2023-11-02
- 炎の神殿前から続き。デスマウンテンの地下にこんな建造物が。ユン坊もゴロンティアの存在は知らなかったようで純粋に不思議がっている。正面にあるおいし岩の巨大な岩塊のそばにニセ姫の後ろ姿。こいつ絶対に顔を見せないな。ユン坊が気付いて駆け寄るも姫の姿は無かった。隠れられるような場所は無いのに。実体があるのかさえ怪しくなってきた。
- ゴロゴロドーンで岩塊を破壊し神殿内に侵入。今のゴロン族の建築とは全く違う。直線的で飾り気の少ないストロングな様式。むしろ現代ゴロン建築のほうが大雑把でワイルドな造りなのがなんか面白い。神殿内にも溶岩がある。
- 入り口の突き当りに特徴的な門扉。ここだけは装飾的な飾り格子になっていて隙間から向こう側が見える。巨大なおいし岩の塊に囲まれる偽姫。その岩々がニセ姫ごと空中に浮かび上がり天井にガッチリ張り付いた。つまりニセ姫が岩に閉じ込められた。急いで助けないと…どこまでもお人好しなユン坊よ。
- 門のそばの認証紋をチェック。飾り格子の門扉を留めている金具がちょっと動いて…ちょっと動いただけ。この金具留め、神獣ヴァ・ルーダニアの顔にそっくり。ただしこちらは歯がある。
- またしても謎のシブい声が聞こえる。我が子孫よ。門を開けるため5つの錠を開けろという指示が出た。はい。まずは地図を確認。えっ、5階層もあるの。といっても少ししか足場がないフロアのほうが多いな。トロッコのレールが何本も走っている。
- とりあえず近くを捜索。これまでの神殿では風や水の力で回す系の装置が鍵になっていましたが今回は銅鑼。銅鑼だよ。ユン坊をドジャ~~ンと銅鑼にぶつけるとヴァ・ルーダニア顔の口がパカッと開いて鍵の金具が外れる仕組み。顔はいかついけど動きがかわいい。
- 残りの4つの銅鑼もドジャ~~ンと鳴らす。トロッコのレールを切り替えながら各階層に移動するのがちょっと面倒で強引に壁を登って片付けてしまった場面もあり。とはいえ全部解錠できたのでヨシ。門扉が下側に開いて溶岩を渡るための橋になった。
- 扉の向こうは闘技場みたいな広い空間。周囲の壁が湾曲して天井までひと続きになっている。試しにユン坊を突撃させてみたら某音速ハリネズミよろしく天井までグルリと半回転。ニセ姫が閉じ込められていた赤い岩が壊れた。だが天井にはまだ岩が張り付いている。その岩から見覚えのある目玉がギョロリと。
- 床に降りてきた目玉岩。立ち上る土煙の中からおいし岩の塊で出来た魔物の脚が突き出してくる。炎の神殿に巣食うボルドゴーマの登場だ。どことなくカニか蜘蛛っぽいけど脚は4本だけ。
- 今回のボスもデカいぞ。爆発するおいし岩の大岩を投げつける、太い脚を地面に叩きつけて衝撃波を放つ、巨体での押しつぶしなど豪快な攻撃スタイル。弱点は体の上の目玉。イワロックと同様にトーレルーフが効くが押しつぶしの危険があるため油断は禁物。複数個の大岩を使ってリンクたちを閉じ込めてくることもある。爆発前にユン坊に助けてもらおう。
- HPを半分削ったところで形態移行。今度は天井に張り付いて動き回りながら攻撃してくる。ユン坊の突撃を食らわせると脚が壊れて体だけ床に落下する。すかさず目玉を叩く。
- 勝った。わざわざ脚を復活させてから爆散するボルドゴーマ。せめて倒れる時は派手に散りたいという気概を感じた。
- ハートの器が降ってきたのと同時に天井に隠されていた白い秘石がユン坊の前に降臨。目の前まで降りてきたところで例によって縮小。今回は少し大きめ。ゴロン族サイズ。
- ユン坊が恐る恐る指先で秘石に触れる。いつもの枯山水空間へ。ユン坊の祖先にして炎を司る賢者と対面。声はシブいが横から見たフォルムが妙にカワイイ。主に兜の形のせい。賢者たちの兜のデザインは神獣が元ネタなのかしら。正確には神獣の元ネタになった何らかの神話生物が元ネタとか。
- 御先祖様から封印戦争の全容について説明を受けたユン坊。剣士リンクと共に戦う誓いを果たして欲しいとグーパンチしながら伝えて炎の賢者は消えた。いつまでも甘えた自分じゃいられないと自らの定めを受け入れたユン坊。やってみせるゴロという宣言を聞いて秘石が炎のように赤く輝く。そして石はユン坊のヘソの位置へ。さて今度はどういうデザインになるかな……こ…これは横綱!! なんか横綱がまわしに付けてる注連縄みたいなやつ!! そう来たかー。これは「横綱のような立派な賢者になりなさい」という秘石さんからのメッセージであろう。そうかしら。
