2023-11-01
- ユン坊を追ってユン組本部へ向かう。謎の古代都市ゴロンティアについて話しているゴロン族の子がいる。気になるけど後回し。
- 監視砦の討伐隊の人がいた。二番隊のトリュー隊。ダルマー湖の洞窟で魔物討伐遂行中。トカゲ型の池が目印。悪いがこれも後回し。
- 本部にトロッコで行くか徒歩で行くか悩みながら歩いていたら着いてしまった。かなり近所。受付っぽい場所でハイリア人の社員が働いている。最近は様子がおかしいけどゴロンシティがここまで発展したのはユン社長のおかげ。おいし岩は特別な硬い岩盤からしか出ない。採掘できるのはユン社長だけ。
- 洞窟の前でトカチン&イッフル発見。ユン社長は金髪のお姉さんとおいし岩の取引中。だから入っちゃダメ…という流れになると思いきやユン社長を止めて欲しいと頼まれる。社長は金髪のお姉さんから貰ったヘンテコなマスクをかぶり始めてから趣味も性格も変になった。ああ、あれをブロハンに作らせたのか…。これはまた陰湿な。
- 耐火装備を持っているかイッフルにチェックされる。準備してなかったらここで止められるのか。燃えず薬も用意してきたけどおそらく無駄になる予感。
- いざ取引現場へ。ゾナウ装束のゼルダ姫…のニセモノとユン坊が会話中。奥に禍々しい色の岩の塊が見える。丸まったユン坊が塊に突撃するとおいし岩が出てきた。マンガ肉の形で。何故。細かいことは気にするな。
- 変なマスクなんか脱いで元のユン社長に戻って欲しい。悲しい表情で訴える子供たちを見て心を動かされそうになったユン坊…しかしニセ姫がすかさず何かをした。ユン坊のマスクの目の縁取りが赤く光った。頭を抱えて苦しむユン坊。それが収まったかと思うと急にカタコトで喋り始めた。なんて分かりやすい洗脳装置なんだ。
- 地味顔純朴ガチムチ青年を洗脳して悪趣味イキリ輩野郎に変貌させるなんて業が深すぎるよ~~。一体誰の趣味なんだ。見損なったぞガノンドロフ。正気を失ったユン坊と戦闘になってしまった。なってしまったからには全力でお相手いたす。ゴロン族だからなんか打撃武器のほうが効きそう。というわけで手持ちで一番強い青ヒノックスハンマーで思いっきりブン殴る。一撃でHPバーが3分の1減った。同時に洗脳マスクにもヒビが。
- 3回殴ったらマスクは砕け散った。頭を重点的に殴られたにもかかわらずユン坊本体は無事。
「ボクは今まで何を…」
意外とあっさり元に戻った。ついでにアニマル柄毛皮装備も消えた。何故。笑顔で駆け寄ってきたトカチンとイッフルに説明を求めるユン坊。「ゼルダ様」にマスクを被せられてからの記憶がはっきりしないという。
- ゼルダ様、ではなくニセ姫はいつのまにか洞窟の出口にいた。ユン坊がそれに気付くと同時に地面が揺れた。大きな手で子供たちを守るユン坊。誰も怪我はしなかったがおいし岩の岩塊で出口が塞がれてしまった。
- そこに例の謎の音が聞こえてきた。あの音だよあの音。それよりゼルダ様を追いかけないと。ここでユン坊の能力がお披露目。先ほどのバトルで使ってきた突撃技ね。リンクの誘導に従って一直線に飛んでいく。炎属性。ダルケルの護りは英傑たちが成仏したときに一緒に消えたのか?
