。ハイリア人用なのでゾーラの人には効き目が薄い。この先でもビリビリダケとかビリビリマスが出てきたから今度はビリビリ対策もしなければならんようだ。
- 道沿いに進んでいくと行く先々で川の中からシド王子が話しかけてくる。
『ゾーラ族の皆が君を待ってるゾ!!』
はい。道は地図もあるから分かりやすいが落石があったり電気の矢を射ってくる奴らがいたり危険だ。雷も落ちてくる。エリアごとに天気決まってるんだろうな。
- オーレン橋を渡って更に進む。サンゴみたいなのが生えててきれいだね。途中何らかの碑文っぽい壁があったので調べる。ゾーラ史について書かれたもののようだ。第1章は
『永遠なるゾーラの里』
書いたのはゾーラ王ドレファン。ラネール地方は水に恵まれた土地のためゾーラ族が集まって暮らすようになり、1万年以上前に街が出来た。鉱石も豊富で住居は石造り。石造技術も発展した。確かにここまで見てきた橋やら燭台はどれも美しいデザインでしたね。
- もうちょっと進んだところで第3章の碑文発見。
『ゾーラの鎧伝説』
これもドレファン王による。遥か昔、戦下手な王を案じた王妃が作った鎧が窮地の王を救ったという話。この逸話から王家では将来の婿のため鎧を贈る風習が出来た。
- ラルート大橋まで来た。今度は第6章
『英傑ミファーと神獣 ヴァ・ルッタ』
を発見。英傑ミファーはドレファン王の娘。ヴァ・ルッタを操る任を受けたミファーは喜んだが王はこれを後悔することになった。リンク以外の英傑は死んじゃったからね…
- 電気タイプの魔法使いみたいな奴を倒して更に進む。
『ゾーラ史 外伝 その1 ドレファン王の門前払い』
本編も飛び飛びなのに外伝が出てきた。ドレファン王が王位に就いて百年頃、里に侵入して暴れるはぐれガーディアンを王が谷底に投げ捨てて破壊した話。怪力すぎる。ところで名前ドレミファソラシドなのね。
- 里らしきものが見えてきた辺りで第7章発見。しかし文字が途切れ途切れ。魔物が棲み着いて困っていたところを1人のハイリア人が退治してくれた、というようなことが書いてある。どうも昔のリンクのことっぽいが。そのとき身に着けていたゾーラの兜は北にある湖の拝殿に安置してある。
- 美しい青いアーチがかかった橋を進むとやっと里に到着。うーんファンタジーな光景。ミファーの像が建っている。キングに紹介するという王子を置いて先に人々と話す。しかしビックリ、なんとリンクを知っている人がいた。リトバンさん130歳。子供の頃泳ぎを教えてもらったとか…若そうに見えるけどゾーラ族って長生きなのね。ミファーはシド王子の姉。
- 語尾に「ゾラ」がついてる人は100歳以上。どうもリンクはミファーのことでお年寄り達には恨まれているようだ。慕っていた王女が余所者に奪われ命を落としたのを今でも許せないと。元神父のカポーダという御老人は水に流すと言ってくれたが旅先でいい縁談があったら紹介してほしいとも言われた。何故。
- お店にゴロン族の旅人アギプットがいた。ゴロンシティはデスマウンテンの途中にある。いままで何度も視界には入っていたが特に言及しなかった火山がデスマウンテン。ゴロン族は石を食べる。宝石はおいしくない。
- 里の中央あたりに『ネヅ・ヨマの祠』がある。大玉誘導の仕掛け。簡単だけど工程がやや面倒。
- 更に人と話す。シド王子は女の子たちにモテモテだ。子供が歌ってる英傑祭の歌も祠のヒント?
