2023-10-21
- ゾナウギアのバッテリーを増やしたい。大妖精に服を強くしてもらいたい。それが終わったらリト族のイベントを進めたい。と書いておかないと忘れそうなので書いておく。やることがありすぎる。
- というわけで大妖精イベントを始めるため森の馬宿に来た。楽団の人を運ぶのに馬車が必要な気がする。壊れたウマナリ号の車輪は資材置き場にあるやつをくっつければ直せるが馬がいない。蕾までは歩けば行ける距離だがそれは言ってはいけない。
- ハイラル平原で馬を捕まえてきた。後でよく調べたら森の馬宿付近にもいたのだが見落としました。馬宿まで戻る途中に『ラウル集落跡』という地名が出てきた。あのラウルと何か関係あるのか? 場所はハイラル大森林。
- 連れてきた馬を登録しようとしたらすでに預かっている馬がいると言われる。そうなの? 確認してみる。お、お前はシリマダラ!!!! 前作で捕まえたはいいが全然乗らずに放置していてラストバトルの最後の最後で急に再登場したシリマダラじゃないか!! ここに来てまさかのセーブデータ連動。すげえビックリした。いま捕まえてきた馬よりステータスは上だった。じゃあせっかくだからシリマダラにやってもらうか…。
- ひっぱりハーネスをシリマダラに取り付ける。団員2名にウルトラハンドで直したウマナリ号に乗ってもらい大妖精の蕾まで運ぶ。馬車に乗ってもらえるなら馬なしでもいいのではないかと思ったがウルトラハンドでの運搬は苦情が出てダメだった。
- 蕾に到着。キノコの足場をステージにして団員ヴィオランによるバイオリンの演奏開始。団長ミロヤンが指揮者というよりダンサー。演奏を聞いて大妖精テーラがド派手に登場。なんと神々しいお姿…と団員たちも感激。そうですね。
- そこにペーンが飛んできた。大妖精テーラはゼルダ姫から嘘を教えられたせいで隠れていたらしい。この世が瘴気で満ちた魔物の世界になるとかなんとか。しかしその姫からは嫌な気配がしたとも話すテーラ。やはりニセモノか。ペーンは大妖精のことを早速記事にすると言って飛んでいった。トリ分も置いていってくれた。50ルピー。場数を踏めば基本給も上がるしボーナスも出るとのこと。
- 団員ヴィオランは楽団が解散したのは自分のヴァイオリンに皆が愛想をつかしたせいではないかと気にしていたが今回のことで自信がついた。他の大妖精にも元気になってもらうためウマナリ楽団再結成が決まった。よかったよかった。
- …などと大妖精そっちのけで立ち話をしていたら泉に帰りそうになっていた。待ってください。テーラは妹達も同じ境遇にあると知っておりそれぞれの居場所を教えてくれた。地図上に大妖精専用マーカーも出た。これは助かる。ヘブラ地方のミジャーの蕾はまだ見つけてなかった。
- というところでやっと防具強化タイム。とりあえず現在強化できる服は全部強くしてもらった。古代装束系は無理だった。強化に素材が必要なのは前作と同じだがそれとは別に手数料が要る。手数料。手数料を取る妖精というのを初めて見ました。やはりカネなのか。まだ1段階目だから10ルピーと安いがどれだけ上がるか今から不安。
- 次は双子馬宿。この近くにいる大妖精クチューラは団員ビーツの太鼓の音が好き。しかしビーツは楽団を飛び出してそれっきり。カカリコ村から来た旅人が太鼓の音らしきものを聞いたという情報はあるのだが。
- ボヌール山地の街道に行く。通りかかったゲルド族のお姉さんが太鼓の音が聞こえると話していた。そっちのほうに向かうとチャラそうなアニキが太鼓を叩いているのを発見。ビーツだ。太鼓の音でハチをおびき寄せようとしていたらしい。なんのこっちゃ。どうもミロヤンを元気づけるためにハチミツクレープを作りたいんだとか。ハチミツはもう持っているので渡す。お礼に100ルピーもくれた。
- ビーツは楽団に戻った。リンクも双子馬宿に戻る。今度は川を渡って蕾まで行くことになった。この近くの橋は空からの落下物で壊れているから仕方ない。
- ウマナリ号をゾナウギアでモーターボートに改造。一度失敗して3人を川に投げ出しそうになったもののどうにか成功。太鼓とバイオリンの演奏で大妖精クチューラが元気を取り戻した。妖精なのに
「やっぱり シャバの空気は最高だねぇ!」
とか言わないでください。今回はハイリア装備一式だけ強くしてもらった。他は素材が足りない。手数料は50ルピー。いきなり100とかじゃなくてよかった。
