ハイラル湖
- サハスラーラの背後の壁を爆破して宝をいただいたあと次の目的地をマップで確認。北の山に赤い紋章、南西の砂漠に青い紋章、北西の森に剣のアイコン。
- さてどうするか。とりあえず少し歩いたところに看板。南にハイリア湖と店がある。地図でいうと右下エリアが湖。店は洞窟の中にあった。原始的。
- 特に買い物せず探索続行。占い屋を発見。
「くろまによ~んくろまによ~ん サバクにも賢者のしそんが住んでお~る。」
何?
- 湿地的なところにあからさまに遺跡の入口っぽい建造物を発見。目が6つ描いてあるのがやや不気味だ。もちろん入ってみたが爆弾が手に入っただけ。
- もうちょっと探索。地図の右下端あたりで人相の悪い男が隠れている洞窟を発見。
「みんなには、ナイショだよ。」
あっ有名なやつ。300ルピーとアイテムが手に入った。宝箱を開けているところを男に常時ガン見されたのが印象的だった。
- 爆弾で壊せそうだな、という崖下のひび割れがあったので爆破した。アイスロッドを入手。いいのかこんな入手方法で。
あやしの砂漠
『この先 ← あやしのサバク ジライに注意』
ウロウロしすぎて砂漠(地図左下エリア)の入り口方面にまで来てしまった。まあいいや。
- 砂漠方面に行くと崖下に無言のヒゲのおっさんが座り込んでいた。隣の看板を読む。
『私に、話しかけないで。私は、へんなおじさんです。立札をぬいたりしないで下さい』
- 立て札を抜いてみた。おじさんがリンクの後をついてくるようになった。怖いので看板を投げ捨てた。
「どうして……………」
どうして???
- 怖いので近くの洞窟に入ろうとしてみた。
「私といっしょじゃ 入れないよ」
このイベント、何?
- おじさんは画面外までは追ってこなかった。助かった。最大のピンチだったかもしれない。せっかくなのでそのまま砂漠に行ってみる。タコの地上絵みたいな謎の模様があったが特に何も起きず。そこらじゅうに爆弾が埋まっていて危ない。
- 洞窟の中でアジナーというじいさんを発見。言動からして賢者関係者。7賢者が封印した聖地の中で何か起きているとのこと。ハイリアの民に
『オオイナル ワザワイ』
として言い伝えられている予言の前触れだそうな。昔の人はカタカナで喋ってたのか。ファミコン的な意味で。公式の時系列だとファミコンのゼルダのほうが後の話らしいが…
- 予言では
『勇者はムドラの書を持ってサバクにたつ』
と伝えられている。ゼルダの伝説ムドラの仮面(勘違い)。この書とやらがあればハイリアの民の言葉が分かるとか。今は村の書の家にある。
- 砂漠をウロついているとまた遺跡風の建造物を発見。メカメカしいタコの頭的な像が3つ。その中央にヒエログリフ的な文字が刻まれた石碑。これがハイリアの民の文字か? 砂漠の高台にも(形は違うが)石碑のようなものが立っているところがある。
- 一度カカリコ村に戻ることに。道中怪しい場所が次々見つかるが今はどうしようもない。いかにも後で動かせるようになりそうなデカい岩とか。ハンマー的なもので打てそうな杭とか。
- ハイラル城のそばまで戻ると城壁の上に新種の兵士が追加されていた。ピンク鎧で緑色の爆弾を投げてくる。ファンキー。
- 村の図書館っぽい建物まで来た。本棚の上にいかにもな本が置いてあったのよね。色々試してみたが正解は「体当たりで落とす」だった。よい子は図書館で暴れないように。ムドラの書をゲット。
- 村の端にあるミニゲーム施設。15秒以内にゴールについたら賞品。急がねばならないのは分かるがつい看板を読んでしまう。
『おいおい、こんなもん見てるヒマがあるんやったら、さっさとゴールに行かんかい!』
うるせえよ!!
- やりなおして14秒でクリア。賞品はハートのかけら。
- ムドラの書を手にアジナーのもとへ戻る。特に追加情報なし。先程のメカタコ像のところの石碑を読む。
『このセキバンの前で念ずるがよい。そなたの願い伝われば、道は開けるであろう…』
と書いてあったらしい。この内容の通りに(ちょっとよくわからない顔で)念ずるリンク。するとメカタコ像の配置が変わって奥へ進めるようになった。メカタコ像のデカいやつの口が入り口になっている。なんかやだ。
砂漠の神殿
- 遺跡に侵入。外は砂漠だが中も砂。アリジゴクもいる。ビーム撃ってくる砲台が邪魔。
- サハスラーラの石板がまたあった。魔物のヤカタにある宝は必ず手に入れろとのこと。泥棒。
- 大きな宝箱からパワーグラブを手に入れた。石などが担げるようになった。具体的には八角形で8と書いてある緑色の石などが。
- ウロウロしていたら遺跡の外に出てしまった。デカメカタコ像の後ろにあった蜘蛛の顔みたいな岩壁の出入り口も神殿の一部だったようだ。
- 神殿の攻略続行。床のタイルが1枚ずつ剥がれてリンクに向かって飛んでくるという微妙な罠ルームがあった。ボス部屋っぽい部屋の手前にも同様の罠。奥に進むと火がついてない燭台があったので火をつけたらゴゴゴと隣の壁が動いてボス部屋のドアが登場。
- ボス部屋の床も砂だった。砂の中からボスのラネモーラが飛び出てくる。緑色の団子がつながったようなヘビ的な姿。殴れば勝てます。青い石がついた力の紋章を手に入れた。後のシリーズ作品だと緑が勇気で青が知恵で赤が力のテーマカラーだった気がするが(スプラトゥーン3のゼルダコラボフェスでもそうだった)初期だから設定が固まってなかったのかな。
