2023-08-01
- オルディン橋ってどこだっけ、と前回書いたがそもそも行ったことがなかった。マップに場所が表示してあったよ。親切は親切だが…。朝になったらカンギスさんが宿から出てきた。流石にゴロンシティでは絵は描けないようだ。キャンバスも筆も燃えるからか。ゲームとは関係ないが連日猛暑のせいでゴロンシティに来てから無駄に臨場感があって精神的にやや辛い。
- 橋に行く途中、祠センサーがピコピコ反応するのでしばらく探したがなかなか見つからない。祠のオレンジ色の光がうまいこと溶岩の色に擬態していたのが原因。祠チャレンジでもないのに謎解きの時間より探すほうが時間かかった。名前は『ダカ・カの祠』です。
- それでユン坊ですが、魔物に襲われていた。そんなことだろうと思ってました。しかし魔物が実際強い。一撃のダメージが大きすぎる。そういえば今の石鎧装備は未強化だった。ユン坊には悪いが祠クリア後からやりなおし。大妖精ミジャーに2段階目まで防具を強化してもらった。
- ついでにイチカラ村の様子を見に行く。ゴロン族の弟ププンダは鉱石を売り始め、兄のグレーダは充実した岩壊しライフを送っていた。エノキダ氏の次の頼みは薪の束20本。こんなこともあろうかと用意済み。その次の頼みは裁縫が得意な人を呼んできてほしい。作業着の痛みが早くて困っているそうで。もちろん名前の最後が「ダ」の人を希望。裁縫が上手といえばゲルド族。探すのはまた今度。
- 戻ってきましたデスマウンテン。魔物を倒してふたたびユン坊救出。オルディン橋は英傑ダルケルの顔がデザインされた跳ね橋だった。今はルーダニアが来れないように上げてある。橋を倒すには大砲を使う必要がある。というわけでユン坊には大砲の弾になってもらった。ダルケルの護りがあれば痛くないというが頭の上で星が回っているのを見るにある意味ダメージは受けていると思われる。脳とかに。
- デスマウンテン八合目。高温のためゴロン族以外は立ち入り禁止と看板に書いてある。神獣ヴァ・ルーダニアは堂々と立ち入っている。手足の先が燃えてるトカゲの姿。腕と脚の付け根からドローン的なものが何機も飛び出してきた。あの偵察機に見つかると神獣が火山を噴火させてくる。ユン坊を連れて偵察機に見つからないよう進むミッションです。失敗したら火山弾がボコボコ飛んでくる。
- そんなわけでステルス系のイベントかと思ったがそれは最初のほうだけで、途中からは偵察機を壊しつつ進む感じに。物をぶつけたり爆弾投げたりすれば意外と簡単に壊せる。各所に設置してある大砲で神獣を追い詰めていくとついに火口に逃げ込んだ。
- パラセールでヴァ・ルーダニアに乗り込むリンク。そこに聞こえてくる英傑ダルケルの声。やはりダルケルもミファーと同じ運命に…。攻略の流れはヴァ・ルッタの時と同じだが今回は神獣の中に入るなり室内が真っ暗になった。見えるのはガノンの汚染めいた赤黒い光と古代燭台の青い炎のみ。ご丁寧に耐久アップ大つきのたいまつも用意してある。つまりそういうことです。
- まずは神獣のマップを入手。神獣操作は角度を90度傾ける。傾けた角度を戻す。それだけ。ゾウさんと比べると寂しいギミックだがゾウさんが面白すぎただけかもしれない。制御端末は5箇所ある。どうにかしましょう。火の矢を使う仕掛けは火の矢を持っていなくても解けると気付いたときは笑ってしまった。
- 特に問題なく5つの制御端末を起動。途中で3個目の古代のコアが手に入ったのでボス戦の準備も兼ねて神獣から脱出。ハテノ古代研究所でビタロックを強化してもらった。邪悪な者の時も止められる。
- 全てのアプリを強化したためかプルアから色々な話を聞けるようになった。色々聞いたがインパ様がプルア所長の妹というのが一番衝撃だった。この研究機関はハイラル城の直轄でインパ様はハイラル城執政補佐官。そして姉の暴走を止める役。リンクがいま使っているシーカーストーンは元はゼルダ姫のもの。
- ところでユン坊と火山を登るイベント中に武器をいくつも失ってしまったのだった。木製の装備はボス戦では使えないと思われるので金属製かつそれなりの攻撃力の武器が欲しい。とりあえずゾーラの里でロスーリ老に祭事の槍を作り直してもらおうと思ったがゾーラの槍と火打ち石5個が要ると言われる。そういうシステムかー。ゾーラの槍ってどこかにあったっけ。手に入れたことがあった気もするが。写真を撮っておけばスマホのセンサーで探せたのに…。図鑑埋めをサボっていたのがここで響くとは。ズボラさを悔やみつつ今日はここまで。
karayage