- 続いて平原外れの馬宿へ。楽団に戻ってきてほしいと言っていた馬宿のカンカンさんが楽団復活に喜んでいる。だが彼女の推しである笛吹きのフェーイ君がいないのを気にしている。高原の馬宿にいる妹ハイトと仲が良かったとの情報。
- 高原の馬宿は南のフィローネ地方。向かう途中で前作のスタート地点である始まりの台地に来た。そういえば全然探索してなかった。回生の祠にあったリンク復活装置は消滅しており代わりに温泉が湧いていた。リンクって100年間温泉に浸かって回復してたの? 多分違う。
- 時の神殿跡で女神像が光っていた。なんだなんだ。祝福の光は溜まっていないが一応チェックする。
「台地…城門… 我…水底… 閉じ込められ…」
えっこれは。地底の魔人像が言ってたやつと一言一句同じ。どういうことだ。ちょっとゾクッとしたぞ。台地というのは始まりの台地のことでいいのか? 今度調べてみるか。
- ローム王の小屋も見に行った。なんかトゲ柵で囲まれている。周囲にはイーガ団の垂れ幕で顔を隠したカエル像が並ぶ。こんなところをアジトに選ぶな。玄関から堂々と入ろうとしたら戦闘になった。強めの団員も出てきたから手持ちで一番強い武器でゴリ押す。
- 勝った。小屋の中にはサゴノファッションの男性パージルがいた。イーガ団に捕まって装束作りをさせられていたそうな。縫製が苦手なのに。なぜ。彼が作ったイーガ団マスクをもらった。静かさアップ効果つき。どこかで役に立ちそうな気がする。パージルはこれからノボタンという子に告白に行くらしい。確かその人彼氏がいるとか言ってたような…。
- ところで小屋の中には筆で描かれた地図があった。4箇所にイーガ団のマークが赤で書いてある。ほかのアジトの場所かな。一応写真を撮っておこう。
- イーガ団日誌もあった。研究班では地底拠点用の乗り物を開発した。その名も『TOGEX(トゲックス)』と『スベルDEATH3(デスリー)』…誰の命名だ。野外の諜報活動をする者は必ず土遁の術を習得すること。アジト内での鍛錬場でのみ習得可能。それはリンクでも習えるものか?
- 小屋を出ようと思ったらオニの顔の落書きがドアに貼ってあった。このモミアゲはどう見ても…。
- 旅を続ける。フィローネ平原で『イショキンの祠』発見。祠本体がない。水晶探しのやつだ。水晶は馬好きの人が見つけて拾っていた。この地方にいるというデカい馬を見つけたら譲ってくれるそうです。
- デカい馬の情報は高原の馬宿で聞けるかもとのこと。そこに行く途中なんですよ。そろそろ着くのでは。途中で魔物の海賊船を見た。海賊船とは書いていなかったがどう見ても海賊船。ある意味キュートでさえある。
- そこから少し離れた場所に青髪のライネルがいた。砂浜で何してるんだ。バカンスか。幸い崖下にいたので即逃げる。そのすぐ近くに友達とはぐれたコログがいた。強敵用戦闘BGMが流れているこの状況で助けるのは無理だ。
- やっと高原の馬宿に着いた。先に『ウツショキの祠』を攻略。パドルで玉をバーンと。
- 馬宿の主人提供のデカい馬情報。二人組の旅人から巨躯の白馬の噂を聞いた。その二人組もデカい馬を探しており馬神湖の向こうまで行くと言っていた。
- 馬宿の人のオススメスポット情報。馬宿の北にゾナウ遺跡群。上空には天変地異後に真っ黒な雷雲が現れた。
- シロツメ新聞の新記事。ゼルダ姫の愛馬が雪原の馬宿から逃げた。ニセモノの姫が逃したっぽい。馬宿は北西にある。
- 馬宿の老人からの情報。東の樹海で角があるがウマでもヒツジでもない牙があるおかしな生き物を見た。レイクサイド馬宿で詳しく聞けそう。あと馬宿のすぐ北側の林を散歩中に笛の音を聞いた。レイクサイド馬宿は街道沿いに東に行ったフロリア湖のほとりにある。
- そしてお目当てのカンカンの妹ハイトの話。フェーイがイタズラで花畑を燃やした。光る木を見せてくれると言っていたのにと怒っている。なんのことだか全くわからん。
- 記者ペーンも来ていた。この馬宿でゼルダ様らしき声を聞いたとのタレコミがあったそうな。夜になると北西のアラフラ平原で
「ぶき…… てけ……」
と不気味な声が聞こえる。旅人たちは恐怖し武器を放り出して逃げていくとか…そんな「首置いてけ」みたいなことを言う姫はイヤだ。今回は怖がりのペーンと一緒に調査する流れらしい。また今度ね。今日はここまで。
karayage