2023-10-16
- 地図の未開放エリアはあとひとつ。タバンタ辺境から鳥望台の探索開始。どこにあるんだ。
- とりあえず未開放部分の中心あたりを目指して進む。まず『ツラカワカの祠』を発見した。周りがトゲのツタで囲まれている。水に浸かっていて燃やせないためハイラルボックリを使って上から侵入。終わって出てきたらトゲがなくなっているのが解せぬ。
- そこから比較的近くにあった『ガササの祠』も攻略。ガササ。
- どこをどう歩いたか分からんが世界の端に到達してしまった。方向を変えて進む。雪が降ってきた。防寒着では防げない寒さ。薬の準備は一応あるが足りるだろうか。
- 岩場を登って出来るだけ高い場所を目指す。雪の中に『オツツマの祠』があった。中はラウルの祝福。なにかを成し遂げたつもりはないが祝福された。何かのチャレンジで来るところだったのかしら。近くに白髪のライネルとかがいるが倒さなくても来れるし謎。
- ライネルとは別にまた強そうなドラゴンみたいなやつを見つけてしまった。名前は氷雪グリオーク。もちろん無視。
- 雪上を歩き回ってようやくゲルド高地の鳥望台を見つけた。なんというか山の上かつ窪んだ場所にあったから遠くからは見えなかったと判明。
- しかし例によってここもすぐには使えない鳥望台だった。入り口が雪で完全に埋まっている。テントにエノキダ工務店のツクンダのメモが。近くに資材置き場として使っていた洞窟がある。
- 洞窟はすぐ近くにあった。中でツクンダの日誌も発見。猛吹雪も発生する場所ゆえ工事中はここを拠点としていた。地盤沈下の恐れがあるため地下から補強工事をしたとか真面目に書いてある。おかげで鳥望台の中に入ることが出来た。
- 塔から飛び出す。これで地上と空の全マップが手に入った。上空には大きな球体型の浮島もある。でもここから行くにはちょっと遠い。防寒アイテムも尽きた。調査は断念して地上に戻る。
- 女神像にハートの器をもらっておく。次はどうしよう。ハテノ村に行くつもりだったのを思い出したのでそのようにする。
- 行こうと思ってから数日経ってしまったがやっとハテノ村に到着。なんだこのキノコの置物は。と思ったらこれが例のファッションの聖地とか言われる原因になったSAGONOとかいうやつのアレらしい。あの自称オシャレ伝道師のお姉さんが着ていたのはこれだったのか。キノコ柄の。
- そこで早速ブティックに行ってみたらデザイナーのサゴノと村長のクサヨシの間でバトルが勃発。サゴノが置いたキノコ型オブジェのせいで大事な野菜の生育が悪くなったとかなんとか。しかし自分のやりかたに自信満々のサゴノは譲る気ゼロ。村長選で決着をつける流れになった。勝手に戦え!
- 争いはほっといて村を散策。前作で宿屋の受付ツキミさんに恋していたマンサクはよろず屋の看板娘に乗り換えていた。現在のツキミは前作で客だった比較的ハンサムな男性と結婚。生々しい。
- ところで村に学校が出来ていた。作ったのはゼルダ姫。校庭に百葉箱らしきものがあって笑ってしまった。日本か。鉄棒とタイヤ踏む遊具みたいなやつもあるよ。先生は前作でプルアの助手をやっていたメガネのおじさんシモン。
- そして前作ではリンクが買ったマイホームがゼルダの家になっていた。なるほどねー。そういえば姫どこに住んでるんだとか考えたことがなかったので素直に感心してしまった。一国の姫とはいえ100年前の人物で今は住む家もないとなればリンクがどうするかは分かり切ってるよな、確かに。
- 家の中もちょっと変わっている。壁にあった武器スタンドなどは当然なくなっており姫が撮ったらしい写真がいくつも飾られていた。ベッドに近付くと寝るかどうかのメッセージが出た。いいのか?
- 机に姫の日記があった。厄災後の民達の復興を助けるため尽力していたようだ。ハテノ村には子供が多かったので学校も建設。外観を見れば分かるがサクラダが旅立つ前に建ててくれたのね。先生にはシモンを指名。プルアの助手を長年やっていたのだからどんなに癖がある子供がいても大丈夫だろうとか書いてあって笑う。日記の最後は学校の教師不足で悩んでいる記述で終わっていた。先生と呼ばれたがっている人ならひとり知っているが。でも白髪でメガネのおっさんだからシモンと見た目のキャラが被るな。
- なお日記によるとサクラダには家に秘密の部屋も作ってもらったらしい。家の裏に以前はなかった大きい井戸があるが。降りてみたら下に部屋というか秘密基地みたいなスペースがあった。なんとなくだが姫こういうの好きそう。子供に描いてもらった絵が飾られていて微笑ましい。
- 秘密基地にも日記があった。世界各地の調査の旅に護衛として付き添っていたリンク。そのため服がボロボロになっていたので新しい英傑の服を作っていたらしい。サプライズで渡すつもりだったようだが今は玉座の間に隠してあるという情報が十分サプライズである。いま行って行けるものなのか。
- 村近くの『ザンミカカの祠』をチェック。アンミカではない。今作の祠は200箇所くらいあるのだろうか。ブレワイでは120あったらしいが(DLC除く)。祠の仕掛けはボールプールみたいで楽しかった。
- 農場の人が池に手紙を落として困っていた。助けてあげたら農場が一瞬にしてチーズ屋になった。行動力の化身にも程がある。
- ハテノ古代研究所にも行ってみた。外観の癖がかなり減っている。先日ゲームメディアAUTOMATONの記事をチラッと見てしまったのだが古代シーカー族由来の技術は今は無くなってしまったそうですね。
- 分かってはいたがプルアもシモンもいないため研究所は無人。上の階には入れた。プルアの日記発見。最後の日記はアッカレ研究所に預けた。この日記にはブーストエイジが成功したことしか書いてない。わざわざ分けて隠した理由が分からん。今日はここまで。
karayage