- なおトカチンもイッフルも金髪のお姉さんが「ゼルダ様」だと気付いていなかった。何故だ。姫の姿を見たことがないのか。それとも人を外見で判断するのではなく本質を見抜く純粋な心を持っているのか。あるいは服装で人を見分けるタイプかも。
- ユン坊の技で邪魔な岩を破壊し洞窟から脱出。だがニセ姫はすでにいなかった。ユン坊はデスマウンテンから赤いモヤモヤが出ていることに気付くが子供たちがそれに疑問を挟む。そもそも赤いモヤモヤに近付くなと言ったのはユン社長。天変地異のあとデスマウンテンが噴火しないか調査に向かって戻ってきたら例のマスクをかぶっていたと。
- 説明を聞いてユン坊の記憶が少し戻った。ゼルダ様に会ったのはデスマウンテン火口。そこに行けばもしかしたら会えるかも。みんなを元に戻す方法を必ず聞いてくる。だから信じて待っていてほしいとユン社長。ニッコリ笑顔で応える子供たち。
- それではいざ火口へ。前作でもこうして二人で山を登ったなあ。雑魚敵はたまにいるけどブレワイの時と比べたら平和そのものの登山。途中で2度ほどカバンダを見かけたのがなんか怖かった。
- 『モモシカの祠』発見。水晶持って来い系だ。一応チェックしてみたがなんと水晶が弱点のマグロックが出てきてしまった。洞窟内は高温なのに木製のハンマーしか持ってない。これでは歯が立たん。また今度。
- あきらめて直前のセーブデータをロード。山頂を目指す。着いた。冷え固まった溶岩で火口の穴が塞がっている。その上に瘴気溜まりがある状態。
- ユン坊がニセ姫と出会った現場まで来たがその前に『シツモイの祠』を攻略。操縦桿のチュートリアル。なぜ今更?と思ったが伏線だった。後述。
- 待っていたユン坊に話しかける。マスクを被せられてからの記憶が思い出せず困っている。ここで突然地震が発生。二人から離れた場所にニセ姫の後ろ姿があった。そっちは危ないと呼びかけるユン坊を無視して黒い煙の向こうへ歩み去っていく。
- 突如デスマウンテンの火口に異変が。すわ噴火かと思いきや黒煙の中から溶岩混じりの黒い巨大な岩が突き出てきた。3本。それぞれの先端から岩のような質感の頭が登場。怪獣だーー!! 誰が呼んだかその名はイルバジア。ボス戦だ。
- しかしデカい、デカすぎる。火と共に岩を吐き出してくる姿はまさに怪獣。BGMもカッコいい。このバケモノを倒そうにも地面からではユン坊の突撃は届かない。
- じゃあどうすればいいのよ。リンクが登って頭に近付こうとすると謎の力で阻まれる。多分だけどすごく熱くて無理なんだと思います。たぶん。しばらく地形と格闘したところでゾナウギア製の飛行機を発見。翼に操縦桿と扇風機4機。バッテリーまでついている。あーこれか。さっきの祠はこのヒントだったのね。
- あとは分かるな。イルバジアの眼前まで飛行機で接近してユン坊のゴロゴロドーンをお見舞いする。と頭では分かっているがわたしは操縦がクッソ下手であった。でも最終的にはどうにかなった。的がデカいからな。
- イルバジアの頭を3つ撃破。岩の巨体が崩壊し火口に大きな穴が開いた。この期に及んで「ゼルダ様」の心配をする優しいユン坊。やっぱりこれは中に入る流れか。
- ユン坊を追ってデスマウンテンの深穴を降りる。温度計を見るに中は灼熱の世界。真っ暗な地面の上に溶岩が映える。
- とりあえず近くにある『イモツシの根』をチェック。このあたりはもちろん未探索エリア。そこらじゅうに赤いおいし岩の塊が転がっている。どう見ても瘴気由来の赤色。ハイリア人は瘴気に触れただけでも寝込むのに体内に取り込んでも性格が悪くなるだけで済むゴロン族とは…。
- 再びユン坊が謎の声を聞いた。我が元へ来い。シブいボイスだ。
- ところで地底といえば謎の像。ゴロン族っぽい姿の石像が逆巻く炎のような形の台座に乗っている。体が大きく頭は小さく足が短く尻がでかい。視線の先の調査はまた今度。
- ゾナウギアガチャ発見。ここから出てきた大きなタイヤを使って溶岩を渡る車を作る。向こう岸に見える『メシシイの根』を目指す。そこから謎の声がした方角に進むと石造りの巨大な古代遺跡が見えてきた。これが炎の神殿だ。サブタイトルは『忘れられた ゴロンティア』だ。つまりここがゴロンティアです。マジすか。初手から断言されてしまったので憶測の余地が全消滅した。今日はここまで。
karayage