- 今回の賢者の力授与式は握手ではなくグータッチで。手の大きさが違いすぎる。親指の指輪に炎の力が宿った。キミの隣に立てるよう強くなるとユン坊。頑張れ。
- 一方その頃ゴロンシティ。相変わらず仕事を放棄しておいし岩をむさぼるゴロン族の若者たち。その手にある岩がボロボロと崩れ去っていく。広場で山積みになっていたおいし岩も煙のように消え失せ、取り憑かれたようになっていた人たちの目に正気の光が戻った。何が起きたか察したトカチンとイッフルは大喜び。
- なんだかんだであっさり元に戻ったゴロンシティ。おいし岩の後遺症とか…ないんだろうな。すげえなゴロン族。ユン坊は自分がしでかしてしまったことを知って落ち込んでいる。怒るブルドーを止めるトカチン。イッフルもユン社長はヒーローだと励ましてくれる。いい子すぎる。
- リンクがあのマスクを壊していなければどうなっていたことか。
「ひょっとしたら あのゼルダ様って 悪者だったんじゃないコロ?」「社長とリンクが追いかけてたゼルダ様は その岩の魔物が化けてたんだと思うコロ!」
イッフル君、天才。あの姫がニセモノだとストレートに見抜いたのは何気に初めてじゃないか。姫の名を騙って悪さをするなんて流石のユン坊も許せない。ユン組でも姫の手がかりを徹底的に調べると約束してくれた。
- 一連のイベント終了。イッフルとトカチンは監視砦に行く係になったようだ。追加でユン坊から気になる情報。トカゲ池には近付くなとニセ姫が言っていた。理由は不明。ブルドーによるとトカゲ池は兄弟トカゲとも呼ばれており童歌にも歌われる存在。兄が守るお宝を弟が狙って睨み合いとかそういう歌。宝とは?
- ところでトロッコランドが完成していた。早すぎる。内容はトロッコ流鏑馬。やぶさトロッコ。とりあえず中級者コースまでやった。
- トカゲ池の場所は地図を見れば即分かる。徒歩で向かう途中で寄り道。ユン組本部南の洞窟でお神輿の宝箱から火炎の頭飾りを入手。オルドラの角の形に似ている。高温時に火炎攻撃が出る。
- 続いてユン組本部東の洞窟で『イシシメの祠』発見。脱がされた。モドレコをちょっと使う仕掛けがあった程度でマイルドな難易度。
- トカゲ池のあたりまで来たところで討伐隊のトリュー達に再遭遇。ダルマー湖での任務に参加した。次はアッカレ大橋に行くそうだ。
- まだ祠の反応がある。地表に『シバジタキオの祠』があった。芝地滝雄?
- 今度こそトカゲ池に行く。北側のトカゲが見つめる先に壊せそうな岩壁あり。トカゲの隠れ穴に侵入。特になにが起きるでもなく奥のゴロンティア様式の台座まで到着。宝箱から『神獣兵装・ルーダニア』なる兜を手に入れた。ヴァ・ルーダニアの頭の形の兜。ブレワイをクリア後に攻略サイトで見た覚えがある。amiiboで出せる装備らしいですね。今作では普通に手に入るのか。おそらく他の神獣兵装もあるのでは。
- ちょっとウロウロ。巨大なクジラの化石を発見した。ヘブラ地方にもあるとのこと。
- その近くの『マヤココの祠』も攻略。モドレコ使用時に時間がちょっと止まる仕様を利用する応用。
- 神獣兵装・ルーダニアをユン坊とブルドーに見せに戻る。好評。しかしニセ姫が池に近付くのを禁じた理由までは分からず。
- バルダスのレストランのイベントをこなす。おいし岩を持って来いと言っていた指定がロース岩に変わっていた。時空の歪みによるパラドックスが発生。
- ロース岩提出後はレストランの営業も再開。客の美食家ゴロン族のイートンが完熟火打ち石なるものを求めていたのでとりあえず20個渡す。食べてみないと完熟かは分からないとの話だったがいきなり当たりを引いた。報酬は驚きの1000ルピー。美味しすぎる。普通に売ったらひとつ5ルピーとかなのに。でも毎回当たりが出るわけないしランダムだろうな。
- 忘れていたが祝福の光が5つある。女神像にがんばりの器をもらって今日はここまで。
karayage