2023-10-12
- 脱線し続けている。ここまで来たら鳥望台巡りを先にやったほうがいいのではないか。出来るところまでやろう。
- 今日はマップ中央下側の鳥望台を目指すところから。双子山方面から西に向かう途中で空からの落石に遭遇。上空の浮島でゾナウギアガチャと『ウコオジシの祠』発見。発見というか祠本体は無い。外側の龍?の装飾と魔法陣しかない。チェックすると
『光が指し示す水晶を 祠へ捧げよ』
とのメッセージ。光とやらは隣の浮島に向かって伸びているがそちらに行くには飛ぶ系のゾナウギアが必要そうだ。持ってないです。すぐそばにあるガチャで出てくるかもしれないけど時間かかりそうだからまた今度。
- 上空から鳥望台の方面に飛ぶ。その手前に『ジウコウメの祠』もあったので先にそちらへ。ジェットコースター作り。推進力である扇風機がレールに何度も引っかかり無駄に時間を使った。
- 祠から目的地に向かう途中にまたカバンダ。20ルピーとエレキキノコおにぎりと馬宿宿泊券をもらった。馬宿ポイント貯めるともらえるやつ。出張が多い人らしいお礼と言える。
- 寄り道したがポプラー高地の鳥望台に到着。と思ったら操作パネルが点滅していて動かない。故障か? 塔のすぐそばにいかにも怪しい井戸があるが。
- 井戸に降りると人の声がする。エノキダ工務店のケヤキダだ。罠にかかって閉じ込められたという。助けに行く途中でまた別の井戸発見。孤高の料理人ラ・タームとかいう人の手記があった。前作にも名前は出てきたが本人に会ったことはなかったな。採集が難しい素材のほうが効果が高いと発見したそうな。それはそうだろう。ゲーム的に。
- ケヤキダを助けた。鳥望台のメンテに来ていたとのことで早速修理開始。湿気で動かなくなったという理由が妙にリアル。いつものように飛び出して地図ゲット。上空には渦を巻く巨大な雲がある。下のハイリア湖にも大きな渦潮。なんだあれは。
- 渦も気になるがすぐ行ける範囲にある花弁5枚の花型の浮島も気になる。降り立ってみたが旧ハイラル文字が刻まれた石板があるだけ。読めない。読める人が読んでくれるかもしれないから写真を撮っておこう。
- 花形浮島の上からあらためて周囲を見渡す。夕方は夕焼けがきれいだなあ。ハイリア湖の内側の斜面に地上絵がある。行ってみよう。なにを描いた絵か分からんが。石碑か何か?
- 湖に着水。泳いで地上絵へ向かう。あとちょっとのところでスタミナが足りない。戻ってくるのも大変なのでがんばり回復アイテムでゴリ押した。
- 水から上がる直前に赤き月イベントが入る。やはりここで喋っている姫がゼルダ姫本人とは思えないのだが龍の泪その7の情報からすると魔物が化けた偽物という可能性もあるんだよなあ。カカリコ村に現れた姫とかも。わからなくなってきました。
- 水たまりを探す。絵は全体が急斜面に描かれているが水たまりは平らな場所にあるのではと予測を立てたら大体合ってた。
- 映像開始。槍などの手入れをしている人々。煮炊きをしている鍋の火が青い。そこから少し離れた場所に佇むラウル。悲しげにソニアの墓を見つめていた。王妃の墓にしては素朴な作り。ヒダマリ草の花が供えられている。ラウルはいまいち感情が読めない人物だがこの時は耳が少し下がっていた。
- そこにゼルダ姫がやって来た。明日は魔王との決戦。その前にラウルに伝えておきたいことがある。姫はガノンドロフがハイラル城地下で遭遇したあの男だと確信している。つまり明日の戦いでは魔王を倒すことはできない。ラウルの右腕を見て辛そうに顔を伏せる姫。この後の運命を察しているのだろう。
- ラウルはそんな姫の肩に右手を置いて語りかけた。それでも私はやらねばならないと。自らの過ちを償うため、そしてハイラルの王として。命を賭してでも。目を大きく見開いて話に聞き入るゼルダ姫。その姫にラウルは更にこう言った。もしガノンドロフを倒せなかったらリンク殿に全てを託そう。かっこいいこと言ってたのに急に丸投げが飛んできた。
- しかしそれはゼルダ姫がこの世界に現れなかった未来の出来事である。ゼルダがこの世界に来た事には意味があると思っていると話してラウルは去っていった。その後ろ姿を見ながら言葉の意味を噛みしめる姫。私が来た意味とは…
- 映像おわり。
『13 王の努め』
でした。龍の泪その10。地上絵はお墓の絵だったのね…。ソニア王妃は結局亡くなってしまったのか。そこからこの話まで3つも番号飛んでるけどその間に何があったのか。ガノンドロフが王妃から奪った秘石でパワーアップして魔王になったのは確実だろうが。
