2023-11-11
- 迷いの森地下から続き。森のほぼ中心と思われる『ラキノサムの根』をチェック。近くに祭壇のようなスペースがある。周囲には見覚えがある枝豆型の照明が。この真上あたりにあの人がいる気がする。人というか樹。
- 同じく森の範囲内にある『シジンニの根』『ラマボンクセの根』を確認してから祭壇の上にトーレルーフ。予想通りデクの樹サマのそばに出たが様子がおかしい。口から赤いモヤが出てますよ。森全体にも紫色のモヤがかかってるし。そばにいたコログたちが身じろぎひとつせず立っているのが怖い。話しかけても無反応。
- デクの樹サマが心配だが先に隣にある『ムサノキラの祠』を攻略。ワープは大事。それでデクの樹サマに話しかけたら、腹が、とのコメント。腹に何かあったのか。木の腹ってどこだよとか言ってはいけない。
- 何かというか何が原因かは見れば明らかである。デクの樹サマの内部、前作でコログたちが用意してくれた可愛いメルヘン生活空間の中に瘴気が漂う深穴が出来ていた。なんてこった。下りてみたところで瘴気魔のお出迎え。またかよ。でも倒し方は分かったからもうあまり怖くない。バクダン花を何発か投げ全ての腕を始末。間をおかずファントムガノン再登場。ゴリ押し気味にではあるが倒す。人影は膝をつき倒れ爆散。深穴の中にこびりついていた瘴気ごと消えた。
- 瘴気がなくなったことでコログたちも復活。森に戻ったらボックリンも帰ってきていた。というか森の異変のせいで今まで帰れなかったのか。デクの樹サマが苦しんでいたのは無論瘴気が原因。口から出てきた紫色の霧の影響でコログたちも動けなくなったそうな。ただし一瞬の出来事だったためコログたちは何が起きたか覚えていないかも。長老スダジイ談。いいのか悪いのか。
- デクの樹サマとご対面。コログと同じく苦しんでいる間はあまり意識は無かった模様。リンクに会ったのは姫と一緒にマスターソードを取りに来た時以来。龍になる直前の姫が回想していた場面のことね。
- 厄災討伐後の回想。マスターソードはコログの森に預けられていた。マスターソードは傷を負っても時間をかければ必ず自ら回復する剣。そして強い聖なる力を浴びればより強くなる。女神が創りたもうたと謳われる伝説の剣たる所以である。デクの樹サマの説明をよそに剣の仕上がりを様々な角度から確認するリンク。話聞け。
- 回想おわり。
「主… またも大変な目に遭っておるようじゃが…」
デクの樹サマのセリフで笑ってしまった。そうなんですよ。大変なのよ。メインチャレンジ『失われた勇者の剣』なるものが発生したが一瞬で完了扱いに。前作プレイヤーならマスターソードと聞いたらまずここに来るはずなので関連イベントがあるのは自然と言えよう。
- 人物名鑑にデクの樹サマ、冒険の記憶に
『01 マスターソードの力』
が追加。時系列的にはこれが一番古いから1番目なのね。超重要なムービーが01扱いになる演出とかではなかった。
- 意外とあっさりコログの森のイベントが終わってしまった。今作はコログの「しれん」も無い。代わりと思われる祠イベントはある。イワロックから強奪した水晶で『セクンボマラの祠』が完成。金のリンゴ好きのコログと水晶を交換して『ププンケの祠』も完了。森の上空から緑のクルクルが見えるというヒントを頼りに『ニンジシの祠』も発見。以上。ボックリンに弓ポーチを1枠増やしてもらって森を出る。
- 監視砦へ。新聞によるとカカリコ村のタウロ氏が浮遊ワッカ遺跡の調査を断念したとのこと。そんなーー。こうなったら闇に乗じてカリーユ先生を処すしか…
- 女神像にハートを増やしてもらってカカリコ村へ。本当に処すために来たわけではない。捕まる。当のタウロ氏に話を聞きに行ったがそれらしい話題は出ない。勉強熱心なパーヤのことを族長さんにしておくのは勿体ないとか言っている。ふーん。インパ様はまだ帰ってないのか。
- カカリコ村の深穴を調査していなかったことを思い出す。カカリコ廃坑を発見。ここにもイーガ団のアジトが。そういえばイーガ団関連のイベントも放置してたな。行ってみるか。
