2023-07-26
- ゾーラの里から続き。里にある水場みたいなのは何の場所なんだろうと思ったら寝る場所だった。
- 貯水湖で神獣を偵察。うーん、ゾウ。
- ゾーラ史 外伝その2
『シド王子の魔物退治』
を発見。王子が巨大オクタロックとの戦闘中に体内に吸い込まれたが内側から槍を刺して倒した話。オクタロックに吸い込まれて戻ってきた人はいないという話のほうが衝撃だった。
- 電気の矢を探しに行く。なんだかんだ今までの探索中にも何度か見つけていたため現在の所持数は17本。目標は20本。ライネルがいる場所まで行く途中に3本拾ったのでミッション完了。…せっかくだからライネルの顔も見ておくか。見たことあるけど。初見時は電気の矢で即死したせいで分からなかったが近寄れば近接攻撃もしてくると判明。こっちのほうが戦いやすいかも。死んだけど。大人しくそのへんに刺さってる矢を回収。40本以上あればどうにかなるだろ。
- ゾーラの里までワープ。もう一度ドレファン王と話す。100年前、ガノンが4体の神獣を操った時に搭乗者は中に閉じ込められてしまった。帰ってきた者は1人もいない。結果を知らぬことがむしろ希望と話す王様。どうなんだろうなあ。
- 東の貯水湖に来た。なぜかベッドがある。本当に何故。
- ベッドはともかくシド王子と合流していよいよ神獣を鎮めに行く。シド王子の背中に乗って神獣ヴァ・ルッタに近付くと攻撃を仕掛けてきた。具体的に何するんだろう…と思ったらなんか楽しいことが始まった。神獣が飛ばしてくる古代技術製の氷をアイスメーカーのアプリで破壊→隙を見て王子が神獣から流れる滝に接近→リンクがゾーラの鎧の力で滝を登りカラクリ部分に電気の矢を放つ。なるほどーこれは楽しいね。いわゆるオープンワールドゲーだから最低限の条件さえ整えれば挑戦できるように作ってあるのね。共闘中にシド王子がすげえ褒めてくれるのも笑う。いいキャラしてるな。4箇所のカラクリに矢を当てたところでヴァ・ルッタの放水が弱まった。これで中に入れる。
- 神獣ヴァ・ルッタに乗り込むリンク。シーカーストーンを装置に当てるとどこからともなくミファーの声が聞こえてきた。なんと。リンクの目的を把握しているのか内部構造のマップを手に入れるようアドバイス。どういうことなのか。
- 神獣の中で何をするのかと思ったら謎解き。なるほどなあ。ガノンの力に乗っ取られ状態のせいか各所に汚染のようなものがこびりついている。そのへんを探索したら制御端末が2つほど見つかった。そういやマップはどうした。取りに行った。ヴァ・ルッタ内のマップがシーカーストーンで見られるようになった。見れば見るほどゾウさん。鼻の角度を操作できるのには笑ってしまったがこれも仕掛けを解くのに必要なギミックだ。動かすたびパオーンパオーンと鳴くのでまた笑う。ゾウさん。
- 色々やって4つの制御端末をすべて起動。メイン制御装置を立ち上げられるようになった。マップを見てそれらしき場所に向かい、シーカーストーンを使おうとすると制御装置の中から赤黒い何かが噴き出してきた。ボスだーーどう見てもボス。神獣ヴァ・ルッタに巣食う水のカースガノンが登場。これはガノンが作った魔物。ミファーはこいつにやられたのか…。
- ボス戦だボス戦だ。とはいえ第一形態は全く苦戦せず第二形態も2度目の挑戦で撃破。そんなに強くなくて助かった。やたら派手かつ禍々しく消滅するカースガノン。ご褒美にハートの器が出てきた。縛りプレイの人のためか入手しなくても進められるようになっている。ガノンによる汚染も消え去った。
- メイン制御装置をあらためてチェック。起動すると中に戻れなくなると警告が出たがアイテムは大体取ったはずなのでそのまま進める。古代のコアも手に入れたし。リンクが装置を起動させるとミファーの魂が現れた。ローム王以来の幽霊だ…。
- ミファーの魂は死してなお解放されず100年の間ルッタに閉じ込められていた。永遠に一人きりと思いずっと泣き続けていたが今日こうして救われた。リンクに治癒の力を託し「姫様を助けてあげて」と伝えるミファー。リンクの体は光の粒となり神獣の外へ。ミファーの意志で動き始める神獣ヴァ・ルッタ。高台からハイラル城のガノンに向けて赤いレーザーを放った。
- ルッタに気遣いの言葉をかけ、故郷に向け父への思いを語るミファー。健気すぎて逆に動揺するレベルで健気。ところでヴァ・ルッタのことを「貴女」と呼んでますがこのゾウさん女の子設定なの?
