2023-10-14
- 鳥望台巡り続き。迷路がある北ローメイ城跡の横を通り抜けてドイブラン遺跡の鳥望台に来た。入り口に人が立っているのでもう嫌な予感しかしない。案の定壊れていた。塔の上にあったものを退かしたら直った。
- ハイラル大森林近辺の地図を手に入れた。またゾナウギアガチャと祠がセットになっている浮島がある。『マヤミイの祠』は水晶持って来い系のやつ。光が指す先を見てみたらブロックゴーレムがいた。
- そっちには行かず少し離れたところにある花形浮島に飛ぶ。旧ハイラル文字が刻まれた石碑の上に着地したら落ちた。落ちた?! 浮島の花びら部分はそのままに石碑だけ下にスポッと抜け落ちた。リンクはパラセールで地上に着陸させたが石碑はそのままウォルナー高地の深穴まで落下。どうしよう。一応見に行った。石碑の文字はやはり読めない。写真だけ撮っておく。周囲を見てみたが強そうな敵がいるので近くのポゥだけ回収してワープで離脱。イーガ団の基地みたいなものもあった。
- ゾラ台地の鳥望台へワープし探索再開。カバンダ発見。赤ルピーとスイスイ肉おにぎりとコンラン花をもらった。
- 次の鳥望台を目指しアッカレ砦跡まで滑空。ここにも雷電グリオークがいる。雷対策が出来るまで戦いたくない。
- 砦の上の『ドミズイノの祠』を攻略。人によっては酔うやつだ。この砦は前作ではガーディアンに囲まれる危険地帯だったが今は平和…と思ったら障気魔がいて怖い思いをした。ワープで離脱するついでに女神像にがんばりの器を増やしてもらう。がんばりゲージが開始時の倍になった。
- ドミズイノの祠の祠に戻り探索再開。近くに馬宿と祠が見える。先に『マヤチデギナの祠』をチェック。また脱がされた。敵についていく小さい戦車的なゾナウギア登場。最初は囮にするだけかと思ったが火炎放射器や大砲をくっつけると恐ろしい兵器と化した。リンクが攻撃しなくても敵全滅。勇者がこんなことしていいのか。
- 次は祠そばのミナッカレ馬宿へ。記者ペーン曰く、馬宿の裏手にお告げをしてくれるコッコがいる。国際スポーツ大会の勝敗予想する動物みたいなやつ?
- その他の情報。北東の馬宿に馬の神様が引っ越してきた。馬を生き返らせてくれる。前作では全然やらなかったイベントだ。あとはカバンダを助けておいた。看板の形がどんどんおかしくなっている。お礼は20ルピーとがんばり海鮮おにぎりと馬宿宿泊券。
- 道案内の看板があった。左に行くとイチカラ村。そういえばこのへんだった。せっかくなので行ってみたら村周辺の様子が一変していた。林の中にガーディアンとかがいたはずだが今はよくわからん台みたいなものがあちこちにある。
- 現地に到着。エノキダ工務店作業場と地名が出た。作業小屋がいくつか建っている。とりあえず近くにいたゴロン族の作業員に話を聞く。ゴロンシティが大変なことになっているらしい。ユン組が仕事しなくなったとか。ユンとはユン坊のことか?
