2025-04-02
更新:メールフォームから送信されたメールが届いたり届かなかったりする不具合が以前より酷くなっていたことが発覚したので暫定的にGoogleフォームに切り替えました。先月の改装以降にメールを送ってくださった方で返事が来ないぞという方は再度送信していただければ幸いです。申し訳ない。どうも弊サイトで借りているレンタルサーバではよくあることらしく対処法が今のところ見つからないので困っています。
それとは別にトップページにひとことフォームを設置したのでメールフォームに送るほどでもない返信不要のメッセージやご感想などはそちらにどうぞ(返信が必要な方はメールフォームからお願いします)。ついでに『見たよボタン』なども設置してみたのでサイトに来たついでに押していただけると私が「誰か来たんだな」という気分になります。よろしくお願いします。
近況:料理中に指をザックリやって全治一週間(治った)
追記:2025-04-04:メールフォームの不具合が思ったより深刻だったようで、改装以降どころかそれ以前のメールも届いていなかった可能性が出てきました(既に数名の方々から御連絡いただき非常に焦っております)。本当に申し訳ありませんが、ここ数ヶ月以内に御連絡くださった方で返事が来てないぞバカヤローという方は再度御連絡ください。他の連絡手段も用意したほうがいいんでしょうかね…といっても今はSNSをやっていないので良い案はありませんが。
2025-03-22
改装しました。目に厳しいデザインを目指しました。
数年ぶりに来てくださった方と初めて来てくださった方に説明すると以前作ったOuter Wildsファンサイトが何度も盗用・剽窃される被害やその他の気苦労が数年続き、いい加減嫌気が差して閉鎖したあとも色々あってサイト自体を続ける気力がなくなり完全閉鎖を考えつつ放置していたというところでした。
結局のところ世の中はパクったもん勝ちで、どんな場所であろうとその現実は変わらなかったというだけの話です。悲しいですが自分の身勝手な欲を満たすために他人の大事なものを奪っても良心の呵責を感じない人物は本当にどこにでもいるということです。そんな人物が何も知らない人々を罪悪感もなく騙して、望み通りの賞賛や立場を手に入れてしまうのもよくあることなんでしょう。その実態はXのいいねフォロワー稼ぎパクツイアカウント運用者と同じだったとしても。専門書やビジネス書の内容をパクって披露している系のアカウントが本物であるかのような評価を得る一方、その情報源の人は大半の人には存在すら認識されないまま踏み台にされる、というのも非常によくあることです。仕方がない。
どう言い繕ったところで『パクる人』には必ず悪意があります。「こいつのものは奪ってもいい」と思っているから奪うんです。自分の記事や動画や作品を見る人、それらを褒めてくれる人を「どうせこいつらにはバレない」と馬鹿にしているからこそパクったものを得意満面で発表できるわけで(そもそも「バレなければいい」「訴えられなければいい」という考え方で他人を食い物にすることこそ悪意そのものですが)。「これはこの人のもの」と認めることは他者に対する最低限の尊重ですが、他者を尊重する気がない人には他者への敬意や感謝の念など生じようがない。常習的に『パクる人』にそういった誠意があると信じるのは、いかがでしたかブログが純粋な善意によって運営されていると信じるくらい無理がある。そんな悪意を持つ人に「こいつには利用価値がある」と目をつけられた時点で楽しい時間は全部終わりです。
Outer Wildsというゲームへの愛を熱く語りながらその思いを表す方法は他人のパクリや模倣という人が本当は何を目的にファン活動をしているのか。他所で公開すれば手っ取り早くリアクションが稼げそうなネタ(話題)を個人サイトに漁りに来るような人達は本当に『Outer Wildsについて熱心に活動しているファン』と言えるのか? 答えはあえて言葉にするまでもないと思います。一方、盗用や剽窃という不正をする人がいても批判されるどころか「あの人(の記事・作品)は素晴らしい」といった好意的な声しか聞こえない状況では、彼・彼女達が活動の場から離れることは無いでしょう。いずれ私が調べて発表したもの、作ったものの全てが私でない人の成果や発見ということになったとしても驚きません(既にそうなってるものがいくつもあるはず)。
しかしそんなものにまともに向き合ってもどうしようもないので、こっちはこっちで好きにやることにしました。悪質な人は悪質だから悪質なことが出来るのであって、そんな人達について考えても時間の無駄です。私だけでもそういうことをする人の正体を知っていれば十分です。
関連リンク:パクる人の傾向と特徴。SNSにおける騙りと現実【一次/二次創作】【パクリ】【心理研究】:ノスリとイカちゃん
