2023-08-05
- 話を進めたい。荒野の塔からゲルド族がいそうなエリアを目指す。途中で『ケー・ノイの祠』に入る。電気の仕掛け。その近くにゲルドキャニオン馬宿があった。カンギスさんもいたが今回のヒントは目的地の途中にありそうなのですぐ見つかる予感。カッシーワもいたけど詩は再放送。砂漠方面に歩いていくと神獣登場ムービー。ラクダだ~~~~~~。
- カラカラバザールに到着。オアシスだ。例によってゲルドの街も神獣ヴァ・ナボリスの出現で困ったことになっているようだ。カンギスさんが教えてくれたがここにも思い出すポイントがある。イーガ団の手先に追われ絶体絶命の姫を颯爽と駆けつけたリンクが助けてときめいた、みたいなベタな記憶。リンクは敵をまっすぐに見据えていたからこの時の姫の表情は見ていないはずだがそういうことを言ってはいけない。番号はその7。
- 砂漠は昼は暑くて夜は寒い。つまり2種類の対策が要る。ゲルドの街の前まで来たがおそらく入り口で追い出されるので先に『グコ・チセの祠』をチェック。また電気の仕掛け。通電させて終わり。
- 祠の外にいたベンジャミンなる男から話を聞く。自称キャラバンの隊長。男子禁制であるゲルドの街に入った男がいるとの情報を得てここで張っているという。
- 入れないのは分かっているが一応衛兵の人と話す。ヴォーイは街には入れない。入れるのはヴァーイだけ。成人になるまでにヴォーイと交わると災いが降りかかると言い伝えられているとかなんとか。ヴは下唇を噛む感じで発音。
- 街の外にスナザラシのレンタルをやっているお姉さんがいた。突然だがわたしはアザラシのファンです。スナザラシは前にロード中のヒントで名前だけ出てきて、どんな動物なのか密かに期待していたのだが想像とかなり違うのが出てきた。どちらかというとセイウチではないか。サイズ感はともかく特にキバが。尾びれはマナティーみたいだし…。でもコロコロ転がったりする仕草はかわいいわ。
- 街に入る方法を探す流れだが最後の塔が見えたので行ってみる。ただただシンプルに高いだけの塔だった。足場は上のほうにしかなくひたすら高い。そして下がモヤで見えない。どうなってんだ。手持ちのスタミナ回復系アイテムをほぼ全放出してギリギリ登り切る。ゲルドの塔登頂完了。これでマップが全て埋まった。わざわざ専用メッセージが出たから間違いない。
- 塔の上にはカッシーワがいた。今は亡き師匠が作った詩。
『天照す光 北西に輝くとき 塔の影が示す先より 天の光めがけ 矢を放て』『勇者の試練 その地に目覚める』
100年前の勇者に捧げる詩とのことだが師匠は何者なのだ。
- カラカラバザールに戻る。よろず屋の上にいかにもな人がいる。600ルピーで衣装を売ってくれるという。買った。はい、女装完了。もじもじするんじゃないリンクよ。実はこの衣装は見たことがあります。発売当時結構話題になってたから…。衣装は暑さをしのぐ効果もあるという。じゃあ暑い時は女装すればいいのか。何かがおかしい。
- 何食わぬ顔でゲルドの街に行く。衛兵の皆さんが女性として扱ってくれるようになった。恐るべし。砂漠には神獣を監視するための監視所がある。神獣に近付くと雷で攻撃される。雷属性かー。
- 街の外にオタク君な感じの人がいる。名はボテンサ。ゲルド地方に伝わる七人の英雄伝説には実は幻の八人目がいたという都市伝説がある。情報を見つけたら貴重なサンドブーツをくれると。ゲルド高地を調べよう。調査のためにスノーブーツをくれた。アイテム説明には『ボテンサから借りた靴』とあるが返すことはあるのか。
- 街に入る。普通に女性扱いされるリンク。なんなら街の人のほうが高身長でゴツい。なぜか街に入れてしまったゴロン族の人がいた。何故。ゲルドの街にはルージュ様という族長がいる。若くして亡くなった先代の一人娘。
- 宝石店のお姉さんが材料不足で困っていた。火打ち石10個を渡したらお礼に特殊効果つきのアクセサリーを作ってくれた。とりあえずエレキガード付きのトパーズの耳飾りをもらったが結局あとでルビーの頭飾りとサファイアの頭飾りも買った。砂漠は昼夜で温度対策が変わるから暑さ寒さ対策に。薬をいくつも持っていけば済むことだけど料理ポーチの空きが足りない。ダイヤの頭飾りは古代兵器耐性アップとかいう効果が付いているがどれだけ有効なのか分からないのでスルー。ちなみにアクセサリーとはいっても頭装備扱いなので街で身につけると顔丸出しになる。危険。
