2023-08-28
- 突然ですがPCが壊れまして…………。プレイする元気がなくなり半月以上プレイが止まった。止まる前の数日分の記録がこちらです。
-
- ハイラルの大地から続き。さてどうする。まずは一旦目的地に行ったほうがいいのか。
- しばし周囲を探索。ボコブリン発見。動物の骨で作ったカゴを背負ってリンゴを収穫している。か、かわいい。前作もそうだが人型の魔物って妙な愛嬌があって憎めないんですよね。仲間と一緒にごはん作って食べてたり。魚が焼けるのを焚き火の前で待っていたリザルフォスを倒したときは悪いことをした気分になった。ところで角の形が変わってるな。武器に付けると攻撃力が上がる。
- 復興建築用建材置き場なるものがあちこちにある。置いたのはなんとエノキダ工務店。本格的に独立したのか。サクラダ氏は元気にしてるかしら。
- 草原のあちこちに独特な形の巨石が落ちている。空から降ってきたものだ。今まさに降ってきたのがあってそれで分かった。あぶねえ。空島の植物が付いているものもある。そこからハイラルの土に移住したやつもいる。外来種だ。
- 手持ちアイテムがまだ心もとないので積極的に回収。森に近付いたら木が歩いてきた。どうかしている。ハイラルで何が起きているのか。
- そうこうしているうちに赤き月イベント発生。ティアキンにもあるのね。しかし姫のナレーションがどこか聞き慣れない感じ。声の演技とか喋り方とか。我々が知るあのゼルダは「魔物ども」とは言わないよなあ。もしかしなくてもゾナウ装束の姫は初代ゼルダ姫とかだったりするのか。何らかの原因で過去に転移→転移の影響で記憶喪失に→破魔の力を持っていたから巫女姫に選ばれて…とか。予想するなら今のうちだ。
- 瘴気が漏れ出ている大穴の横に『ジオニシオの祠』があった。知恵の輪というか穴に同じ形のブロックを通す幼児向け知育玩具というか。
- 祠から出たあと大穴近くのテントに人がいるのに気付く。地底調査に来て瘴気にやられたらしい。地上にいると少しずつ回復する。
- まだ序盤なのだからまずシナリオ上の目的地に行くべきなのは分かっているが祠を見つけるとついそっちに行ってみたくなってしまう。しかし祠のそばまで来たところで瘴気で出来た腕に追いかけられる。景色も赤き月イベントのように赤黒くなりBGMもホラーに。結構ビビったがどうにか回避して『モロンクの祠』に来た。このへんはもうラネール湿原なのか。祠の名前の下に地名も出たから分かった。
- 肝心の祠は攻略方法が分からず撤退。心を入れ替えて目的地に向かう。木製の砦のようなものが見えてきた。衛兵のおじさん達がリンクを見て驚いている。知り合いか。プルアに無事を報告するよう言われる。この場所は監視砦という。元は瘴気の調査用に建てたものだが今はゼルダ捜索本部。
- 砦の中には討伐隊とか他所から来た人とか色々な人がいる。あのロベリーもいた。とにかくプルアに会え会えと皆から言われる。わかりました。シーカー族と思われる新キャラの女の子・ジョシュアに話しかけようとしたらプルア登場。育ってる!! 例のアレが完成したのか。お姉さんになっとる。元はお婆さんだったわけだが。
- ここまでのいきさつ説明。色々ツッコミどころ満載だったと思うがまず上空から落ちてきたことに驚かれる。そりゃそうだ。プルア曰く「ラウル」は初代ハイラル国王の名前だという。偶然ではあるまい。ということはあのヘソ出しイケメンケモお兄さんが初代国王? ハイラル王国やばいな。最初の王と最後の王がチュートリアルキャラか。リンクはリンクと姫を探していた捜索隊に合流することになった。
- ここでプルアパッドの新機能・人物名鑑が開放。キャラ紹介だ。立ち絵もあるぞ。プルアは幼女姿のイラストも。この老婆ノリノリである。
- プルアの自室?も覗いておく。『天変地異についての考察』なるノートが。大地が揺れて地面に大穴が開き、空が波打ち浮遊島が現れ遺跡が落下。ついでにハイラル城も浮上。まさしく天変地異。地面に開いた大穴は深穴と呼ばれているようだ。
- 深穴から出てきた瘴気は触れた者の生気を奪うだけでなく地上のあらゆる武器をも朽ちさせてしまった。空から落ちてきた遺跡群はゾナウ文明のものだと推測。ゾナウ調査隊の拠点がカカリコ村に設置された。なるほどね。天変地異の原因はやはり例のミイラ男なのか。
- 上階にプルアの日記もあった。ハイラル城地下の調査についてプルアは嫌な予感がしていたようだ。日記を4冊に分けて保管することにしたと。隠さなければならない何かがあったのか? 1冊はインパ様に預けてある。子供の頃から大事なものを何かの下に隠す癖があり饅頭を座布団の下でペチャンコにしたことがあるとの情報。ここに来てインパ様かわいいエピソードが聞けるとは思わなんだ。よく見たら壁に姫とリンクの人相書きが貼ってあったが姫の絵のほうがひとまわり大きくて少し笑った。重要度の差。