充実かつ的を得た分析がなされているのでパクリ問題に関心がある方、あるいは今悩んでいる方にオススメの記事です(2021年公開)。弊サイトの被害について悩んでいた時期に読んだ記事ですが、ネット上にある数々のパクリ被害報告と比べても大きな乖離はなく、実際に被害経験がある方には納得感が高い内容だと思います。
→弊サイトが受けた盗用被害に関する所見と意見(長くなったので別ページ)
今回の更新内容
暗い愚痴は置いておいて今回の更新の話です。前からプレイしてみたかった昔の『ゼルダの伝説』シリーズを去年末に遊んだのでそのプレイ記録を書きました。元はといえば最新作の『知恵のかりもの』をニンテンドーカタログチケットで購入するためにNintendo Switch Onlineに1カ月分加入したので期間中にプレイできそうなやつを先にやっておこうかなと思ったんですね。まずはスーファミのやつから始めて、続けて初代がクリアできればいいかなー、くらいの感じで。
そして結果的に現在通常プランでプレイ可能な5タイトルを全部クリアしました(※Switch Online版の巻き戻し機能をフル活用した結果)。なので『初代ゼルダ』『リンクの冒険』『神々のトライフォース』『夢をみる島DX』『ふしぎの木の実』のプレイ記録があります。去年末から書き溜めてきてやっと全部書けた。それぞれ個別に更新しなかったのは、前述の通りサイトを続ける気力自体が失われていたので最後まで書けない可能性もあったからです。だったら完成まで溜めておいたほうが精神衛生上いいかなと。
それとは別に、閉鎖を考える前後に書きかけていた『Balatro』の紹介記事と、私がいままでプレイしたゲームについて適当な思い出を書いた記事が3ページ、それと去年に再公開のリクエストがあった『塊魂』シリーズのプレイ記録を追加しました。勢い余ってどのページも個別にデザインを変えてあります。楽しかったです。
今後について
というわけで数年ぶりの改装&プレイ記録の(比較的)大規模追加になりました。一気に色々更新したので当分は再び更新なしの日々に戻ります。今後どうするかは今後次第です。
なお(ゲーム記録ではない)日記も再開しましたが、不特定多数の人に見せるのは止めることにしたので見たいという奇特な方がいたら専用のメールフォームからご連絡ください。その際は『メールアドレス』と『現在使用中のSNSアカウント or ブログ・個人サイトのURL(いずれかを合計2つ以上)』を必ず書いてください。本人確認代わりです(そのため作成直後あるいは投稿数が少ないSNSアカウント、非公開アカウントは不可)(※メールアドレスは1件で十分です。複数書かれても本人確認にはならないので…)。多少面倒臭い方法にしないと意味がないので面倒臭くしてます。条件を守れていない方、私が見せたくないと判断した方には返信いたしません。送信後数日~1ヶ月内に返信がなかった場合は諦めてください。私が全治数ヶ月の両腕骨折とかになった場合も(作業が出来ないので)諦めてください。毎日更新するとは限らないしどうでもいいことしか書かないつもりなのでそういう内容でも文句を言わない方だけどうぞ。今後追加する(かもしれない)プレイ記録等の一部もパスワード請求式で公開する予定です。
この近況ページは今回のように大きめのお知らせがある時だけ更新する予定で日常的な更新はしません。URLを変える可能性もあるのでブックマークしても次に見られる保証は無いです。
念のため言っておきますがサイト本体の更新を再開してもOuter Wildsファンサイトの再開は無いです。再開して欲しいと言ってくださった方々には申し訳ありませんが、閉鎖の原因になった方々が今も何食わぬ顔で『Outer Wildsのファン』として活躍しておられる限りは再公開も不可能です。他人の労力や熱意や善意を一方的に利用しておきながらその人の存在を無いもののように扱うのがどれだけ残酷で無責任なことか、当事者の方々はこれからも考えもしないでしょう。これを「たかが趣味のことで」と笑う人がいるのであれば、その嘲笑は全て当事者の方々に跳ね返るものと思っています。
ファンサイトの更新は現在もローカルで続けてます。前のサイトデザインを見ると嫌なことばかり思い出すので(誰にも見せないのに)全面リニューアルもした。本編とDLCでネタバレ情報を分けなくても良くなったので見栄えが過去イチでスッキリしたのは皮肉なのか何なのか。他にもニュースコーナーの改造をして各ニュースをジャンル別に表示する機能をつけたりしました。こういうのをやるのが楽しくてサイトをやってたんだよな、と少し思い出しました。個人サイト作りって本来は楽しい趣味のはずだったんですけどね。
ではまた来年(サイトがあれば)。
近況
先日風邪をひいた時に人生最大級のものすごい量の鼻血が2日連続で出て生命の危機を感じた。風邪は長引いた。