- 探索続行。闘技場みたいな場所に三つ首のドラゴン的なやつがいる。名前は雷電グリオーク。なんだあれ。怖いわ。
- キングギドラは無視して進む。平原外れの馬宿を発見。南の三叉路の西にあるデグド橋にゾナウ遺跡があるとの情報。落ちてきた遺跡の中では世界最大。近くには大妖精シーバの蕾もあるがこちらも音楽を聞かせないと出てこないっぽい。笛吹きのフェーイちゃんという人の演奏が良いらしい。楽団の名前はウマナリ楽団。
- 馬宿の中に桜の木の地図があった。桜にお供物をすると不思議な生き物が出てくるという言い伝え。一応写真撮っておこう。
- シロツメ新聞社のペーンは不思議体験をした男性ネルフェンに聞き取り中。遺跡が刺さった三叉路の辺りで女性に話しかけられた。「あの方を助けて欲しい」と頼まれたが後を付いて行っても追いつけなかった。どういうことなの。「あの方」は命を狙われており身分を明かせない身分。女性はネルフェンの髪をじろじろ見ていた。なぜ。
- 前作で恋愛教室の生徒をやっていたゲルド族のお姉さんたちがいた。ヴォーイハント中。1人は相変わらずヴォーイをハントしようとしている危険人物。なおゲルドキャニオンのほうは天変地異で気候が変わって大変らしい。
- 情報が多いぞこの馬宿。あとは街道の北にあるサーディン公園跡に夜な夜な骨の馬が現れるとか。馬の像がある公園。
- 馬宿近くの『ツツウメの祠』を攻略。杭をうまく使おう。
- 次はゲルド砂漠方面の鳥望台へ向かう。寒い。そして暑い。暑さ対策はまだ何もしてなかった。リンクには悪いがせっかく来たので戻らず耐えてもらう。またカバンダがいるが一旦放置。
- 暑さに耐えながらゲルドキャニオン鳥望台まで来たがここも操作パネルが点滅中。またかよ。
- どうにかなりませんか。周囲を探索中に桜の木を発見。近くにいたゲルド族のお姉さん曰く、桜の木の近くにはサトリという不思議な生き物が出てくることがある。果物が好きだとか。お供えできそうな像と器があるのでリンゴを供えてみたらなんか出てきた。し、シシ神様!! 全然違う見た目だけど思わずそう思ってしまった。なんというか存在感がね…。ルミーやマヨイと同系統のデザインで体は馬。なんか周りに青白い狼煙のようなものが幾筋も出てきたがそれどころではない。暑すぎる。
- 少し探してカツラダ工務店のクヌギダ発見。昇降機が壊れて鳥望台の修理に行けなくなったそうな。どうにかした。鳥望台は熱のせいで動かなくなっていた。熱に強い対策品に交換して修理完了。
- 強引にではあったがどうにか地図を手に入れた。上空から見るとさっきの青白い狼煙が広範囲に何本も出ていたことが分かった。どうするんだこれ。それはそれとして新しい地上絵を発見。あれはどう見てもガノンドロフおじさんの絵。もちろん行ってみる。絵はほぼ崖に出ているが水たまりはやはり平らな場所にあった。
- 映像開始。おそらく当時のハイラル城の中。玉座にいるラウルとソニア王妃と隣に立つゼルダ姫。3人の前にガノンドロフが跪きハイラル王国への帰順を宣誓する。しかし言い方がどうにも含みありげである。ラウルは王らしく儀礼的な世辞を述べるがガノンドロフおじさんはそれぞれが持つ秘石しか見ていなかった。いやソニア王妃の顔もチラッと見たぞ。
- ハイラル王ラウルの言葉を受けてガノンドロフもゾナウ族について話し始める。かつて神の如き存在であったゾナウ族は今やラウルと姉の2人のみ。マジか。姉ちゃんいるのかラウル。驚くのはそっちじゃない。
- ガノンドロフは滅びゆく種族のラウルがハイラル族の娘を娶り王を名乗っていることを暗に、いや直球に皮肉っている。少しムッとしながらも挑発には乗らず話を終わらせるラウル。なお王妃は全く表情を崩しませんでした。流石よ。
- ゼルダ姫はガノンドロフへの懸念を口にする。ラウルは奴の本性は承知の上であえて配下に置き目を光らせることにしたようだ。さっき見た龍の泪その10でラウルが言っていた驕りによる過ちとはこのことだろうか。おじさんの野心は人の手に負えるようなものではないだろうし。
- 映像おわり。これは
『07 偽りの臣従』
龍の泪その5でした。モルドラジークをけしかけてきた記憶の次のやつである。それなら今の会話のピリピリムードにも納得。ゲルド族に100年に一人だけ生まれる男子は「生まれながらの王」と呼ばれる。ガノンドロフがこのような野心家になったのはそのせいなのか。それとも生まれながらにしての悪だったのか。いずれにせよ任天堂が定めた運命には勝てん。今日はここまで。
karayage