- 剣術の特訓中の人から剣の特性について説明を受ける。前作の装備には「兵士の」「騎士の」「王家の」シリーズがあったが今作の剣はそれぞれ使い勝手に違いがある。朽ちているのは共通しているが。兵士のはタメ攻撃の出が早い。騎士のは死にかけの時に威力が出る。王家のは回避時の反撃力が高い。
- 地下の避難壕に入れてもらう。王家が有事の際に使っていた施設で現在は砦にいる人の居住区。ロベリーの奥様ジェリンさんもいた。相変わらずネ。
- 地図を見ている人から世界各地について教えてもらう。カカリコ村の族長さんは美人。なんだと。ハテノ村はファッションの聖地と呼ばれている。何があった。
- 新聞を読んでいる人がいる。シロツメ新聞。一夜にして謎の祠が世界中に現れた。大寒波でリト族がやばい。ウオトリー村には海賊が出たという話もあったし大変だ。
- ゾナウ調査隊の人から話を聞く。旧ハイラル文字はハイラル建国時代に使われていた現代の言葉の基礎となる言語。カカリコ村に研究所がある。
- 避難壕から出る。ロベリー曰く、プルアパッドはまだ進化の余地があるという。名前はプルアだけどロベリーも開発に大きく関わっていたようだ。ジョシュアちゃんの地底調査が落ち着いたらハテノ村の研究所で研究再開予定。
- 目が4つある三角頭の像みたいなものがあった。ポゥ…と言っているのでアッポゥを供えてみたが何も起きず。
- リトの馬宿にいたというおじいさんと話す。カレーライスのレシピ教えてくれた人か。大寒波で宿を畳んでここに来た。宿はシロツメ新聞社が買い取った。
- あっカツラダがいる!! 元サクラダ工務店のカツラダ君じゃないか。今はエノキダ工務店勤務なのか。監視砦に馬宿出張所を建てるとのこと。
- 人が多くて全員に話しかけただけで時間が溶けた。よろず屋でハイリア装備も買ったしそろそろ出かける。
- 平原で会った自称・伝説のトレジャーハンターのお姉さんから気になることを聞く。空から降ってきた石が元いた空に戻っていく夢を見た。石にしがみついてお宝たっぷりの空の島にたどり着いて大喜び……なるほどねーーーーモドレコか。素で感心してしまった。目から落ちたウロコが目まで戻って眼球を怪我するレベルで。でもこれ狙って試すのは難しいですね。このあと実際やってみたけど落ちたての石じゃないとモドレコしても空まで戻らない。それに落ちたての石に乗れたところで数秒の逆行で空まで戻れるんだろうか。
- 『オヤミオの祠』に立ち寄る。素材投げのチュートリアル。火炎の実とかは直接投げても効果がある。矢は必須じゃなかったのか。
- ハイラル城下町跡に到着。『キョノニシウの祠』が近くにある。中央広場跡に深穴の調査隊のテント村。
- そこから少し離れたところに不審な人物がいた。名前はカバンダ。エノキダ工務店の社員みたいだが何かやばいやつだ。看板を支えるのに忙しいようなので去る。
- キョノニシウの祠に入る。戦闘チュートリアル。横飛び、バク宙、ガードジャスト、タメ攻撃。
- ハイラル城へ。リンク達の捜索を指揮していた隊長・ホスタと会う。事情を説明したところでゾナウ装束のゼルダ姫が出現。何も言わず光になって飛んでいった。なんなの。
- 報告のため監視砦に戻る。空から降ってきた岩のひとつにバッテリー製造機の執事ゴーレムが乗っていた。拠点のすぐそばに落ちてきてくれるなんて親切な人だ。
- 監視砦は瘴気の調査目的で作られた。元は研究者やゾナウ調査隊しかいなかったがゼルダ姫が行方不明になってからは自分も何か出来ないかという人たちが集まってきた。いい話だ。もう姫のことを役立たずとかいう人はいないんだ…。
- このあたりで監視砦の井戸に入れることに気付く。マジか。王家の両手剣があったけど当然ながら朽ちている。うーん。攻撃力は一応14あるが。
- プルアにゼルダ姫が飛んでいったことを報告。各地で起きている天変地異を調べたら姫の行先の手がかりになるかもとプルア。そうかなあ。プルアパッドが古ぼけた気がすると言われているのは伏線なのか何なのか。
- マップを見ようとしたがそのために必要な鳥望台の準備が出来ていないという話になる。砦の遠くからも見えていた塔のことか。古代シーカー族の塔のようなものを自分たちで作ったのね。この鳥望台を使ってプルアパッドに直接地形をスキャンすればマップが見られるようになる。というわけでリンクにパラセールが渡された。パラセール!! ハイラル王から賜ったものと同じかと思ったらデザイン違った。前作は赤っぽい布で今作のは紫。骨組みも違う。
