2023-11-07
- 龍の泪イベントの余韻がまだ残っている。すごかった。前作でも自主的に迷いの森を抜けてコログの森に行かないとマスターソードは手に入らなかったわけだが今作の一連のイベントも必須ではないってことでいいのだろうか。マジか。ブレワイでは神獣をスルーして厄災ガノンに直行するとカースガノン達が前菜として出て来る上にHP満タン状態のガノンと戦うことになる措置があったというが今作でもなんかそういうのがあるのかな。マスターソード持ってないとガノンドロフがクソ強くなるとか。
- マスターソードといえば前作では意外と攻撃力が低くて少し驚いたが今作ではまさかのステータス表記なし。「姫が1万年以上頑張ってこの攻撃力かよ」となると色々アレだからかしら。姫は単純な攻撃力を上げるために頑張っていたわけではないしな。あくまでもガノンドロフ対策。
- そしてゼルダ姫はどうなってしまうのか。なんかこういい感じに奇跡が起きて人間に戻るのを全力で期待するがそれはプレイ中に起きるのかエンディングで起きるのか。龍の泪イベントが必須でないとしたらゼルダ=白龍であると気付かずクリアするケースもあるってことだし、どういう展開になるのか予想不可能。今作まさかマルチエンディング? 前作ラストバトルみたいに姫も参戦とかあるのかな。白龍に乗って戦うとか…無いか。
- ついでにずっと気になっていたことについて。ゼルダ姫が過去に行ったことによるタイムパラドックス的なことはどうなってるんでしょうか。厄災は倒したことになってるから「100年前のゼルダ姫」の存在が消えたわけでもないし。リンクが厄災討伐に使ったマスターソードと白龍が抱き続けていたマスターソードが同時に存在していたこともどう考えていいか分からない。それらしい話がまったく出てこないので考えようがないとも言う。厄災ガノンとガノンドロフおじさんの関係もまだ直接語られてないし追々語られるのか特に誰も気にしないまま終わるのか。どうなのか。
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- いい区切りだったので色々考えてしまった。今回は地上と地底と空をウロウロしました。長時間プレイしてるのにまだ行ってないエリアがいくつもある。全要素埋めるのは無理でも行けるところには行ってからクリアしたい。
- かなり無軌道に探索したので特に気になったところだけ記録。地底をダラダラ歩いていたら今回だけで地図の上側がかなり埋まった。行った祠と根の名前は割愛。
- まずは『忘れられた神殿』の地下あたりで断崖の魔人像を発見。暗闇の頭巾を交換して暗闇装備コンプリート。この魔人像は全身があるタイプだった。手の指は3本。言うまでもないが目は4つ。へー。
- 地底、ヘブラ谷の採掘場にもイーガ団のアジトあり。飛んでいるドローンを撃ち落としたら小屋の封印が解けて中に入れるようになった。ゾナウエネルギーの大結晶とイーガ団の設計図を入手。設計図はブループリントで使えるという。どんな凶悪なカラクリが出て来るかと思ったら『どこでも照明』……便利そう。このあとエルム丘陵の深穴付近のアジトでも同様の設計図を手に入れた。漁船の設計図。漁船。
- ヘブラ山脈の地底でえらいものを見てしまった。いびつな円形に窪んだ断崖の下にフリザゲイラがいた。あの風の神殿で戦ったボスのフリザゲイラさんである。なんでこんなところに?実家?
- ドイブラン遺跡の下はグリオークの巣という地名。あの三つ首のドラゴンみたいなやつ。その強化版と思われるキンググリオークがいた。やっぱりキングギドラなのか。3つの首はそれぞれ別の属性持ち。すなわち電と炎と氷で攻撃してくる。無論逃げた。
- 地上。ハイラル平原のマリッタ交易所跡で久しぶりに瘴気魔に遭遇。マスターソードが特別効くかと思いきやそうでもなかった。どう倒すのがいいんだろう。
- 空。今まで行ったことがなかった南ラネール空諸島を探索。円筒をバラバラにしたような変な浮島を登ってみる。頂上に認証紋と門。調べたら『大勇を試す島』と地名が出た。浮島の端から飛び降りろと……これリングフィットアドベンチャーで見たことある!! 空中に出て来るリングをくぐり抜けながら降りろというやつ。クリアしたら『ハジョゴウの祠』が出てきた。近くに執事ゴーレムもいる。解説:今のは『飛込みの儀』といってゾナウ族の成人の儀式である…野蛮!! これをやって一人前と認められるってことはラウルとミネル様も飛び込んだってこと? 見たい、見たすぎる。再挑戦したら一人前の証としてグライドマスクをもらった。フクロウ面。ミミズクかも。
- タバンタ空諸島も未探索。池の中に洞窟の入口がある浮島『闇祓いの島』に降り立つ。真っ暗な洞窟内で光と鏡を使った仕掛けを解いたら『ガアヒササの祠』が出てきた。ゾナニウムの兜入手。今日はここまで。
karayage