『天から降りし 光鱗が~♪ セラの足元 断ち割れば~♪ 光 煌めき 試練 現る~♪』
- 里の中にもゾーラ史の石碑第7章があった。文字がかすれてて読めないのは同じ。
- 一通り見て回ったのでドレファン王に面会。でかい。ゾーラ族はサメ人間っぽいが王様はクジラっぽい。王もリンクを覚えているが他の老人たちのように憎んではいない様子。神獣ヴァ・ルッタをどうにかして欲しいとの頼みに隣に控えていたムズリから待ったが入った。ムズリは100年前の件もあってハイリア人を信用していない。「ゾーラのヒレ折れ」「謙虚にヒレを畳む時」とかゾーラ人の慣用句が色々出てくる。
- ルッタは水の神獣で無限に水を生み出す力を持っているが暴走状態で東の貯水湖が溢れそうで危機。先日見た大きい壁みたいなやつは貯水湖の壁だったのか。だからずっと雨が降っていて岩場が登れず近付けなかったと…ストーリー的に自然な理由でゴリ押し侵入を防止していたわけね。やるな。
- 貯水湖が溢れたら川下への被害は確実。そういえば里に来る途中に不自然な赤いものが見えてたな。あれが神獣か。ムービーで実際の姿がお目見え。ゾウさんだーーー。ゼルダ姫の神獣研究によるとルッタの肩にある装置は電気で水を制御するカラクリ。そこに電気を当てればいいのだが水棲のゾーラ族は電気が苦手ゆえ決定打になる電撃が与えられない。リンクに電気の矢を使ってルッタを止めて欲しいと。
- ここでリンクが自主的に王に事情を話す。元はゼルダ姫の導きで神獣の中に入って鎮めようとしていたとか説明したようだ。しかし乗り込むにしても結局暴走を止めねばならないのは同じである。シド王子も手伝ってくれるって。王様からはゾーラの鎧をもらった。装備すると滝を登れるようになるというが
『代々ゾーラ族の王女が将来ムコになる男にピッタリのサイズで想いを込めて作る鎧』
と説明にある。なんですって。
- この鎧は亡きミファーが作った大事な鎧。それが憎きハイリア人に渡ったことでムズリは怒り心頭。どこかに行ってしまった。元は王女の教育係でミファーを大事に思っていたゆえの怒りだ。それなら仕方ないが電気の矢のことはムズリに任せていたのでいないと困る。シド王子が説得に向かったので付いていく。
- ミファー像の前にいた2人と話す。リンクはミファーの想い人だったとシド王子。そんなわけはないとムズリ。まあリンクも何も覚えてないし…というところでリンクの記憶が
都合よく戻った!
- 神獣ヴァ・ルッタの上に座ってリンクの腕の傷を癒やしているミファー。いい雰囲気じゃないの…。美少女だぞ王女。これは確かに惚れてますわ。しかし「この戦いが終わったら」はフラグだぞ王女。
- 回想おわり。ミファーのことを思い出したと言うと
「そんな都合よく思い出したりするわけないゾラ」
と怒られたので笑ってしまった。気持ちは分かる。本当なら証拠を見せろというので王子が言う通りゾーラの鎧を装備。サイズはリンクにピッタリだ。観念して電気の矢のありかを語るムズリ。一度吐いた泡には責任を持つ。
- 電気の矢がたんまり手に入る場所がある。崖上に見える雷獣山の先端の試しの岬。そこに住む獣人ライネルが電気の矢を使うという。そいつから矢を奪えば……それ見たことあるかも。何日か前にウロウロしてる時にやたら強そうな魔物がいたから観察していたら即死したのよ。え、あれと戦うの? 矢は20本以上は必要…やるしかないのか。雷獣山は里の東の滝を登るのが近道。王子は貯水湖で待機。
- 塔の上で会ったノールが里に戻っていた。色々語っているが要するに飛び込みフェチでリンクが飛び込むのを見たいと。ゾーラの鎧のチュートリアルでもあるが。スタミナ消費もなしで滝を登れるのはすごいなー。しかも登るだけでなく飛び上がりもある。確認したところで今日はここまで。
karayage