- 砂漠の神殿の外へ。緑色のデカい岩が引っこ抜けるようになったのでそのへんの岩を投げて遊んでいたら地下への出入り口を発見。人相の悪い男がいる。
「ハイリア湖の東の洞くつには何かが住んでるよ。みんなには、ナイショだよ。」
はい。なお石は石でも外周が黒色で8と書いてあるタイプの石は持ち上がらない。パワーアップしたパワーグラブが要るのだろう。
- 砂漠を出て木々に囲まれた森の広場っぽい場所へ。切り株に乗って笛かなにかを吹いている少年と少年の演奏を聞く動物たちがいた。と思ったらスーー…ッと消えた。怪奇現象。
迷いの森
- 最後の紋章を求めてマップ右上方面の山へ。
「きけん!勝手にヘブラ山に入る事をきんしします。」
と言われて帰るとゲームが進まない。看板の横にデカい岩があって山への入り口ルートを塞いでいるので先に砂漠の神殿をやらないと無駄足になるようだ。
- 地図で見ると山のふもとの端に建物があるようなので行ってみる。あやしい笑顔の男たちが木を長いノコギリで切っていた。リンクの知り合いだった。よく見れば服装がリンクとちょっと似ている。森に怪しい霧がかかっていて迂闊に入れない、この木は切りごたえがおかしい、などの情報を手に入れた。彼らの名前はAさくとBさく。スーファミ世代だとギリギリ理解できるかできないかくらいのギャグ(筆者も名前しか分からん)。
- 隣の森に入ってみたがAさくBさくが言う通り怪しい霧がかかっていた。たぶん今行くべきじゃなさそうなので引き返して山へ。暗いじゃないすか。暗くて細い道にコウモリがウヨウヨ。そして道の途中に大穴があって進めない。落ちてもダメージを受けるだけなのでまた引き返す。
- どうしましょ。山のふもとの教会に戻ってみた。ゼルダ姫と神父様は相変わらず。そういえば墓地に8の岩で正面がふさがっている墓石があったな、と思い出して石をどけて墓石を押してみたら遺骨ではなく穴が出てきた。落ちてみるとハイラル城の地下に出た。宝箱部屋が隠してあるだけで他には特になにもなし。今は所持金がカンストしているのでお金は巻き戻し機能で戻しておいた。
- 最初に教会に来た時のルートで城の地下から教会に脱出。姫と神父様の目線が痛い。
- 霧がかかった森に入ってみる。人相の悪い男(緑)が追いかけてきたので攻撃してみたが無敵だった。倒せないとなると途端に怖い気がしてくる謎。そのへんに台座に刺さった剣があったので一応調べてみるも当然マスターソードではなかった。じゃあ何ソードなんだよこれは。
- 切り株の中に出入り口。奥に人相の悪い男(赤)がいた。
「やい、こぞう。ここは、オレ達盗賊一味のかくれ家なんだぞ!かってに入らないでくれよ…。」
あっ、すんません。「話は、かわるけど、昔オレ達のなかまだった男が、あやしのサバクの入口にいるんだってなあ」
話変わりすぎ。それってアレじゃん。あのおじさんじゃん。
- 森の探索を続行しているとキノコを発見。果物の腐ったようなかおりのキノコ。Yボタンで人に渡せる。
- 人相の悪い男(黄)がやっているミニゲーム屋があった。100ルピー賭けて宝箱を開けるゲーム。後のシリーズにも出るやつ。前述の通り所持金がMAXなのでプレイせず。
- 森でもこれといった収穫なし。占い屋に行ってみる。
「ねあ~ん で~るた~る 森のキノコは、神殿の北の魔法屋にもっていきなされ~。」
何?
- お金はあるのでもう一度ヒントを聞く。
「くろまによ~んくろまによ~ん 川をず~とさかのぼった所にゾーラの住む湖があ~る。」
『ずーっと』ではなく『ず~と』なのがポイント。
- 魔法屋に行って魔女のばあさんにキノコを渡す。これがあればあれが作れるとのこと。どれ? あとで上の店に来たらいいものをあげると言われたが後でとはいつだ。
願いの滝
- いいものはともかく店の庭の右脇にある大岩をどかした先に願いの滝があるという。あるのは間違いないが道を歩いた先にあるわけではなかった。途中から水場に入ることになる。水が水色のところは歩けるが青いところは深いのでドボン。ゾーラが火の玉?を吐いてくるし危険だ。初期ゼルダのゾーラは敵だ。
- 水場の行けるところまで行くと突き当りに滝。でかいゾーラが出てきた。
「やあ、このワシにヨウかな?」
気さく。
『水かきがほしい』『ちょっとよっただけ』
の選択肢が出たので「水かき」を選択。ただではイヤなので500ルピーで売ってやると言われる。999ルピー持ってるので逆に助かる。
「ワッハッハ、では水かきをあげよう。それにもうひとつサービスしてやるぞ。」「川や湖を結ぶワシらだけの秘密の水路を使わせてやろう。うずまきを見たら入ってみろ。」
「それじゃあ、たいせつにしてくれよ。ワッハッハッ さらばじゃあ~…。」
気さく。気さくという一言では済まぬほど気さく。ついでに仲間の方々に火の玉を吐かないように言ってもらえると非常に助かるのだがそういうわけにはいかないようだ。それが仕事だからしょうがない。
- というわけで成り行きでゾーラの水かきを手に入れた。水の青色のところも泳げるようになった。でかいゾーラは帰った。
- ついでなので渦巻きとやらを探して入ってみる。自宅より南の水場に出た。なるほどショートカット。
karayage