2023-10-13
- 鳥望台巡り。今日はマップ左側の探索から。まだ場所が分かっていないのでツツウメの祠から闇雲に探す。
- とりあえず見つけた『ソナパノの祠』に向かう。祠のすぐそばにリンゴの木が大量にあった。勝手に採っていいのか不安になるくらいある。農具もあるし誰かが世話してる果樹園なのでは…。祠の内容はトーレルーフの応用。自分で足した足場も通れるーフ。
- 塔を探すためそのへんの山に登ってみたらそこがサトリ山だった。噂には聞いていた場所だ。桜の木の下にリンゴをお供えしたらサトリと青白い狼煙が出てきた。狼煙の下を見に行ったらルミーがいた。なるほど?
- 塔が見つからん。ワシュアの丘方面まで来てしまった。なんか巨大植物?の上にいい感じの東屋とテーブルがあった。なんだこれ。
- そこからすぐ隣に見える高台に地上絵が。インパ様とボガードもいた。ふたりから数メートル離れた場所に水たまり。
- 映像開始。ゼルダ姫とラウル夫妻が外で優雅にお茶会。姫がうっかり茶碗を落としてしまうがソニア王妃のモドレコが発動し事なきを得た。姫は元の時代に帰る方法を考えていて上の空になっていた。王妃のように時の力を使いこなせれば…と話す姫にソニア王妃がアドバイス。物の記憶を引き出してあげるイメージを持つのがコツだとか。
『自分がどこに どんなふうにあったか思い出して 元の場所に戻ってもらうような…』
- そしてソニア王妃はゼルダが別の悩みを持っていることも見抜いた。元の時代に早く帰りたい一方、この時代のために出来ることも姫は考えている。驚く姫。ソニアに隠し事は難しいとラウルは笑う。ソニア王妃は姫の気遣いに感謝しながらも自分の時代を大切にしていいのだと優しく語りかける。姫が持つ力は元の時代を守るために使わなければ。
- 無事に帰ってリンクを安心させてあげないと、と話したソニアにラウルが反応。リンクの名は初耳だったのか。ハイラル王国と私を救った勇者でとても心の強い人だと紹介するゼルダ姫。その話し方から強い信頼を感じ取ったラウルは彼に会ってみたいと話すのだった。
- 映像おわり。
『08 ゼルダとソニア』
龍の泪その6。珍しくほのぼの回だったけど何気にすごく重要そうなこと言ってませんか。もしかしてモドレコってものすごく重要な能力? 今まさにこうして記憶を巡っていることの意味と直結してそうな気がする。あとソニア様の包容力がすごい。優しく聡明なだけでなく悪意を持つ者の前でも動じなかったのもカッコ良いし。ファンになりそう。この次の記憶がソニア様がやられる回なんですけどね…。
- それはそうとイベントシーンのキャラクターの演技力というか表情や仕草の作り込みが毎度すごいよね。気合が入っていて思わず見入る。今回のだとリンクについて話すゼルダ姫の表情とかね。言葉よりも雄弁。
- 見終わってからもう一度インパ様と話す。意味深に含みを持たせているが何が言いたいのかわからない系のことを言われた。分からん。
- 近くに見えた煙のほうへ進む。タバンタ大橋馬宿発見。記者ペーンが馬宿の人から聞き取りした新情報。ゼルダ様に教わったレシピの通りにシロヤギのエサを作って与えたらシロヤギがいなくなった。なんだそりゃ。エサはハイラルボックリが材料。
- 馬宿の中には未確認生物の絵が張り出されていた。どこの馬宿でも噂になっているという。巨大な体躯で牙があるとかゼルダ姫が連れていたとの情報もあるとか…怪しすぎる。やっぱり現代にいるのは偽物の姫なのでは?