- アジトは前作と変わらずゲルド高地の谷間にあった。引っ越したりしてないのか。旅人らしい若者が立っている。
「ここがイーガ団のアジトか…」
いきなり笑わせるな。なんで一般人が入団希望に来ているのだ。かっこいい土遁の術を覚えてモテたいらしい。こんな奴に見つかるようなアジトでいいのかイーガ団。
- 門前払いされた入団希望者のワトル君によると3つの支部から装束を集めてこないと中に入れてくれないそうです。2つはもう持ってる。残る支部はハイラル大森林の西あたりか。
- 地図にはざっくりした位置しか書かれていないため探すのに手間取った。バナナ罠が仕掛けてあったラーミン平原の井戸の深穴も調べたが地底にいたのはイーガ団ではなくオクタコス。またしてもボスの実家。倒したら何があるのだ。
- 草原に怪しいカエル像が並ぶエリアを発見。隠す気あるのか。イーガ団マリッタ支部に潜入。洞窟を利用した天然のアジトだ。例によってサゴノファッションの人が捕まって装束のタイツを作らされていた。なぜ縫製が出来ない人ばかり狙って誘拐したのだイーガ団。
- アジト内の日誌に配属に関する情報があった。商業班、研究班、鍛錬班、流通班。研究班の必要能力はモノ作りが得意であること、ネーミングセンスに長けていること。
- 念のため大妖精にイーガ団装束を少し強くしてもらった。早速装束に着替えてアジトへ向かう。付近にいた構成員らしい男に話しかけたらオレまで怪しまれるから近寄るなと怒鳴られた。バレなかったけど怒られた。
- 入口のチェックも難なく通過。内部の構造は前作と変わってなさそう。垂れ幕が燃やせるのも前作同様。台座の上で幹部が仁王立ちしている。ここでは特殊パーツの乗り物の研究や訓練などを行っている。団員が運営する団員向けの店もある。店員がどいつもクセがあるが若干キャラ作ってる感もあるのが妙に生々しい。こういう組織はナメられたら終わりだからな。何の話だ。
- 奥へ。スニーキングミッションをやったのを思い出すなあ。今はトゲトゲ装甲車の工房になっている。極悪装甲車TOGEXとスベルDEATH3の制作者は仲が悪いと判明。
- 護雷(ごらい)の兜の開発日誌なるものを発見。前作でゲルド族の雷鳴の兜を盗んだあと解析情報から同等のものを開発しようとしていたようだ。素材集めも製造も実験も難航したが旅人に変装した諜報部員がデザイナー志望の旅人と意気投合した際に有用な情報を入手。それを参考に組み直したものが見事成功。雷を弾く兜『護雷の兜』と命名した。ただし相性などの問題があるのか兜を安定して使える者は限られていた。そのため今後は兜の使い手を育成する方針。日誌を書いた開発者は実験中に落雷を受けすぎて限界。無茶しやがって…。
- 護雷の兜は奥の櫓の上にあった。打倒リンクのため鍛錬を積み成果を出した者に与えるとイーガ団幹部。鍛錬とは本気の組手のことである。1分以内に目標人数を倒せたら都度褒美が出る。挑戦費用100ルピー。えぇ~お金取るの。
- 新入りは初回のみ無料。まずは1分以内に3人倒す。一番弱い構成員しか出てこなくて助かった。イーガ団は動きが素早いので攻撃力が高い槍で即座に仕留めるのが有効。イーガ団の生地ゲット。
- 次は6人目標でクリア。土遁の術の巻物をもらった。もらった瞬間に即会得。武器を持っていない状態でタメ攻撃で出せる。あとで使ってみたけどまあまあカッコよかった。モテるかは不明。
- 最後に9人目標を達成して護雷の兜をいただいた。トパーズの力で雷撃を弾く雷撃無効装備。実質200ルピーで買ったと思えば激安。いやーいいもの貰った。コーガ様に栄光あれ。
- アジトの最奥へ。前作でコーガ様が落ちた穴も深穴になっていた。アジトにこんなものが出来たのだからイーガ団が深穴に興味を持ったのも必然の流れか。それでコーガ様は結局どうなったの? ギャグキャラだから死んだとは思えん。来たついでに地底をウロついてみたらクィンギブドの実家も発見してしまった。なんなのよ。地上で女神像にハートを交換してもらって今日はここまで。今回で祠の攻略数が100になった。
karayage