- やることをやる。いま発射台から飛べって言いました? 台の中央に立ったら周囲からガーディアンの腕が6本出てきた。あれよあれよという間に手足をつかまれ何らかの装置を取り付けられプルアパッドを持たされる。困惑するリンクを無視して足場が急速に持ち上がる。そのまま空高く放り投げられた。乱暴にも程がある。さっき取り付けられたのはケーブルのリールだったのか。
- 上空からプルアパッドのスキャン光を周囲に向けるリンク。な、なるほどそういう仕組みか。アナログなのかハイテクなのか分からんシステムだ。でも何故か妙に感動してしまった。超すごい技術を持っていた古代人には及ばなくても今ある技術を工夫して使って同じことをやろうとして実現できてるのが熱い。ここだけの話すこし泣いた。そのあと妙に冷静にプルアパッドを確認するリンクで涙が引っ込んだ。この勇者、適応力が高すぎる。地上だけでなく空のマップも登録してくれるのね。
- パラセールで地上に戻る。マップを手に入れるのが目的じゃなくてマップを見て今後の説明をするのが目的だった。忘れてた。異変が起きている4つの地方に行けばゼルダ様への手がかりが掴める気がすると話すプルア。4つの地方に見覚えがありすぎる。リトの村で目撃情報があったとのことでまずそこに行くのが推奨なのかな。新聞社にも協力要請中。それとは別にプルアはカカリコ村のことも気になっている模様。輪っか状のゾナウ遺跡が集中的に落下している。砦に来るまでに見たやつだな。先に行ってみるか。
- ジョシュアちゃんが深穴調査の件でロベリーに相談があるという。地底調査中に見つかった人を模した絵が気になっている。『ハイラル平原の地下に謎の地底人が実在した!!』みたいなことですか。ロベリーは先に行ってしまった。
- 深穴に行かないとウツシエのアプリが開放されない気がするので先にハイラル平原の深穴へ向かう。地底へパラセールで降下。地名が『地底』の2文字だけなのが潔い。地下にこんな空間があったとは。真っ暗な中に見たことのない植物がこれでもかと生えている。とにかく暗い。光源がないと進めないなこれは。
- 途中に光る何かがあった。近付くと『オニシオジの根』と地名が出てきた。祠と同じようなチェックポイント的な場所ということか。根の下に向かってリンクが手をかざすと根が光って辺りが明るくなった。根の周囲に植物も生えた。ついでにプルアパッドに周辺地図が登録された。
『破魔の根の輝きで 周囲が照らされた』
とのメッセージも。なるほど?
- 空島でも見たことがない植物やキノコの素材が色々見つかる。ゾナニウムの鉱床もある。瘴気でパワーアップしている雑魚敵もいる。危険だ。
- 『イヤススの根』までたどり着いた。瘴気に冒されている敵から攻撃されると最大HPが減ってしまうが根のそばにいれば回復する。破魔ってそういうことか。地上の人が瘴気に触れると具合が悪くなるのもそういうこと?
- イヤススの根のそばにロベリーがいた。ジョシュアちゃんが言っていた絵に似た像を見つけたという。確かにそっくり。プルアパッドのウツシエとハイラル図鑑の機能を解除してもらう。このために来たのだ。なぜ機能がロックされていたのかは不明。
- もう少し地底を探索しようと思ったけど敵が強くてあきらめた。像の写真を撮って監視砦に戻る。鳥望台にシロツメ新聞社からリト族の記者が来ていた。ヘブラ地方に来いという圧を感じる。
- ロベリーとも話しておく。プルアパッドには祠センサーもあるそうな。全く驚かないリンク(とプレイヤー)。ハテノ村のプルアパッド研究所に戻らないと実装はできないとのこと。
- 旅を再開。まずは手も足も出なかったモロンクの祠に行く。今はパラセールがあるから攻略できる。祝福の光4つとがんばりの器を交換してもらう。
- 素直にリトの村に向かうと見せかけてカカリコ村を目指す。大きな輪の向こうにネルドラが飛んでいる。飛行する魔物にハーネスでぶら下がって飛んでいるボコブリンも見える。なんだあれ。楽しそうだな。飛ぶ魔物の名前はカックーダ。
- 上に魔物の住み家が載っているイワロックがいた。その名もイエロック。笑ってしまった。
- 途中でサハスーラ平原の鳥望台を発見。先にそちらへ向かう。ちょっとした迂回イベントがあったが無事マップを入手。2度目にして既に発射工程に慣れているリンクに笑う。リンクがこのシステムに組み込まれてるのがもうおかしいのだが。なお着地に失敗して1度死にました。気をつけよう。
- そんなこんなでカカリコ村に着いた。プレイ中断前までのプレイはここまで。
karayage