2023-09-17
- プレイ再開。えーとカカリコ村に着いたところからか。山の上から来たのでパラセールで降りようとしたら声をかけられる。あっ、「先生」と呼ばれたがっているので有名な考古学者のカリーユ先生だ。服装からしてゾナウ調査隊に入ったのか。ゼルダ様のご命令によりワッカ遺跡に近づくのは禁止だという。ワッカ遺跡? まさかとは思うが輪っか型だからワッカ遺跡だというのではあるまいな。そしてゼルダ姫の命令とは。
- すぐ近くに編笠の女性と筋肉ムキムキのアニキが立っている。女性は族長になったパーヤ、アニキはゾナウ調査隊のリーダーであるタウロ。ムキムキだが一人称は僕。パーヤは急に族長の座を譲られたそうだ。「族長が美人」と聞いて2パターンの可能性を思い浮かべたがこっちだったか。ゼルダは天変地異の後に村に現れすぐに立ち去った。その際に立ち入りを禁じた浮遊ワッカ遺跡はカカリコ村でしか確認されていない。浮遊してないワッカ遺跡は内部からは『賢者』など気になる言葉が記された石板が見つかっている。
- カカリコ村の様子は遺跡の件を除けば以前とあまり変わっていない。天変地異で犠牲になった人はいないようで良かった。お店も営業中。と見せかけて微妙に通常営業ではなかった。素材屋のじいさん達は西の高台のワッカ遺跡の魔物退治に出かけて帰ってこない。宿の主人も客に店番を任せて帰ってこない。呉服屋は病気のおばあちゃんの治療のため大幅値上げ中。普通に営業してるのは矢しか売ってない萬屋だけ。ここのお姉さんはウオトリー村出身だったのね。店の人たちが花冠を被っているのは何故だ。
- カリーユ先生の日記を発見。相変わらず功名心に満ちているが日記の内容の大部分がタウロ君情報だったのにも目が離せない。
- ヒガシノ高台を見に来た。深穴があるなあ。ここってもしかして大妖精の泉があったところ? 記憶が定かでないが姫しずかがあったしそうかもしれない。大丈夫なのか。
- ゾナウ調査隊のテントで『ミナミノワッカ遺跡 調査日誌』を発見。書いたのはコリーネという人。遺跡で見つかった石板の件と遺跡に付着していた見慣れぬ植物の件について。村の梅園を借りてヒダマリ草の培養を検証中。近くに落ちている巨大ガチャガチャについては調査が進んでいない。
- 高台にあった『マカスラの祠』に入る。マラカスでもマスカラでもない。起き上がり小法師的なゾナウギアを使う仕掛け。このゾナウギアは下の部分が半球状でどう見ても安定感はないが上に何をくっつけても倒れない。謎の技術。
- 行方不明の宿屋の主人発見。貴重な石板を布団にして寝ていた。なんだそりゃ。調査隊の人も困っている。このミナミノワッカ遺跡の石板には当時のゾナウの王と魔王が戦った記録が記されていたそうな。魔王はその力の強大さゆえ倒すことができず王の命をもって封印したとかなんとか。王と共に戦った賢者達が魔王復活の備えとして何かを残したとか。魔王ねえ。
- 族長の館にも行っておく。パーヤは遺跡の調査に夢中なようで館の中も調査記録と思われる書類や石板があちこちに置かれている。上階のベッドの下にはプルアの日記もあった。主に爆発の思い出について書かれていた。重要な情報はない。
- パーヤの日記もある。ある日
「パーヤも大きくなったのう」
とインパ様に言われて頷いたら族長の座を譲られた。なんだそりゃ。その後天変地異が起き村にはワッカ遺跡が落下。ヒガシノ高台にも大きな穴が。そんな中インパ様はボガードを共に旅に出てしまった。インパ様が読んでいた書物には奇妙な文様が11個描かれていた。
- 大変な事態になったもののパーヤは遺跡との共生を選び村人たちもそれを受け入れている。ゾナウ調査隊を呼んだのもパーヤの手配によるもの。インパも珍しいと認める遺跡が村に落ちてきたのを好機と思ってすぐ行動したと。やるじゃん。そのおかげで遺跡目当ての観光客も訪れるようになり村は活気を取り戻しつつある。お婆様とは違うやり方を模索しながら族長として頑張っているようだ。いい日記だった。
- そしてやはり村に現れたというゼルダ姫はあのゾナウ装束の姫だった模様。プルアは心ない人形のような姫に違和感を覚えたと。あのゼルダ姫が村の惨状を見て何も言わないわけないからね…。ついでにワッカ遺跡の命名者はパーヤだったと判明。なにも言うまい。今日はここまで。ブレワイと比べるとたまに映像が処理落ち気味になるのが気になるよ。
karayage