- 街の人の話。ゲルド族の国宝にして神器、英傑ウルボザが愛用していた雷鳴の兜が賊に盗まれた。それにしても女装がバレない。路地裏にいたお婆さんには見破られた。女神像の隣に座っているがこのあたりでは信仰する人がいない。気の毒なのでスタミナを増やしてもらう。
- メモ:
カレー香りキノコ炒め=ゴロンの香辛料+キノコ
フルーツパイ=タバンタ小麦+きび砂糖+ヤギのバター
キノコおにぎり=ハイラル米+岩塩+キノコ
- 宮殿の前まで来た。夫が病気で困ってる人がいる。モルドラジークとかいうバケモンの肝が要るらしい。西のルマリン砂丘や南のほうに出る。振動に敏感。宮殿前にはあの『ウワサのミツバちゃん』の著者・ミツバちゃん本人もいた。なんというか想像通りの顔。取材に来たが門前払い。
- 賊騒ぎとか神獣騒ぎで忙しいようだが宮殿には入れる。族長のルージュ様と謁見。子供だ。一人称がわらわだ。シーカーストーンのおかげでリンクが只者ではないことは分かってもらえたが退魔の剣を持っていないことを指摘される。本物の英傑なら神獣を鎮めてほしい、と言いたいところだがまだ信用が足りないので先に例の兜を奪還してみろという話になった。雷鳴の兜はナボリスの雷に唯一抗うという。そりゃすごい。100年前の英傑リンク本人だと気付かれるまでバレなかったリンクの女装もすごい。
- 兵士たちの話を聞く。神器を盗んだのはイーガ団。カルサー谷にアジトがあることまでは突き止めた。そのアジトを偵察に行ったきり帰って来ない兵士がいる。
- というわけでカルサー谷へ。ゲルドの塔から行こうとしたけどこのへんは寒いのね。サフィアス台地西のガチロックとかいうのも出てきた。イワロックの氷版。ガチガチに凍っているということですな。触ると凍ってしまうので戦闘は諦める。近くにはフロドラもいた。
- カルサー谷に到着。鳴子トラップが谷の間に設置されている。カカリコ村で見たカエルみたいな像のイーガ団バージョンも並べてある。谷に降りるといきなり襲撃を受ける。戦闘後そのまま谷を砂漠に向かって降りてみたのだがこれが良くなかった。詳しくは後述。
- 谷を降りる途中、お供物を置く皿つきのカエル像があった。コログが隠れてるやつだ。いつものようにリンゴを備えてみたが無反応。イーガ団といえばバナナだと思い出してバナナに変えてみたらコログ登場。笑ってしまった。なぜかバナナ推しなんですよねイーガ団。倒すとバナナとルピー落とすし。バナナ売りに変装していた刺客もいたし。
- 何も気付かないまま砂漠を探索。砂嵐が来るとマップも見えなくなる。そのへんの遺跡に剣を掲げる像がいくつか立っているのが気になる。剣が指す先に進んだら『キマ・ズースの祠』があった。一応ここも電気の仕掛け。
- アジトを探すが何もない。気分転換にスナザラシを捕まえて乗ってみる。背中に乗るんじゃなくて犬ぞり的なやつか。盾がソリ代わり。ルマリン砂丘に来たところでモルドラジークに遭遇。ちょっとしか見えなかったけど確かにバケモンだ。マップ左下方面まで来たところで巨大クジラの化石発見。でかい。その下に『ハワ・カイの祠』と大妖精の泉がある。大妖精の名はテーラ。要求金額は10000ルピー。そんなに持ってない。祠を攻略してゲルドの街に戻る。スタミナを増やす。
- それで結局アジトはどこにあるのか。谷の坂を降りずにうしろを見ろ。以上。これでもかと怪しい内装の隠れ家があった。たいまつが何個も置いてある。何かあるのかと思って掛け軸めいた布を燃やしてみたら隠し通路が出てきた。悪役のアジトとはいえこんなに堂々と火を放ってもいいものなのか。勇者なのに。
- アジトに入ってすぐの牢屋にゲルド賊の兵士が捕まっていた。見つかったら仲間を呼ばれるから逃げろと。イーガ団の奴らは警備してるかバナナ食べてるかで隙がない。わざわざセリフの「バナナ」が強調してあって牢屋の隣にも現物が置いてある。つまり…。
- 試しに警備中の団員の通り道にバナナを置いてみた。ウッキウキで近付いていきバナナを懐に入れる団員。…なんか昔こういうゲームがあったような。未プレイですが。
- つまり団員に見つからぬようバナナを駆使してアジトの奥へ進めということか。さもないと数の暴力でやられる。見つかったとしても来た順に殺せばよいと思ったが無理だった。途中セーブも出来ない。時間がかかりそうなので今日はここまで。
karayage