- どうしてそうなったのかは分からんが光の粒になったリンクがゾーラの里に戻ってきた。英傑ミファーの祈りの加護を授かった。力尽きた時に自動的にハート全快。一時的にハートが限界を超えて増える効果まである。そんなの貰っていいんですか!?…と思ったが後でクールタイムがすごく長い(30分くらい?)と分かったのでそういうことならと納得。アイテム欄から加護を外すこともできるので縛りプレイの人も安心。
- 里の人と話す。みんな雨が晴れたことを話題にしている。ルッタの被害復旧をしているレトーガンが夜光石10個を欲しがっていたので渡す。報酬はダイヤモンド2個。そっちのほうが価値があるのでは…。今後も夜光石10個持ってきたらダイヤ1個くれるって。
- 書記官フララットに頼まれていたライネルの写真を見せる。お礼にゾーラのすねあてをくれた。泳ぐスピードアップ。何の気なしにもらってしまったがかなりいいものでは!? 東の貯水湖はハイリア人とゾーラ族が協力して建造したもので、すねあては友好の証として作り始めた。しかし里を訪れるハイリア人が減りフララット父の防具屋は閉店。このすねあては最後の在庫。経緯はともかくありがたい。
- ドレファン王に報告に行く。里の人々を集めてリンクに感謝を伝える王様。ムズリも謝罪。礼としてミファーが愛用していた品を渡すとドレファン王。退魔の剣を持っていないことを指摘されたがそういえばなんで持ってないんだろう。話の流れでリンクが英傑のリーダーだったと判明。勇者は勇者という枠で英傑とは別扱いなのかと思っていたが違った。シド王子も王様に褒められた。よかったね。リンクに最大級の感謝を暑苦しく伝える王子。やっぱりちょっと変な奴だがめでたいムードなのでOKです。
- 人々が解散してからドレファン王と再び話す。ミファーのことを聞かれたので素直に答えるリンク。王様、今のところストレートに良い人だからストレートにしんみりしてしまう。宝箱の中身はミファーが使っていた光鱗の槍だった。これも他の武器と同じく使ったら壊れるんじゃないかとビビったが工房で修理してもらえるらしい。
- シド王子とも話す。勧誘が強引だった自覚はあったと判明して笑ってしまった。最高の友が出来たゾ。
- また里の人と話す。ハイリア人を憎んでいた御老人たちも考え方が変わったようだ。ゾーラ史を研究している歴史学者のジアート老に至っては面白サイコロ投げじいさんになってしまった。石碑探せって言われてもこのヒントじゃ漠然としてるよ。現状あと4基残ってます。
- ところで下半身装備も手に入ったんだからゾーラ装備全部揃えたいですよね。兜がどこかにあるはず。北のトト湖を調べたら水の底にあった。やった。
- サブイベント除いてひととおりのことはやったので旅立つ。その前に祠を見つけたので行く。遠くからでは分からなかったがイバラに囲まれていて入れず。周囲には高台もない。ちょっと悩んだが火矢を放ってみたらあっさり燃え落ちて入れるようになった。『シェモ・ラタの祠』を攻略。仕掛けで水をなんかこうアレして終わり。今日はここまで。
karayage