ナボールの町
- 倒しました。第3神殿クリア。来た道を戻って港町ミドの方面へ。ミドのちょうど下に桟橋があるのでここからイカダに乗る。初代ゼルダ同様に一方通行しかできないやつだった。
W A I T
- 別の桟橋に到着。ここは山に囲まれた広い草原といったところか。一箇所だけ森のタイルがあったので行ってみたら経験値袋があった。地面がペンキで塗ったように緑色すぎて若干不安になる。
W A I T
『ナボールヘ ヨウコソ』
新しい町に来ました。このあたりのエリアは取説の地図にも載っていない。「ハイラルヲ オスクイクダサレ」
と言っているばあさんがいるのでこの辺りもハイラルには違いなかろうが。「セイナルブーツガアレバ ウミノアサセヲ アルケルンダガナ」
アウトドア用品店に行けば買えそうな性能の聖なるブーツですな。ホームセンターでも買えそう。「ノドガ カワイタワ」
そうすか。水飲め。- 噴水を発見。一応調べてみる。
「ミズヲ クンデユコウ」
リンクがしゃべった。それはともかく町の中にこのような白い石像つきの立派な噴水まであるとなるといよいよ『ハイラルは荒廃の一途をたどる一方でした。』
の一文への疑問が深まる。 「ミズヲ モッテイルノネ ウチニ オイデナサイ」
ノドがかわいたお姉さんに水を渡す。イベントが少し雑になってきた気がしないでもない。家に招かれたのに招いた本人は不在なのも同じだ。若い女の子に声をかけられてもどうせ中にいるのはじじいなんだ。- 予想の通りになった。
「ツルギヨリ ホノウノデル マホウジャ」
もう「授けよう」みたいな言い方でもないもんな。「もう分かってるでしょ?」みたいなノリになってないか? - 疲れが溜まってグダグダ言っているがFIREの呪文を覚えた。ホノウが出ます。ホノオではない。なおクリアまで一度も使いませんでした。嘘だろ。
「シンデンニユクノカ? ナカデハ オソレズニ アナニ トビオリロ!」
なぜ通行人がそんなことを知っている。「ダルニアノマジシャンニ アウマデ メイロジマノ シンデンニ ハイラナイコトネ」
なぜそんなことを知っている。「マモノガ カワニ スミツイテ タビビトヲ タベテシマウ..」
やっと普通の町人っぽいセリフが来た。内容は不穏だが。
ダルニアの町
- あとは天井にコウモリが引っ付いてる家などがあったがよく分かりませんでした。町の南の川を見てみると確かに茶色い魔物がいる。いるけど別に戦闘とかにはならない。今のところは道を塞いでいる大岩と同じポジションの物体であると言える。
- 洞窟に入ってみても奥にあるのが経験値袋だとガッカリします。ところでたまに妖精だけがいる戦闘画面があるんですけど妖精が出てくる時の音が古典的なオバケが出る音(ヒュードロドロ的なやつ)みたいに聞こえるよ。
- あまりにもどうでもいい話題だった。さて次はナボールの町から北方面に伸びる道を進む。進んだ先の洞窟で新たな敵と遭遇。知能が低そうな二足歩行の半魚人的な姿で青色と赤色のがいる。魔物というより野生動物のような雰囲気。名前を調べたらゾーラだった。
- そんな……あのゾーラがこんな変わり果てた姿に……でもまだ2作目だしな。キャラ固まってないよな。
- 洞窟は短いのでさっさと出る。出口北の森を左に抜けて曲がりくねった道を進んでいく。途中で戦闘画面になるが岩場なのに例のダメージ泡が飛んでくる。なんでだよ。
W A I T
『ヤマノマチ ダルニア』
海に近い砂浜の中に町があった。空が紫色。ジョジョかな。奇妙だな。「マチヲ スクッテ!」
いきなり熱烈なメッセージ。何かあったんすか。ここで得たヒントは- 魔物は音を嫌う
- 神殿には偽の壁がある
- この町には凄腕の剣士がいる
- など。ところで話しかけると時々魔物のコウモリに変身する通行人がいるんだよ。ガノンの一味が化けてるらしいが。確かサリアの町で見た情報。かなり初期に行ける町の中に敵を配置するあたりにも本作の厳しさが表れている。
「コドモガ メイロジマニ サラワレテシモウテノウ …」
町の危機っぽい案件もあった。迷路島ねえ。ブレワイにもローメイ島というのがありましたな。このネーミングは海外ではどうなってるんだと思ったら英語版では『Lomei Labyrinth Island』だそうで(参考:IGNの攻略記事)。流石に翻訳に反映するのは難しかったか。
迷路島
- 子供がさらわれたというのに何をのんきな話をしているのか。さてダルニアの町を出て森方面に戻り右へ進むと長い橋がある。
W A I T
- 橋を渡ってロードを挟むといきなり迷路島にいた。急だよ。橋で行けるのかよ。近いよ。思ったより。
- 色々言いたいことはあるが迷路スタート。説明はなくとも見た瞬間に迷路だと分かるコテコテの地形である。ただの迷路ならまだいいが、島内には川が流れており橋の上や道の途中で戦闘が発生する。め、めんどくせえ。
- ついにストレートに本音が出てしまった。それはそうと右のほうに神殿が見えたのでついつい入ってしまう。しかしこれが間違いだった(伏線)。