2023-10-29
- ウオトリー村に来ました。海賊退治目的。あと魔物の素材集め。
- 村内に足を踏み入れるとボス戦のHPバーが出た。敵を倒すごとに減っていくタイプ。通常の雑魚だけでなく海賊船にはボスボコブリンもいる。今は防具もある程度強化済みなので囲まれないよう気をつければ苦戦はしない。最後に井戸の中に住み着いていたやつを倒して討伐完了。
- 魔物がいなくなるやいなや避難していた村民が戻ってきた。みんな村外に逃げたものと思っていたけど家の中に隠れてた人もいたのね。サクラダさんも来た。壊れた家はサクラダさんが建て直してくれることになった。ウオトリー村再建だ。そういう流れになるのではと思っていました。
- 前作でお世話になったサクラダさんの頼みだ。詳細を聞く。お店や民家の再建のためには丸太とハイラル米が必要。なぜ米…?と思ったが茅葺屋根に使うそうです。薪を集めておいたのに要らないのか。建て直すのは宿屋と料理屋と宝箱屋と村長の家とヤーメスの家。ヤーメス、誰。
- ハイラル米はそのへんの草を刈れば出てくる。なぜ…?と言いたいところだが前作でもそうだったのだからそういうものだと思うしかない。女神の恵みか何かだろう。丸太は15本必要とのこと。村から少し離れた場所の林で調達。デグボグも含めてちょうど15本の木があった。ウルトラハンドで固めてまとめて運搬。
- 朝から素材集めを始めて日暮れまでかかった。しかしサクラダさんに渡したらものの数秒で建物の基礎が完成してしまった。流石だ。
- 次は基礎にヤシの木の柱を立てる作業や瓦礫の撤去を手伝うことに。それぞれの作業が終わった途端にサクラダさんがインテリアまで含めて元通りに作り直してしまう。もはや魔法。様子を見に村に戻ってきた村人も驚いている。そりゃそうだ。
- お店と民家の復元が全て完了。ウオトリー村が元通りになった…魔物の海賊船が残っていること以外は。生きている間にまた皆で笑いあえる日が来るとは思っていなかったとローゼル村長。リンクのことを村の恩人、救世主様と呼び始めた。なんだかなろう系小説のような匂いがしてきてしまった。厄災を倒した100年前の勇者、初代国王のチート腕で無双します。語呂が悪い。どちらかといえばサクラダさんの建築技能のほうがチートだ。
- 村を救ってくれたお礼に村全体でおもてなしをしてくれるそうです。具体的には宿代無料、料理無料提供、宝箱遊びも無料、それ以外のなんかも無料。やったね。滾ってきたサクラダさんによる久々の舞(と書いて「ダダダ」とルビ)を見て終了。思ったよりあっさり再建が終わってしまった。前作のイチカラ村発展イベントくらいの規模を覚悟していたのだが。まあいいや。
- 村長の家で家宝だという絵を見る。ゼルダ様から貰ったものらしい。絵というか写真だな。このハート型の池はラブポンドか? ピンク色の妖精らしきものが5体飛んでいる。
- 前作で賭場だったところは宝箱屋という店?になった。運試しなのは同じだがお金ではなく景品の素材がもらえる。無料で遊べる代わりに連続では出来ない。でも主のチョウハンの大好物である焼きダイを渡せばもう一度遊ばせてくれる。ヤーメス情報。
- ところで海賊退治中からずっと祠センサーに反応があったのが気になります。反応はあるが場所が分からない。地中にあるようなのでまず洞窟を探す。しばらく歩き回ってダスキーダ山の洞窟を発見。魔物を倒したりしながらずっと中を歩いてやっと『バミトカの祠』が見つかった。こういうパターンもあるのか。祠そのものはラウルの祝福を受け取って即終了。今日はここまで。
karayage