- 作業員以外にもゾナウ調査隊の人などが来ている。この場所はゾナウ文明に由来するものが集中的に落下しているらしい。先程のゴロン族の人もそういう物の回収や撤去の手伝いに来たと言っていた。以前インパ様と乗った気球はプルアがエノキダに頼んで作ってもらったものだとか。
- エノキダ工務店のゴロン族の社員グレーダと再会。弟のププンダも村にいるらしい。村にはレールカーとかいう乗り物で行ける。ゾナウギアで作ったリフト的なやつ。速度は遅い。
- イチカラ村に到着。入り口でいきなり詐欺に遭いかける。ププンダは武器にくっつけたものを分解する店をやっていた。前作にいたよろず屋のペーダに宿屋カポーダもいる。性懲りもなく神父キャラをやっている。実際神父だったのだが。
- エノキダ&パウダ夫妻にようやく会えた。看板で顔だけは何度も見ていたが。エノキダの
「おお お前か 久しぶりだな」
の一言に非常に驚く。流石にここは記憶喪失になっていたらおかしいからね…。
- 一人娘のウィッダがゲルド族のしきたりでゲルドの街に引っ越すとのことでエノキダは湿っぽくなっている。パウダも準備で忙しそう。ウィッダちゃんはゲルド族の特徴を持つ子だが髪型はパパと一緒。ゲルド族について一生懸命勉強していて健気である。ウィッダの引っ越しが終わったらマイホームの受付を再開するそうだ。
- イチカラ村からそこそこ近いウルリ山の鳥望台に来た。空飛ぶ魔物に制御端末を奪われていた。そんな馬鹿な。
- 端末を取り返して修理完了。アッカレ地方の地図ゲット。上空からブロックゴーレム(中等)がいる浮島が見えた。初等もまだ倒してないが戦ってみることに。最初は人型形態。弱点であるコアのブロックを攻撃。形態変化して直方体型になったらウルトラハンドでコアのブロックを引っこ抜いて更に攻撃。何度か死んだが勝った。古びた地図を手に入れた。
- ブロックゴーレムの浮島にはドローンみたいな形に組んであるゾナウギアもあった。乗ってみたが電池切れですぐ落ちてしまった。バッテリーが初期状態だとこういうとき不便だ。
- 上から見えた『ラシタキワカの祠』に着地。また脱がされた。半裸のままゾナウギアの車でゴーレムを轢殺。ひでえ祠だ。勇者がこんなことしていいのか。
- マップ端のほうに地上絵があった。祠を出て南へ進む。途中でカバンダ発見。20ルピーとがんばり海鮮おにぎりとケムリダケをもらう。
- 地上絵に到着。水たまりもすぐ発見。映像はラウルの前に6人の人物が集まっているところからスタート。ゼルダ姫とミネル様、そしてハイラルに住む4種族の代表たち。それぞれゾナニウム製らしい兜で武装している。顔が分からん。
- ゲルド砂漠で最後の村が攻め落とされたとの伝令があった。ガノンドロフは元はゲルド族を率いていたけど魔物の軍勢を手に入れてからは切り捨てられたんだろうか。状況は悪そうだ。
- 魔王は私が止めると宣言したラウルをミネルが諫める。其方は独りではない。ゲルド、ゴロン、ゾーラ、リトの族長にゼルダ。そして私もここにいると。姉の言葉を聞いたラウルはしばし目を閉じたあと背後の扉を開いた。セフィロトの樹みたいな装飾があるやつだ。
- 扉の先には4つの白く輝く大きな秘石があった。皆の力を私に貸してくれとラウル。4部族の代表たちがひとつずつ秘石を手にした。ゾーラ族は青、リト族は緑、ゴロン族は赤、ゲルド族はオレンジ色に秘石の色が変化。6人はラウルの前で宣誓した。光の王を支え魔王討伐を果たすと誓おう。
- 映像おわり。
『12 賢者の誓い』
龍の泪その9でした。地上絵は秘石の絵。こうして秘石を手にした人々が賢者ということになったのね。言うまでもないが4部族の代表が集まって魔王討伐を誓うというのは前作の英傑と同じ構図である。歴史は繰り返す。というよりその歴史の始まりがここだ。ブレワイと違うのはメンバーにゾナウ族がいて勇者がいないという点か。一応ポジション的にはゼルダ姫がハイリア人代表でミネル様がゾナウ族代表と言っていいのかな。こういうとき不参加の種族がいると後で政治的に揉める。そういう話ではない。今日はここまで。
karayage