- 馬宿近くの『マクルキサの祠』攻略。弓のヘッドショット練習。すぐ終わった。
- 結局マップ左側の塔は見つからず。今は後回しにしてマップ上の鳥望台を探すことに。
- ラネール湿原のジョンサウの祠から探索再開。川の上にある魔物の住処にゴーレム兵まで待ち構えていた。混成軍だ。
- オルディン峡谷の鳥望台に到着。クヌギダがいた。今度は空から降ってきた遺跡の破片で扉が開かなくなった。塔のてっぺんにある蓋も外れてしまった。扉を開けるには中の端末を操作すればいいのだが…つまり登って上から入れってことね。一度くらいはそういうミッションがあるのではないかと思っていました。エノキダ工務店は天変地異の影響で大忙しらしい。災害後みたいなものだからなあ。
- 鳥望台から飛び出し空へ。デスマウンテン方面の地図が手に入ったが前作のと違い溶岩の赤色がない。火山に深穴が出来てるみたいだけどその影響なのかな。
- 近くにあった浮島に着地。隣の浮島まで伸びるトロッコの空中レールがある。進んだ先で古びた地図発見。地底の右上のほうにバツがついた。賢者の意志も発見。
- 更に隣の島までトロッコで向かう。ゾナウギアガチャと『カダウナリの祠』発見。溶岩が出てきた。水で冷やすと溶岩板になる。溶岩板はウルトラハンドの素材に出来る。
- 浮島から見えた地上絵へ飛ぶ。どう見てもプルアパッドの絵だ。映像は見知らぬ人物がプルアパッドを持っているところからスタート。どう見てもゾナウ族。ラウルのお姉さんだ。名前はミネル様。図書室的な屋内にいるのに装束の布が天女の羽衣のように揺らめいている。
- ゼルダ姫とラウルは彼女に意見を聞きに来たようだ。プルアパッドのワープ機能がここでも使えるように出来るかもしれないと話すミネル。サラッと言ってるけどとんでもないな。よほど技術に明るい人なのか。ゼルダ姫が未来から来たこともすぐ受け入れており柔軟な思考の持ち主であるらしい。プルアパッドは一旦彼女に預けられた。
- ラウルはゼルダ殿が元の時代に戻る方法が分かるかと姉に尋ねる。ミネルの推察によると姫が時を超えたのは秘石の力によるもの。秘石は持ち主の力を倍化するがそれを制御し行使するのは力の持ち主自身。姫自身に帰り方が分からないのなら無理ということね。
- 顔を伏せてしまった姫を見て話題を変え、秘石にまつわる伝承について話し出すミネル。それは「龍化の法」と呼ばれる禁じられた術。秘石を呑んだ者は長生不老の龍となり永劫の時を手に入れる。ただし代償として龍に変じた者の心は永劫に失われてしまう。
- ある意味では時を超える術とも言えるが自我がなくなってしまうのでは本末転倒。落ち込む姫にラウルはソニアに力の使い方を習うことを提案する。力への理解を深めれば新たな発見があるかもしれない。姫の表情が明るくなった。
- 映像おわり。
『05 ミネルの助言』
龍の泪その3でした。何の前振りもなくラウルの姉上が出てきてビックリした(感想)。しかもまたこのキャラデザの凝りようが…。任天堂は我々をどうするつもりだ。何の話だ。姉弟どちらもゼルダ姫が落ち込みそうになるとすぐにフォロー入れてくれるのが微笑ましいですわね。
- 今回は秘石や各自の能力についても新情報があった。ミネルは肉体から抜け出す魂の力、ラウルは魔を滅する光の力、ソニアは時を司る力を持つ。秘石の色はそれぞれ青、白、黄。姫は光と時の力を持っているそうだが秘石が倍化している力は時のほう。だから石が黄色なのか。
- そして非常に気になるのが龍化の法。現代のハイラルにまさに龍が飛んでるんですが。白龍とかいうやつね。まさかもしかしてひょっとするのだろうか。思い起こすとゲーム序盤で時の神殿クリア後に白い龍が出てきて、その直後に姫の「私をさがして」のセリフがあったんですよ。そのうえ『龍の泪』というキーワード。まさかなあ。自我がなくなるという点についてもリンクが記憶をモドレコでアレするとかいう展開があるのでは。いやまだ分からんが。
- ついでにティアキンの祠にもワープ機能があること、それがプルアパッドで利用できる理由も今回で分かったかもしれない。そもそも今のハイラルにある祠や祝福の光は何のために作られたのか。リンクのために用意されたものなんじゃないか。過去に渡った姫は少なくともリンクの体がどうなったかは知ってるわけだし、復活したガノンドロフがその後何をするかは考えるまでもないだろう。あとはプルアパッドが古ぼけて見えると以前プルアに言われたのもやはり伏線だった。リンクが執事ゴーレムから受け取ったのがこの時代に行ったプルアパッドだとすると100年どころじゃない時間が経ってるはずだが。よく動いてるな。
- ここに来て過去のストーリーが気になってしょうがない。ワクワクが止まらん。それはともかく地図上にプルアパッドの地上絵が表示されるようになったのが何かシュール。
- 攻略のほうも忘れてはいかん。女神像にがんばりの器を増やしてもらう。
- 次の鳥望台へ。ヘブラ山脈に来た。途中で食料調達に来ていたリト族の人に会ってしまう。寄り道中だからなんとなく気まずい。手伝ったあとでツツキキ雪原の鳥望台に到着。タバンタ大雪原の地図が手に入った。そういえば今作にも迷路あるのね。
- 適当な浮島に降りる。リト族に天変地異をもたらした大きな雲が見える。そのまわりを櫂を持つ小舟がいくつも飛んでいる。あれが例のアレかあ。
- それはそれとして浮島攻略。ゾナウギアを使ってちょっとした乗り物的なものを作り隣の浮島に移動。ゾナウギアガチャと『タニノウダの祠』発見。ここも光の先に行け系の祠だ。やはり祠本体は無い。
- 今回は浮島間を移動する手段があるのでチャレンジしてみた。光が指し示す先にたどり着けばいいものと思っていたが実際はその先にある水晶を祠まで持ち帰る必要がある。持ってきた緑色の水晶が拡大して祠本体になった。中でトパーズをもらって終わり。ラウルの祝福と名のつく祠は内部が神秘的不思議空間でカッコ良いね。
- ところでここからも地上絵が見えるんですよ。ちょっと一気に見過ぎてる気もするけど気になるから行ってしまった。雪原にある絵だから上空から全体像が見えたが何の絵か分からん。
- 映像開始。あっ、ソニア王妃がやられた直後のやつか…。ついに秘石を手中に収めたガノンドロフ。黄色に光っていた秘石が真っ黒になったかと思うと脈動するように一回り大きくなり禍々しい光を発した。宙に浮いた秘石がガノンドロフの額に収まる。ガノンドロフの体から赤黒い瘴気が漏れ始める。やがて溢れた瘴気は空を、月を赤く染めた。そして瘴気の竜巻の中から新たな姿に変貌したガノンドロフが…鬼だ!鬼になった!! ツノ生えたし装束もちょっと和風だし。かなり鬼。ついでに髪も伸びた。これが倍化の力か。他はともかく髪の長さに関しては絶対違う。
- ガノンドロフが不敵な表情で片手を動かすと瘴気の奔流が天を突いた。そこから飛び散った瘴気から大小様々な無数の魔物たちが出現。一瞬にしてハイラルは魔物が蔓延る地と化してしまった。ガノンドロフが邪悪な笑みを向ける先にはようやく現場に駆けつけたラウルがいた。意識のないソニアを見つけて駆け寄るも時すでに遅し。
- そんなラウルに対しガノンドロフは言い放つ。お前たちが高みから見下し独占してきた力を我が物にした。ガノンドロフを御せると思ったラウルの高慢ゆえにその女は犠牲になったのだと。第三の目を見開いて怒りをあらわにするラウル。今にも飛び出しそうな彼をゼルダ姫が止めた。今はソニア王妃が優先だ。逃すまいとガノンドロフが放った瘴気をラウルが光のバリアで防ぐ。その隙に姫がプルアパッドのワープ機能を発動させ3人は退避に成功。ガノンドロフは一瞬だけ悔しげに表情を歪めたがすぐに機嫌を直し手に入れたばかりの力に酔いしれるのだった。赤黒い空に魔王の高笑いが響き渡る。
- ウワッハッハッハ(余韻)。というわけで
『10 魔王誕生』
龍の泪その10でした。話の流れ上こうなるのは分かっていたがガノンドロフおじさんの超パワーには参ったね。倍化どころじゃないんじゃないですかこれ。倍といっても2倍とか何倍とは言ってないからいいのか。地上絵は鬼となったガノンドロフを上から見た構図の絵だったのか。分からんわ。
- 地上絵近くの『オショザンウの祠』にも寄っておく。凍った岩壁の上に建っていて下からは登れないので空から侵入。内部では丸太を活用。今日はここまで。話が気になってついプレイ時間が伸びた。
karayage